FREE UNIVERSITY で、質の高い教育をみんなに！

【FREE UNIVERSITY】とは

 

FREE UNIVERSITY とは、幼児教育から、小学校、中学校の義務教育、高校や大学といった高等教育、そして、趣味、スポーツ、音楽や芸能活動を通じた文化の発信、そして、職業訓練を通じた生活基盤の安定など、幅広いジャンルの授業を、無料で配信するオンライン学習プラットフォームです。

 

【FREE UNIVERSITY の特徴】

 

FREE UNIVERSITY の最大の特徴は、「包括的教育」を実施することです。

 

「包括的教育」とは

 

「包括的教育」とは、子どもたちだけではなく、大人にも教育を実施することです。

 

具体的には、日本を含めた先進国においては、所謂「リカレント教育」を通じて、学び直しの機会の提供を通じ、スキルアップを図り、そして、本業または副業において、更なる所得の向上を目指していただけます。

 

開発途上国においては、更に重要度を増し、飢餓や貧困を救済するため、大人の職業訓練は急務です。ちょっとしたマイクロビジネスなどを通じて、少しでも家庭が潤うことにより、子どもの食事、健康の管理、教育への投資（ペンやノートを買うレベルから）も始まります。

 

また、FREE UNIVERSITY の現地アンバサダーから聞く話によると、保護者の子どもの教育に対する熱意が低いという問題も上がってきております。

 

これは、教育を受けた後の世界を描けない環境がそこにあると認識すべきです。

 

せっかく教育を受けたのに、サバンナの中で今までと同じ暮らしをしていたら、教育とな何かと、きっと疑問に思ってしまうはずです。

 

ですので、大人の教育も極めて重要で、「教育」を受けたことにより、自分たちの生活がより良いものへと変わっていくと気づかせる必要があるのです。

 

それが、私たちのこだわる、「包括的教育」です。

 

【FREE UNIVERSITY がクラウドファンディングを行う理由】

 

FREE UNIVERSITY が、クラウドファンディングを実施するのには、3 つの理由があります。

 

1. 資金の確保（総事業費は、数億円なので、そのスタートの資金の確保）
2. SDGs の 4. 質の高い教育をみんなに が、SDGs を解決する根本である周知
3. 広報として、FREE UNIVERSITY を広く知っていただきたいという想い

1. 資金の確保

 

私たちのような、弱小スタートアップは、原則的に潤沢な資金を持ち合わせてはいません。銀行からの借り入れ、エンジェル投資家からの資金調達など、色々な手段で、資金調達できるだろうとお思いになられるかも知れませんが、世の中そんなに甘くはないのは周知の事実です。

 

また、一人の銀行の営業担当者、一人のエンジェル投資家から認知してもらうのではなく、教育を「他人事ではなく、自分事として捉える」という意識をより多くの方に持っていただき、少額を多く集めることは、より FREE UNIVERSITY のコンセプトに近いものがあるからです。

 

2-1. SDGs との関連性

 

国連の採択した、2030 年までの世界の共通の 17 の目標は、表向きはざっくりとした柔らかいイメージなのですが、裏を見てみると、国連としては非常にチャレンジングな数字を盛り込んだ 196 のターゲットがあり、これらすべてを 2030 年までに解決するのは容易ではありません。

 

2-2. 4 番目の教育からすべてが始まる

 

私たちは、SDGs の 17 の目標と 169 のターゲットについて、4. 質の高い教育をみんなにを実践することで、SGDs の多くが達成できると信じております。

 

何故なら、貧困や飢餓は、教育を受けて、明日を生きる術を身に付ければ解決していきますし、その他の気候変動や街づくりも、教育を通じて啓蒙し、世界中の人々のリテラシーを高めることが重要だと考えているからです。

 

2-3. SDGs ウォッシュにならない

 

