福島の未来を支える力に!次世代を担う若者たちと築く研究・教育拠点

福島の未来を支える力に!次世代を担う若者たちと築く研究・教育拠点
寄付募集終了日までに集まった寄付金をプロジェクト実行者は受け取ります(All-or-Nothing方式)。寄付募集は3月31日(月)午後11:00までです。

寄付総額

3,573,000

NEXT GOAL 4,000,000円 (第一目標金額 2,000,000円)

178%
寄付者
141人
残り
5日
寄付募集終了日までに集まった寄付金をプロジェクト実行者は受け取ります(All-or-Nothing方式)。寄付募集は3月31日(月)午後11:00までです。

    https://readyfor.jp/projects/fukushima_osaka-u2025?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロジェクト本文

第一目標達成とネクストゴール挑戦について

皆さまの温かいご支援のおかげで、大阪大学福島拠点のクラウドファンディングは第一目標である200万円を達成することができました。福島の未来を支える研究と教育の拠点づくりに、多くの方々から賛同をいただいたことに、心より感謝申し上げます。この拠点が持つ可能性への期待の大きさを改めて実感するとともに、私たちの責任の重さを深く受け止めています。


しかし、福島の復興と科学振興、そして次世代の人材育成を、さらに充実させていくためには、まだ多くの取り組みが求められます。そこで、次のステップとして、第二目標となる400万円に挑戦することを決定いたしました。この資金は、福島県大熊町に設立される拠点をより充実させるために活用されます。具体的には、小中高生を対象とした教育プログラムを展開する「めばえ適塾浜通り分校」の開設や、より高度な研究・教育環境を整備するための実験・測定機器の導入を進めます。


また、国内外の専門家と連携し、福島から世界に向けた発信を強化するための国際シンポジウムの定期開催体制の確立も目指します。特に、「めばえ適塾浜通り分校」は、福島県大熊町にある「学び舎ゆめの森」と連携し、地域の子どもたちが科学の楽しさを実感しながら学べる環境の整備を進めます。地域に根ざした学びの場を提供することで、未来を担う子どもたちが科学への興味を深め、自らの可能性を広げる機会を創出していきます。


この拠点は、単なる研究施設ではなく、福島の未来を担う若者たちが科学と向き合い、知識を深める場となることを目指しています。放射線に関する正しい理解を広め、地域社会と連携しながら、復興に関する学びを深めるためには、さらなる支援が不可欠です。福島から新たな学びの拠点を発信し、持続可能な発展を実現するために、皆さまのご協力をお願い申し上げます。


最終目標達成に向け、引き続きのご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。

 

2025年2月18日追記

大阪大学核物理研究センター長 中野貴志

 

 
 

大阪大学福島拠点

- 福島と未来をつなぐ架け橋に!-

常設「福島拠点」整備から展開する

復興・研究・人材育成プロジェクト

 
 

2011年の原発事故を契機に、 放射線に関して「適切に恐れる」ことの難しさ  が顕在化。放射線への正確な理解と適切な対応が求められています。私たち大阪大学核物理研究センターは、2016年より福島での実践的な学びを通じて、地域再生を支援し、科学的視点から課題を評価できる人材を育成してきました。

この度、福島県大熊町の協力を得て「常設拠点」の整備を進めます。 福島拠点は、環境放射線研究や学生の学びの場となるだけでなく、地域貢献や国際的な防災・復興の学習センターとしても機能  します。

震災と原発事故後、福島浜通り地区は多面的な課題に直面しています。環境放射線への理解を深めるだけでなく、コミュニティの再生や産業の復興、暮らしの再建が重要なテーマです。 私たちは、この地に身を置き、住民の方々との対話を重ねることで、科学的知見と地域の実情を総合的に理解できる人材を育成することが不可欠だと確信  しています。

福島の未来のために、どうか温かいご寄付をよろしくお願いいたします。

 

東京電力福島第一原子力発電所に近い​​​​​浪江町の福島県浜通りを歩く
福島第一原子原子力発電所の視察中

 

 

プロジェクトは次のステージへ。常設「大阪大学 福島拠点」の整備を

 

本プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。大阪大学核物理研究センター長の中野貴志です。当センターは、2016年から「福島浜通り環境放射線研修」を実施してきました。この研修は、環境放射線について科学的な理解を深めながら、社会への影響を考える実践的なプログラムとして展開しています。2022年には、クラウドファンディングを実施し、大勢の方々より温かいご寄附をいただきました。誠にありがとうございます。

 

実行責任者の大阪大学核物理研究センター長・中野貴志です

 

この度、福島県双葉郡大熊町のご協力により、総延床面積3,045㎡の広大な拠点施設を活用させていただけることとなり、これを機に私たちの活動を大きく発展させる計画を立てました。今回のクラウドファンディングで、常設の「大阪大学 福島拠点」の基本的な整備を行うプロジェクトを行います。

 

50名収容可能な講義室と実験室を整備し、放射線測定器やオンライン配信システムなどの設備を導入します。これにより、これまで夏季休暇中の年2回程度に限られていた研修プログラムを通年で実施することが可能となります。施設が整備されれば、環境放射線モニタリングと長期的影響評価を継続的に実施できる体制も整います。これまで断片的にしか行えなかった調査研究を、年間を通じて実施することで、より詳細なデータ収集と分析が可能となります。

 

常設の拠点を持つことで、私たちの活動は質・量ともに大きく飛躍し、福島の未来にさらに貢献できるものになると信じています。どうか温かいご援助の程、よろしくお願いいたします。

 

 

 

「適切に恐れる」を考える── 3.11が突きつけた課題

 

2011年の福島第一原子力発電所事故は、科学的な理解と社会的な対応の難しさを浮き彫りにしました。避難先での不安、コミュニティの分断、差別や風評被害といった社会問題が次々と発生し、放射線に関する正確な理解に基づいて諸問題を科学的に評価できる人材の不足が明らかになりました。
 

特に深刻だったのは、科学的な事実と社会の認識の間に生じたギャップです。多くの人が不安を抱え、「恐れすぎる」か「無視する」かという極端な反応を示し、「適切に恐れる」というバランスを取ることが難しくなっていました。

 

こうした状況に対し、私たちは単なる知識の伝達ではなく、現地での実践的な学びを通じて問題の本質を理解する必要があると考えました。そこで、自然科学的側面と社会科学的側面の両面から分析し、自分の頭で評価・判断する総合的な力を養成するプログラムの開発に着手したのが始まりです。

 

 

 

研修から広がる学び。全国・国際へと成長した実践プログラム

 

「福島浜通り環境放射線研修」は当初、10名の参加者からスタートしましたが、文系・理系を問わない参加条件と、全員が能動的に参加できる研修内容が好評を博し、現在では全国18の大学から215名もの学生が参加するまでに成長しました。参加学生の内訳は、文系と理系が5:5、男女比は6:4と多様な構成となっており、学部1年生から博士課程の学生まで幅広い層が集まっています。

 

福島浜通り環境放射線研修

現地で田畑や山林での試料採取、採取した試料の放射線強度を高感度の放射線計測器で測定し、放射線を物理的・化学的観点から学習します。研修会での樹木の葉や土壌の放射線測定結果は、環境放射能研究として学会等で報告しています。

 

そして、生物的影響、さらには人文社会学的側面を学ぶ機会を設け、実際の除染が進む農作物の現状把握や、福島第一原子原子力発電所の視察、暮らしている方との交流などを行います。議論や発表を通じて福島の課題と未来のために私たちができ得ることについて理解を深めます。

2021年のクラウドファンディングでは、研修に学生を派遣するための費用をご寄附いただきました。その後、「社会技術研修コース」を開始し、南相馬市立総合病院や双葉町細谷地区・郡山地区、いわき市末続を訪問するなど、現地での実践的な学びを展開してきました。学生たちは、自身の感じた問いを起点に現地の状況を多角的に捉え、深い理解を重ねることで、将来に向けた洞察力を養っています。また、これらを通じてプログラムの内容もさらに充実させてきました。

 

実際、研修に参加した学生からは「イメージだけで判断し避けていた事を思い知り、正しく知らなければと考えるようになった」、「放射線の知識を得ることにより、科学者の言う安全の意味を理解できるようになった」などといった声が寄せられ、このアプローチの有効性が確認されています。また、教育学部の学生が「授業で放射線の内容を扱う際に、生徒に福島研修の写真や動画を見せたり話をしたりしています。それは事実を知り、そこから考える力をつけてほしいからである」と述べていて、研修での学びが次世代への教育にも波及効果を生んでいると実感しています。

