
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 290人
- 募集終了日
- 2012年12月31日
Facebook版福井人19
タイトル:世界の舞台に立ったジャズ・プレーヤーが福井に!
福井人:白井 淳夫さん
(ジャズ・プレーヤー)
会える場所:福井市
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福井市で中学・高校と吹奏楽部に所属した白井さんは、名古屋の大学に入るまでジャズは知らなかったという。
ある日、映画「グレン・ミラー物語」を観て、よくラジオで流れていたこれらの曲は、ジャズだったんだ、と目覚た白井さんは、今福井市の繁華街の一角にある「SHIRAI HOUSE」というジャズ・バーのオヤジさん。
27歳(1972年)でオーディションに合格したのをきっかけに上京して「宮間利之とニューハード」で本格的なジャズ・プレーヤーの活動を開始。
その後、アメリカの二大ジャズ・フェスティバル「モンタレー・ジャズフェスティバル」、「ニューポート・ジャズフェスティバル」にも出演し、ディジー・ガレスピーやカウント・ベーシーといった世界的なジャズ・プレーヤーと共演し、評論家や新聞各紙の絶賛を受けるまでになった。
国際親善使節として南米4カ国を演奏訪問後「森寿男とブルー・コーツ」のリード・サックス奏者も務めた。
この間10年、あっさりと郷土福井市に戻ってきた白井さんは、地元の繊維会社に勤める傍ら、少しずつ演奏活動を広げ、42歳(1987年)で生活と演奏活動を両立させるために、ジャズ・バー「SHIRAI HOUSE」を開店。
当時は、希少なジャズ・ライブが聴けるお店と、地元紙に何度も取り上げられた。
「ジャズを演奏すること自体が楽しい。」と語る白井さんは、この店での演奏や地域の夏祭りなどでの演奏のほか、アマチュア・バンド「白井淳夫スヰンギン・バンド」を編成して、若いジャズ・プレーヤーを育てている。
「10代のジャズ・バンドをつくりたい。」、「このように聞こえるためには、このように吹かなくてはいけない、というようなコツみたいなものがあるんです。それを若い人に教えたい。それは、誰かのため、というよりも自分の欲求です。」とも語る。
最近公開された、映画「旅の贈りもの 明日へ」にも出演し、若いミュージシャンを立ち直らせるという、白井さんの人柄そのものの役を演じ、好評を得た。
(取材・執筆:金井 隆幸)
≪参考≫
SHIRAI HOUSE
TEL:0776-26-1128
住所:福井市順化2丁目20-14
営業時間:19:00~2:00
定休日:日曜
Web:http://www1.fctv.ne.jp/~shirai-a/index.html
白井さんブログ:http://ameblo.jp/keepswinging/
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リターン
1,000円+システム利用料
*サンクスレター
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
2,000円+システム利用料
*サンクスレター
*COMMUNITY TRAVEL GUIDE vol2.福井人(一冊)
- 申込数
- 120
- 在庫数
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