SDGs ウォッシュとは、SDGs の 17 の目標だけを捉えて、やったつもりになってしまっていることです。例えば、海を守ろうでは、よくあるケースとして海岸のゴミ拾いをしましたなどがあります。しかし、169 のターゲットに目を向けると、漁業の乱獲を防ぐなどもっと深い内容になっていて、どこにも海岸のゴミ拾いをするべきだとは書いてありません。

 

むしろ、海岸のゴミ拾いは、つかう責任、つくる責任の範疇であり、いかに海洋汚染をする根源をなくしていくかが論じられています。

 

このような「やったつもり」の SDGs を防ぐためには、やはり教育が必要なのです。

 

3. 広報の面

 

 これは上記といくつか重なる部分もありますが、FREE UNIVERSITY を知っていただくことも重要なことです。

 

より多くの賛同者を得て、より多くの視聴者に見ていただきたい。

 

そのことで、やっと FREE UNIVERSITY の存在意義を達成できるのです。

 

FREE UNIVERSITY が叶えたい夢（日本）

 

FREE UNIVERSITY を通じて、叶えたいのは、私たちの FREE UNIVERSITY を広めたいという夢ではありません。

 

本当に叶えたいのは、この地球上に住む70億人の方々のそれぞれの夢なのです。

 

例えば、日本国内に目を向けてみると、いまだに学歴社会というものが残っています。一定の進路を経ないと、一定の就職先にたどり着かない。そんな社会は無くすべきです。

 

とはいえ、医師のように、命を預かる仕事には、当然、大学という高等教育も必要でしょう。

 

仮に医学部に入り、医師になりたいと言っても、大学受験のための塾や家庭教師代、大学6年間分の学費など、様々な金銭的ハードルがあります。

 

FREE UNIVERSITY は、おカネの多寡で、進路が決まる、就職先が決まるといったことをなくす目的があります。

 

例え、育っている環境の中で、おカネがなかったとしても、FREE UNIVERSITY さえあれば、いつでも、どこからでも学ぶことができ、大学受験に見事合格するといったストーリーを、私たちは心の底から望んでいます。

 

あとは、国の制度などを利用し、奨学金などで、自立して学んでいけばいい話なのです。

 

FREE UNIVERSITY が叶えたい夢（海外）

 

開発途上国には、夢そのものがあまりありません。

 

何故なら、夢とは、イメージできるものでなければならず、そのイメージすら描けない環境にいるからです。

 

将来、何になりたいという職業ですら身近になければ、夢は到底描けません。

 

特に、身近に、教育を受けたことにより、国営企業に就職できたり、海外に羽ばたいて、実家に仕送りをできたりという人が皆無に近いのです。

 

少年を大志を抱けという言葉がありますが、それは一程度の教育システムが整い、且つ、仕事があることが前提なのです。

 

私たちは、授業の中に職業訓練をあえて入れているのは、そこに理由があり、即戦力として働くことができ、まずはその日暮らしでも良いので、教育の恩恵を受けるところから改善したいのです。

 

そしていつしか、夢を描く子どもたちを少しでも多く輩出したい。夢を描き、叶えさせてあげたい。そう願うのです。

 

独善的な批判と日本の高度成長

 

教育は、独善的であってはいけません。

 

ニーズに対し、適切な教育を施すこと。これは極めて重要です。

 

従って、国内及び海外においては、そのニーズを把握するために、現地にアンバサダーを置き、現地のニーズを吸い上げながら、授業をカスタマイズしていきます。

 

独善的ではなく、実践的な教育を目指し、日々精進しています。

 

また、独善的である批判を回避するためには、日本が先進国であることを理解する必要があります。

 

1945 年 8 月 15 日に玉音放送が流れた時から、今の日本に至るまで、日本国民は、弛まぬ努力を経て、今の経済を手にすることができました。

 

失われた 30 年と言われるように、ここ 30 年ほどは低成長時代を迎えているので、実質的には、1990 年ごろのバブル崩壊までたった 45 年で、戦後の焼け野原から見事に復活してみせたのです。