 

加えて、近年では国際原子力機関(IAEA)との連携により、東南アジアやヨーロッパからの留学生も参加するなど、国際的な広がりも見せています。現地での実地研修では、個人線量計を携帯して常に線量を測定し、除染済み田畑や未除染の山林での土壌・植物の採取、測定結果の分析など、実践的な活動を行っています。

さらに、研修後には参加学生がチューターとして後輩の指導に当たるなど、学生の自主性を重視した運営を行っており、この経験を通じて多くの学生が科学的思考と社会技術の両面で大きく成長しています。

 

 

 

地域と共に歩む。対話から生まれた持続的な連携

 

地元の方々との交流の中で特に印象的なのは、風評被害に悩む三春町のシイタケ農家との出会いでした。学生たちが実際に測定や対話を通じて状況を理解し、その経験を自身の研究や教育活動に活かしている例も生まれています。

 

また、岐阜大学教育学部の学生が研修で得た知見を自身の授業で活用し、次世代への教育に貢献するなど、社会への波及効果も現れています。さらに、地域の若い世代との交流を通じて、大熊町「学び舎ゆめの森」との教育連携が実現するなど、地域に根ざした持続的な活動へと発展しています。

 

 

 

学びと連携の拠点から広がる未来。福島の復興と次世代育成に向けた挑戦

 

|| 福島拠点の整備で実現を目指す、3つの重要な役割
❶ 人材育成と地域再生
人材育成と交流人口の拡大で福島の復興を支える、学びの拠点。
❷ 学習拠点としての飛躍
教育・研究両面での活動を大きく向上。
❸ 地域連携と国際交流の深化
地域・国際レベルでの連携強化と、研究施設以上の価値の提供。

 

大阪大学福島拠点プロジェクトが、中でも特に力を入れているのが「人材育成」です。地域の若い世代に科学技術への興味を喚起し、将来を担う人材を育てています。学生サークル「はまでいず」と連携し、自主的な啓発活動や地域貢献を促進し、学生が地域社会と主体的に関わる機会を創出しています。  この拠点は国内外の研究者や学生が集い、福島の課題を共有しながら解決策を探る国際的な防災・復興学習センターとして機能します。研修プログラムにはリピーターも多く、交流人口の増加に寄与してきました。また、大阪大学福島拠点が正規の勤務場所に位置付けられ、教職員が常駐していることは、人材定着に向けた重要な一歩です。今後は拠点を核に、研究者や専門家の移住を促し、定着人口の増加を目指します。

 

常設の拠点を持つことで、私たちの活動は質・量ともに大きく飛躍します。まず、教育面では環境放射線研修を通年で実施できるようになり、より多くの学生に深い学びの機会を提供できます。研究面では継続的な環境放射線モニタリングと長期的な影響評価が可能となり、学術的な知見の蓄積と発信を強化できます。

 

この拠点は単なる研究施設ではなく、地域と大学をつなぐ重要な接点となります。すでに飯舘村、大熊町、双葉町との協定を締結し、原子力分野での協力を進める世界の中心的機関である国際原子力機関(IAEA)との連携も実現していますが、この拠点を活用することで、これらの連携をさらに深化させることができます。

 

 

3,045㎡の拠点を未来の学びと交流の場にするために

 

 本プロジェクトでは、総延床面積3,045㎡の拠点施設を整備するにあたり、50名収容の講義室や実験室の設置、放射線測定器やオンライン配信システムの導入など、大規模な初期投資が必要です。この施設は、環境放射線の研究だけでなく、地域の方々との交流や、浜通り地区の現状を学ぶための重要な拠点となります。また、ゆくゆくは小中高生を対象とし、世界で広く活躍できる科学的思考を持った人材を育てる「めばえ適塾」も浜通りで実施していきたいと考えております。

 

しかし、現状の大学予算だけでは、この複合的な教育・研究・交流拠点の整備を十分に行うことができない状況です。

 

