本物の世界のリアルを伝える「世界一の授業」を提供したい!
本物の世界のリアルを伝える「世界一の授業」を提供したい!

支援総額

663,000

目標金額 500,000円

支援者
68人
募集終了日
2015年5月18日

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2015年04月11日 12:36

僕がこだわる、伝えたい「世界のリアル」。

こんにちは、いつもお世話になっております。ふじもんです。

 

今僕はこうして「ふじもん先生の旅プロジェクト・世界一の授業」として活動をしていますが、よく質問をされるのが「世界のリアルを伝えるってどういうこと?」ということです。

 

そうなんです、抽象的ですよね。

 

たとえば、戦場の様子を伝えるとか、学校の様子を伝えるとか、そういう言い方をした方が分かりやすですし、インパクトがありますよね。

 

でも、僕はそうではない「当たり前に存在している世界」の中にこそ、真実があると思っているんです。それは、ニュースにならない日々の現場にこそ僕たちの日常があるように、それと同じような日常が世界中に存在している。それは、僕たちが日々感じているのと同じような「愛」に包まれた世界であり、誰もが家族を愛し、友を愛し、平和を望んで生きている。美味しいものを食べて笑い合い、酒を飲んで語り合う。困っている人がいたら皆で助け合い、道端ではおっちゃんもおばちゃんも楽しそうにおしゃべりに興じている。

 

言葉や肌の色は違っても、みんな同じ「幸せ」を感じている。そんな世界が広がっている。

 

(スーダンの街中)

 

そんな「当たり前のリアル」は、「当たり前」だからニュースにならない。でも、そこにこそ大切な「リアル」の世界がある。

 

80の国を流れて、僕はそこにこそ大切なものがあると強く感じました。

 

もちろん国によっては、ニュースになるようなネガティブな現状が「当たり前」の場所もたくさんあります。残念なことではありますが、それはそれでその国の「リアル」ですよね。だから僕は、フラットな姿勢、目線でそういう中にも飛び込んでいきます。

 

だけど大切なことは、たとえそこが貧しくても裕福でも、世界の根本、人間の真実は変わらないということだと僕は思っています。僕たちと同じような「愛」を感じて生きている人々が世界中に存在していることを知り、それを肌で感じたら、間違いなくその国や人々を憎めないでしょう。きっとそれは、世界平和のための一助になると僕は思うのです。

 

(モンゴルのゲルの中と、そのご家族と一緒に)

 

旅は、そんな世界を肌感覚で知ることができる。だから僕は旅は素晴らしいものだと伝えたいし、僕自身ももっと旅を続け、自ら学び続けたい。

 

そして何より、日本の若い世代に「世界のリアル」を伝えることで、子どもたちの心に火を灯したい。「自分も世界に行ってみたい!」「世界で勉強してみたい!」そんな若者を増やしていきたい。

 

すいません、長くなってしまいましたが、僕はそんな想いで日々活動をしています。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。もし僕の想いに共感をして下さるかたいらっしゃいましたら、本当に幸いです。どうぞよろしくお願い致します!

 

ふじもん

リターン

3,000


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①インドの「バラナシ」と「レー」のどちらかお好きな一枚の写真にエピソードと共に心からの感謝メッセージを添えて! ②ホームページで支援者としてお名前紹介させていただきます。

申込数
31
在庫数
制限なし

10,000


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①、②に加えて ③「ここ最高!」と感じた旅先で購入したお土産1点をお送りします!

申込数
36
在庫数
制限なし

3,000


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①インドの「バラナシ」と「レー」のどちらかお好きな一枚の写真にエピソードと共に心からの感謝メッセージを添えて! ②ホームページで支援者としてお名前紹介させていただきます。

申込数
31
在庫数
制限なし

10,000


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①、②に加えて ③「ここ最高!」と感じた旅先で購入したお土産1点をお送りします!

申込数
36
在庫数
制限なし
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