 

三種の神器、新三種の神器といった物欲はどこから生まれたのでしょうか。

 

戦後約 10 年の 1950 年代後半で、白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫が普及し始め、その約 10 年の 1960 年代後半で、新種の神器である 3 C、カラーテレビ、クーラー、車が、物欲の対象でした。

 

こうした三種の神器系の物欲には、以下の 3 つの要件がないと成立しません。

 

1. 誰から身近な人が使っていること
2. 対象製品の価格が、庶民的であること
3. もう少し頑張れば、それらを購入することができる収入を確保できること

物欲とは、人間が持ち合わせるもっとも根源的な欲求の一つで、ごくごく自然な流れだといえます。

 

上記の 3 要件のうち、私たち FREE UNIVERSITY が支援できるのは、3 のもう少し頑張れば、それらを購入することができる収入を確保することです。

 

そして、職業訓練などを通じて現地生産できれば、2 の庶民的な価格であることも達成でき、且つ、教育を通じて自己成長し、働き始めて 1 を達成できれば、日本の高度成長期のようなことが起きる可能性が高いと見ています。

 

日本の教育には批判も多いのですが、日本の高度成長を支えた教育としては、開発途上国の支えになると考えているため、FREE UNIVERSITY は、日本の教育を海外へ発信するのです。

 

FREE UNIVERSITY の受講対象者（日本国内）

 

1. 子ども

 

やはり、教育を抜きにして、子どものことは語れません。

 

しかし、教育ほど難しいものもないというのも事実です。

 

私たちは、子どもたちが、学びの遅れを取り戻したり、または、公的教育（学校など）や私的教育（塾、家庭教師）といった従来の学びの場ではない、第三の学習プラットフォームとして、子どもたちの育成に励みます。

 

2. 大人

 

リカレント教育という言葉があるように、学び直しの教育が注目を集めています。日本人は往々にして、最終の学校を卒業した後、再度、学ぶことをほとんどしません。

 

一部、資格試験を受験しようと専門学校に入ったり、自己啓発のためにちょっとしたビジネススクールに通ったりというのはあるかもしれませんが、リカレント教育と呼ぶには程遠い状態です。

 

知識はアップデートしないと古いものになります。

 

1+1=2 というような普遍的なことは変わらないかもしれませんが、マーケティングや経済学など日々進歩しているものについては、生涯をかけてでも学び続けるべきです。

 

日本の政治家を見てください。60歳以上が何人いることか。

 

約 40 年前の経済学の知識で、国会の答弁をするものだから、話が現実と噛み合わない。これが日本の政治問題の根源にあることを、国民は知るべきです。

 

例え、政治家二世、三世や地元の有力者の家の出で、庶民感覚がわからない政治家を選ぶこともどうかと思いますが、庶民的でこの人ならと思っても、その方の知識が、古びた経済学であれば、役には立ちません。

 

常に情報をアップデートしている人こそ、政治家に最も向いているのではないでしょうか。

 

また、部長がどうの、課長がどうのと、会社の愚痴を述べたところで、彼らの知識も数十年前のことがベースで、知識がアップデートされていないので、従来どおりのやり方を踏襲してしまっていることを理解しない限り、いつまでも愚痴は絶えないでしょう。

 

会社の愚痴は、ほとんどの組織に携わる人が持ち合わせている可能性が高く、それは、対立する考え方があるからであって、これを回避する方法は、以下の二つしかありません。

 

1. パワハラ覚悟で論破する
2. 意見が合う会社に転職する

上記、1 のパターンの場合、自分から論破することで、相手に不快感を与えれば、こちらがパワハラに該当してしまう世の中になってしまいましたし、論破された方が立場が上であれば、汚名返上であらゆる手段のパワハラを用いて来る可能性があります。

 

アサーティブにうまく話を落ち着かせることで、パワハラは回避できるかもしれませんが、アサーティブに話をするのも難しいので、それもまたどこかで学ばなければなりません。