震災と原発事故後、福島浜通り地区は多面的な課題に直面しています。環境放射線への理解を深めるだけでなく、コミュニティの再生や産業の復興、暮らしの再建が重要なテーマです。 私たちは、この地に身を置き、住民の方々との対話を重ねることで、科学的知見と地域の実情を総合的に理解できる人材を育成することが不可欠だと確信 しています。

 

福島の未来のために、どうか温かいご寄付をよろしくお願いいたします。

 

現在は机や椅子などの基本的な備品もなく、
学生たちが床に座っている状況です。
現在の比較的備品の揃った部屋。
集中して学べるよう最低限このような環境に整えたいです。

 

 

プロジェクト概要と寄附金の使途内訳について

 

運営主体

大阪大学核物理研究センター

 

プロジェクト概要

小中高大院連携・接続プログラムの展開、総合知を活用した防災・復興を学ぶ人材育成による社会貢献を目標として、大阪大学福島拠点を整備し、環境放射線を題材とした研究および小中高大院連携・接続による教育・人材育成プログラムを展開します。具体的な活動例として、大学生・大学院生向け環境放射線研修の通年実施、研究活動の推進と外部への成果発信、地域連携と国際展開を実施予定です。

 

寄附金の使途(内訳概算)

集まった寄附金は、下記の通り必要な費用に充てさせていただきます。

・大阪大学福島拠点の整備費(備品、消耗品)
・管理等経費(人件費)
・仲介者手数料

 

計画・期間(予定)

2025年4月から2027年3月までの2年間で、福島拠点の設備整備(講義室、実験室、測定器等)を行います。

 

実施体制・場所(予定)

大阪大学福島拠点は、福島県双葉郡大熊町からご提供いただいた広大な施設を整備・活用します。大阪大学核物理研究センターを中心に、学内では放射線科学基盤機構安全衛生管理部EIPMセンター (2025年度設置予定)等と、学外では福島県自治体、他大学・機関、企業と連携して、大阪大学福島拠点で事業を実施します。

 

※拠点整備の進捗状況次第では、スケジュールが前後する可能性がございます。

※天災・現地の状況等で活動の継続が一時的に中断・延期される可能性がございます。その場合、ご寄附者様に報告の上、終了時期の延長の判断を致します。一時的に中断・延期される場合であっても、寄附金は返金せずにプロジェクト内容に寄附金を充てて実行致します。

 

 

支援がつなぐ復興と希望。クラウドファンディングが生む新しい絆

 

このクラウドファンディングは、単なる資金調達以上の意味を持っています。福島浜通り地区の現状と課題を正しく理解し、地域の方々と共に未来を築いていく人材を育成する取り組みに、より多くの方々の共感と参画をいただきたいと考えています。

 

環境放射線の正しい理解の普及、科学的知見を生かした地域再生を通じ、福島の未来に貢献に向けて──。 地域と大学をつなぎ、復興の架け橋となるこの拠点づくりに、皆様からの温かいご寄附を心よりお願い申し上げます。

 


 

応援メッセージ

 

吉田淳
大熊町 町長

原子力災害という未曽有の大事故からの復興を目指す大熊町に、大阪大学福島拠点が開設しました。環境放射能研究と被災地復興という、大熊町が抱える大きな課題を解決するための新たな研究拠点です。
大熊町と大阪大学との繋がりは、2020年度に遡ります。当初は野外活動の場の提供でしたが、2021年度には連携協定を締結し、相互の協力が深まります。
これ以降、大熊町内での学生の活動が活発化し、原子力災害に対する学生の理解に一層の深化が感じられるようになりました。今後、大熊町に関わった学生たちが社会に出て、正しい情報発信に一役買っていただければ、被災地復興の大きな力となります。
大阪大学の震災復興教育が、この先も社会に貢献できるよう、このクラウドファンディングが成功することを祈念いたします。

 

大石佳能子
株式会社メディヴァ代表取締役

本プロジェクトは福島第一原発事故に端を発し、「放射線に関する正確な理解に基づいて諸問題を科学的に評価し、解決できる人材が必要」との思いから生まれました。2016年の研修から順々に発展し、今回は常設の拠点整備のためのファンディングです。
私は大阪大学の運営方針会議の委員も務めていて、大学教育で最も大事なことは、正しい知識に基づき、正しく考え、判断し、実行に移せる人材を育てることと思っています。本プロジェクトは放射線問題限らず、「自分の頭で評価・判断する総合的な力」を持つ人材を養成する非常に意義の高いプロジェクトとして応援しています。是非皆様もお力をお貸しください。

