123年前に地元四日市で製造された国内最古級の貨車を現役時の姿に!

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支援総額

4,581,000

目標金額 3,000,000円

支援者
349人
募集終了日
2023年3月31日

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2023年07月24日 18:22

「関西鉄道鉄製有蓋車復元プロジェクト」進捗

貨物鉄道博物館常務理事、南野です。

 

「関西鉄道鉄製有蓋車復元プロジェクト」の進捗です!

 

今日は、いよいよ車体を架台へ上げる作業です!

こちらが組立前の架台部材です。

7月22日朝から、ユニック車をレンタルして車体を上げていきますが、片方ずつ枕木をかませて、少しずつ上げていきます。

架台高さは1.2mあり、枕木厚さは1本14cmなので、両端を交互に吊り上げを数回繰り返す地道な作業です...

枕木が足りないので、架台の鉄骨部材も使って上げていきます。

お昼過ぎで75cmほどまで上がりました!

ここで、架台1組を仮組します。 

この時点では脚部材を取り付けてないので、架台高さは1.05mです。

では、いよいよ片側の架台を入れます!

そして、あと2組の架台も仮組して入れます。 ということで、架台に載りました!

7月22日の作業はここまでにします。

翌7月23日朝から、今度は架台に脚を入れる作業です。

ということで、再びユニックで片側ずつ吊り上げます。

高さ15cmのH鋼脚を入れます。

こちらもボルトで仮組します。

では、反対側も吊り上げます。

反対側の脚も入れて仮組します。

ここで、転倒防止のため、サポートを設置します。

コンクリート土間へドリルで孔を開けて、ケミカルアンカーを打ちます。

フックが固まったら、鎖とターンバックルで架台を繋いで固定します。

では、最後に中央の架台に脚を入れて、すべての架台の本締めをして完了です!

これで、ついに車体が1.2mの高さまで上がりました!

 

今後は、枕木とレールを敷いて、いよいよ車輪等の作業へと進みます。

 

※ 作業スペースは大変危険ですので、トラロープより内側には絶対に入らないでください。

リターン

3,000+システム利用料


alt

お気持ちコース 3,000円

■お礼のメール
■復元記念プレートへのお名前記載(希望者のみ)
※リターン送付先にご登録いただいているお名前となります

申込数
44
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

5,000+システム利用料


貨鉄博クリアファイル

貨鉄博クリアファイル

■お礼のメール
■貨鉄博クリアファイル
■旧関西鉄道鉄製有蓋貨車パンフレット
■復元記念プレートへのお名前記載(希望者のみ)
※リターン送付先にご登録いただいているお名前となります

申込数
160
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

3,000+システム利用料


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2023年4月
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