 

2. の転職の場合、何をもって転職先に自分を売り込むのでしょうか。今までの実績が一番ものをいいますが、実績だけでは選んでもらえない時代に突入してきています。

 

というのも、会社ごとに文化も違えば事業フィールドも違い、顧客の属性やその会社の販売スタイルも異なります。そこで応用を利かせることができるのが知識です。

 

前の会社では、この販売スタイルだったので、こう販売して成果が出ましたが、御社の製品であれば、このように売りますと面接で言えれば、転職は成功です。

 

そのためにも、学び続けていることが、将来を幅広いチャンスを得る最短の道筋なのです。

 

3. 高齢者

 

投票に最も行く確率が高く、そして最も浮動票がない層が高齢者です。

 

そのため、高齢者優遇の政策が実施されることも多く、世代間格差を生んでいます（例えば、年金制度や高齢者医療など、ワカモノの負担が多い）

 

この高齢者の中には、NHK を愛してやまない人たちがいます。

 

6:00 ~ 7:45 ＮＨＫニュース おはよう日本 に始まって、

 

16:45 ~ ニュース シブ５時

18:10 ~ 各地域のニュース

19:00 ~ ＮＨＫニュース７ 

 

と、このゴールデンタイムの同じ内容のニュースを連続で見続けます。

 

同じニュースなのに、不思議と見続けるのです。

 

そして、自らをニュースに詳しい知識人だと思い込み、ワカモノを批判するわけです。

 

または、新聞を隅から隅まで隈なく読み、同じ気持ちに陥るケースもあります。

 

残念ながら、ニュースを見ても賢くはなりません。

 

ニュースを見て、それに対する自分なりの回答を持ち、どうせ世相を批判するのであれば、自ら立候補して選挙に出るか、心の何処かではわかっているのに、目に入れても痛くない孫の世代に負担を押し付けている状態を放置しないで年金を辞退するなど、自発的な行動をしてもよいのではと感じてしまいます。

 

これは男性に多く、その世相批判を毎日聞かされる奥さんはたまったもんじゃありません。

 

結果的に、毎日同じことの繰り返しの状態で、余生を過ごすのは、もったいないとしか言いようがないのです。

 

高齢者の方々に学んで欲しいのは、社会が決めた定年の後も、

• 自分らしく生きていく
• 人生の終活のために人生の振り返りをできる

ための学習です。

 

自分らしさを見出して、生涯現役で頑張らないと、当然、生き甲斐ややり甲斐を失っていってしまいます。

 

生き甲斐やり甲斐をなくしてしまえば、どういう状態に陥るのかは、ここまでお読みいただいた方であれば、想像がつくと思います。

 

誤解のないように書いておくと、NHK の番組には素晴らしいコンテンツがたくさんあります。ニュースを連続で見るという点で書いたまでで、もし NHK のもっと面白い番組を好きな時間に見たいのであれば、NHK オンデマンドがオススメです。

 

また、高齢者の方が全て NHK 派というわけではありません。そこもきちんと理解しております。

 

4. 超高齢者（戦時中などで教育を受けられなかった世代）

 

さきの大戦の戦火の中で、教育を受けられなかった世代の方には、お孫さんやひ孫さんと一緒に学んで欲しいと思っております。

 

例え、孫やひ孫が回答を出すのが早くても、一緒に分かったという気持ちを持っていただけるだけで、きっと幸せな老後を暮らすことができるはずです。

 

FREE UNIVERSITY の受講対象者（海外）

 

1. 開発途上国

 

開発途上国の多くが人口が増加傾向にあり、学校も午前の組みと午後の組みとあり、先生も足りず、日々学校は、まわすだけで精一杯という状態になっています。

 

国や地域により、教育に対する国家予算が少ないので、先生の数も足りなければ、先生のモチベーションすらないこともあります。

 