 

吉森保
大阪大学 医学系研究科 特任教授

この拠点の設立は幾つかの観点から、福島のみならず日本と世界にとって、とても重要です。まず防災・復興学習のセンターとして。次に放射線に対する正しい理解を普及させるセンターとして。そして、こども達の好奇心を育み将来の日本の科学を担う研究者を育てるセンターとして。そのようなセンターが東京ではなく地方にできることに意義があります。今後の日本のあり方を指し示す存在になるでしょう。ぜひ実現を!

 

加藤久美
和歌山大学観光学部・武蔵野大学しあわせ研究所 教授

「浜通り研修」では、大学・専攻の枠を超えた学びが、専門性を高めるだけでなく、より持続可能な社会のあり方を問う、魅力あるリーダーシップ人材を育てています。地域に根差し、地域に支えられる教育現場は、学びを社会に還元することの意義も教えてくれます。拠点ができたことで、地域の学校、企業や国際的連携など、可能性がさらに大きく広がり、より多様なイノベーションが生まれることが期待されます。科学的基盤に植えられた樹が、学際性、地域性という栄養を得て大きく枝葉を伸ばし、多様な実を結ぶ、そんな、豊かな地域を作る教育の未来をぜひ一緒に描いてください。

 

仲野徹
大阪大学名誉教授

コロナ前になりますが「めばえ適塾」で『からだと病気』と題して講演したことがあります(写真)。小中学生相手は初めてだったので、スライドではなくホワイトボードを使って質疑応答をしながら手探りで進めました。すこし心配だったのですが、出席者みんながものすごく活発で、数多くおこなった講演の中でもいちばん楽しい経験になりました。もう6年くらいになるので、あの頃の出席者たちがどう育ったかかが気になっているくらいです。
科学研究の劣化が叫ばれる昨今ですが、こういった活動は必ず次世代の活性化につながると確信しています。みなさまのご支援をお待ちしています!

 

住浜水季
岐阜大学教育学部物理科 准教授

昨年、岐阜県の小学校・中学校・高等学校の教諭4名が、福島拠点で実施された「浜通り環境放射線研修」に参加しました。彼らは大学生とともに、帰還困難区域での試料採取や放射能測定、住民の方々との交流、そして福島第一原子力発電所の視察など、多岐にわたる活動を行いました。
その後、それぞれの学校に戻り、児童・生徒を対象に放射線やそれに関連するエネルギー、災害といった課題の授業を行いました。このように、福島拠点は学校の先生たちにとって教材開発の場としても重要な役割を果たしています。
科学を学んだ人材は、今後さまざまな分野で必要とされ、幅広く活躍することが期待されます。その意味でも、「浜通り環境放射線研修」は理系・文系を問わず学生に門戸を開いており、福島拠点は、世界で活躍できる人材を育成する貴重な場であると言えるでしょう。

 

後藤あや
ハーバードT.H. Chan公衆衛生大学院武見国際保健プログラム 主任教授

ハーバードT.H. Chan公衆衛生大学院のFukushima Field Trip Courseを今年開講して、15人の大学院生が約3週間福島県内で学びました。このような国際的な学術交流の場として、⼤阪⼤学福島拠点が活用できるようになることを期待します。

 

坪倉正治
福島県立医科大学放射線健康管理学講座主任教授

浜通り研修会に関するプロジェクトを応援しています。震災から14年の歳月が経ち、浜通りの現状やこれまでの歩みを、福島県外の方々に伝えるチャンスは減ってきています。このプロジェクトのように、継続的に地域の現状に耳を傾け、興味関心を持ってくださっていることはとてもありがたいと思っています。このプロジェクトに参加してくれた人の中から一人でも、将来のこの地域のために活動してくれる仲間が増えてくれることを願っています。

 

 

実行メンバーからのメッセージ

 