従って、教育の質がなかなか上がってこないのです。

 

また、大人たちはもっと教育の質が低い状態または教育されてこなかった世代なので、教育に対する意識が低いことがあります。

 

学校で算数を習うより、まずか家の農作業が優先ということも少なくはありません。

 

これらを解決するためには、国家予算については内政干渉になるのでできませんが、FREE UNIVERISTY を通じて、先生が足りない状態は動画配信の授業でまかない、先生はそのサポートをするという仕組みが構築できれば、先生の数は少なくとも質の高い教育をみんなに提供することができます。

 

また、日本の高度成長を支えた教育ですから、開発途上国が学ぶべきヒントが数多く含まれています。

 

と同時に保護者向けの教育も行います。英語が話せる意義、数学を取得することで得られる収入の額など、一つ一つ丁寧に説明していけば、保護者もきっと教育に熱心になっていくはずです。

 

また、保護者自体にも職業訓練を実施することにより、その日の暮らしができる収入が増加していけば、家計の状態も良くなり、経済発展すれば、納税額も増え、教育予算も増えと、正のサイクルが循環し始めます。

 

少しでも開発途上の国を減らし、世界が皆公平に生きられれば、地球全体の幸福度が増すことは間違いありません。

 

2. 先進国

 

先進国置ける教育のニーズとは、主に移民とワカモノに分類されます。

 

まずは移民から。日本のように、国を海を隔てていれば移民の流入はほとんどありませんが、国の境が陸である場合には移民を全て防ぐのは無理です。

 

移民の是非は別の機会に議論するとして、この移民の方々は公的教育が行き届かない可能性が高いのです。公的教育とは、税金で施されますので、市民権がない以上、公的教育を受けられません。

 

わかりやすく言えば、日本で住民票登録もしていないで納税もしていない外国人が日本で無償の公的教育を受けるのは、少しスジが違うのではないのかということと同じです。

 

大人は、ベビーシッターやその他の軽作業でおカネを稼ぐことができますが、その子どもたちの将来についての責任は誰が負うのでしょうか。

 

FREE UNIVERSITY は、こうした社会の生み出す子供の将来の機会損失を減らしていきたいと考えています。

 

一方でワカモノはどうでしょうか。

 

先進国において、ワカモノの失業率は、それ以上と比べて割合が高く、ワカモノ

でも普通にホームレスになってしまった人が、山ほどいます。

 

もう一度チャンスをと思っても、なかなかそこから抜け出すことは難しいのだと思いますが、スマホだけは持っていることもあり、いつでもどこでも無料で学べる学習プラットフォームである FREE UNIVERSITY を使い、今一度、チャンスを掴んで欲しいのです。

 

それは本人の意思によるところもありますが、意思があってもできない状態は、せめてでもなくすべきです。

 

FREE UNVIERSITY は、こうした教育弱者の方たちのために存在します。

 

ドロップアウトトロドップイン

 

ドロップアウトという言葉をよく耳にします。

 

ドロップアウトとは、ある道から外れてしまったことを指しますが、日本においてドロップアウトというと、落ちこぼれた状態や諦めた状態を意味してしまうことがあります。

 

その言葉を使うのをやめさせるのは難しいのですが、新しい概念を作ることは容易です。

 

それがドロップインです。

 

FREE UNIVERSITY は、ドロップインする最適な居場所です。

 

人間一生懸命生きてきて、少しは息抜きしたい時期が来るのは至極自然なことと言えます。それが、長期休暇を取ることができ、余暇を楽しむことができるくらいの収入があれば、息抜きは容易かも知れません。

 

しかし、ドロップアウトしたと言われるのが嫌だから、頑張り続けてしまい、挙げ句の果てには自らの命を絶ってしまう方もいらっしゃいます。

 

そこで、是非、FREE UNIVERSITY にドロップインして、学び直しをして欲しいのです。きっと新しい価値観が生まれたり、自分の可能性を広げることができはずです。

 

また、FREE UNIVERSITY は生涯にわたり、学ぶことができる場所でもあります。いつでももっと詳しく知りたいことがあれば、FREE UNIVERSITY にドロップイン（立ち寄って）して、学びをしていってください。

 

日本発のオンライン無料学習プラットフォームをつくる意義

 

日本発のオンライン学習プラットフォーム（無料）をつくる意義には、親日国を増やすという点があります。

 

親日国が増えるとどんないいことがあるかを書きます。

1. 親日国が増える
2. 国際的な味方が増える
3. 国連やその他の会議で、日本の賛同を得られる
4. 交戦権を有しない日本を、防衛してくれる国が増える
5. 海外旅行に行っても安心

などなど。

 

ここには書き記しできないくらいの量で、親日国を作る意義があります。

 

平和な世の中では、5 以外は実感することは難しいかもしれませんが、たとえ戦争がなかったとしても、自然災害の多い日本では、災害時の救援を受けられたり、気候により作物が育たなければ、食料を援助してもらえたりと、色々と恩恵があるのです。

 

何れにしても、親日国を増やすことに意味がないという方はほとんどいらっしゃらないと思います。

 

まとめ

 

長くなりましたが、FREE UNIVERSITY にはメリットがたくさんあります。

 

主に 3 つにまとめると以下の通りです。

 

1. 日本を含めた世界中の教育弱者を救済する
2. 持続可能な成長を可能にするための SDGs を達成する糸口になる
3. 国際社会に貢献し、転じて親日国を増やし、平和を維持する

 

COVID-19 （新型コロナウィルス）で、世界中が悲鳴を上げている中で、経済は停滞し、家計や事業が苦しい局面を迎えています。

 

その中でもクラウドファンディングを実施しているのは、以下の 3 つの理由です。

 

1. 元々、この時期にクラウドファンディングを実施する予定だったこと
2. COVID-19 で、世界が対面から非対面へシフトし始めたこと
3. 改めて、世界に目を向けて、問題を解決しなければならないこと

今の時期にクラウドファンディングされても困ると言われたこともあります。それは当然で、誰もがおカネに余裕なんてありません。目下、COVID-19 の最中ですから、より一層、余裕などないでしょう。

 

しかし、一方でマスクを届けたいという内容であったり、医療従事者への還元については、数千万円から数億円の支援が集まっています。

 

FREE UNIVERSITY は、現状で 149,000 円ですから、他のプロジェクトと比べると少なくなっています。目標金額も 100 万円なので、達成率も 14.9% と比較をすると低くなっています。それでも、私たちにとってはとてもありがたい貴重なご支援です。

 

日本の教育に対する支出は、OECD 加盟国内のデータのある国の中で最下位です。教育に対するフィランソロピーが低いのも理解できます。

 

また、日本人は、行政を批判しながらも箱作りが好きですから、実態のないオンラインの学校というイメージはつきづらいのかもしれません。

 

恐らく、一時期芸能人を中心に流行ったカンボジアに学校を作ろうというコンセプトの方がわかりやすいのかもしれません。

 

ですが、学校を建てても、先生が足りなければ意味がありません。その先に仕事がなければ意味がありません。

 

FREE UNIVERSITY は、これらを補完する事業でもあるのです。

 

この Readyfor というクラウドファンディングサイトでは、セルフプランとフルサポートプランがありますが、私たちはセルフプランです。サイトを見る限りフルサポートプランは、セルフプランよりも露出が多そうです。

 

だからと言って、諦めているわけではありません。

 

SNS や友人・知人・親戚・家族、可能な限りの露出を心がけています。

 

知ってもらえれば、理解してもらえれば、きっと支援していただける、そう信じて、今日、この新着情報を更新させていただきました。

 

ぜひ、この情報の拡散もお願いしますとともに、さらなるご支援をお待ち申し上げております。

 

良い一日をお過ごしください。