藤原智子
大阪大学・放射線科学基盤機構・助教

4年前に「浜通り研修」の一翼を担う大阪大学放射線科学基盤機構に赴任し、はじめは事前講義、測定、次に試料採取、交流、議論、昨年には研修全体の運営に携わりました。こんなに学生の成長が目に見えて実感できるプログラムはこれまでに経験したことがなく、復興に向けて力強く発展しようとする浜通りの地で、感受性の高い年代の若人が学ぶ相乗効果のすごさに毎年、圧倒されています。これまで研修の発展に尽力してこられた青井考先生よりバトンを受け、2025年度から、本研修の運営という重責を担うことになりました。2016年に開始し10年目を迎えるプログラムですが遠隔地であり、なかなか年間を通した継続的な活動が困難でしたが、昨年夏に大阪大学福島拠点が開所し、これからの「浜通り研修」の福島・浜通りに根を張る継続的な活動に期待が膨らむばかりです!

 

中島裕夫
大阪大学核物理研究センター・特任教授

大阪大学の学生、院生、そして高校生に放射線の生物影響に関する講義をし、放射性セシウムを代々摂取し続けると子孫にどのような影響が出るのかマウスを用いて研究しています。福島県浜通り研修では、第1回目(2016年)から放射線の線量と生物影響の講義を担当し、帰宅困難区域では、学生たちと線量測定、土壌や植物サンプルの採取、現地の方々との交流を行っています。現地に赴くことで、tvや新聞では伝えられていない、日々変わっていく福島の匂いや肌感覚、そして、フォーカスされていないところを知ることができます。それを知った時に表す学生の表情はとても素晴らしく、福島拠点での活動が彼らの夢に繋がった瞬間の顔が見たくてずっと参画しています。

 

吉田裕介
大阪大学核物理研究センター・特任助教

普段は小中高生対象の研究支援プログラム「めばえ適塾」を実施している傍ら、天蚕という綺麗なエメラルドグリーンの繭を作る昆虫を福島県で産業および教育資材として活用すべく、その第一歩として放射性物質の取り込みについて研究を行っております。
浜通り研修会では放射線に関わる統計学や検出器を用いた放射線測定の方法を教えることや、現地にてサンプル採取の方法やサンプル処理の仕方を指導することを中心になんでも担当しています。
現在福島県内にて天蚕の飼育を行なっていますが今後更に飼育数と範囲を拡大していくことを計画中で、研究はもとより天蚕飼育のワークショップを開催する場として福島拠点を活用して、日本の天蚕糸の良さを全世界へ広めていく野望を持っています。

 

谷畑勇夫
大阪大学核物理研究センター・特任教授

何十年も原子核物理や宇宙核物理の研究をしています。自分の研究のど真ん中ではないのですが、原発事故以来、自分の社会での役割として福島の環境放射線の研究とそれに関連した教育活動を始めました。浜通り研修には最初の立ち上げから参加しており、特に「放射線環境を知る」ということを中心に活動しています。福島拠点は日本全国のみならず世界中の研究者や学生、教育関係者などにオープンし、放射線環境についての教育や自己研鑽の場になればいいなと思っています。また、そのような環境から福島の将来に役に立つ人材が生まれてくることを望んでいます。趣味は自然の中を歩くことや、星の写真を撮ることなどです。

 

金田雅司
東北大学大学院理学研究科物理学専攻・准教授

素粒子であるクォークから出来ているモノの実験研究を行っています。測定器を設計して作ったり、収集したデータを自分達で開発したプログラムで解析したりしています。
浜通り研修では、土壌に含まれる放射性物質の測定と議論の指導を担当しています。福島拠点を軸足として、実際に現地に来て自分の目でみて科学的に考えることの出来る人材の育成を行って行きます。

 

村上道夫
大阪大学感染症総合教育研究拠点・教授

原発事故以降、被ばく量評価、被ばく以外の心身に関する健康、除去土壌などの受け入れ、保健師向け出前講座、コミュニケーションなど、福島に関する研究と教育活動を幅広く行っています。大阪大学の浜通り研修では、復興に関連した「議論」のテーマややり方を立案するほか、現地の様々な立場の方々に会って、福島について感じ、考えるという「社会技術研修」というコースを担当しています。浜通り研修では、学生の皆さんに「福島にいる方々の声を聞いて貢献できることは何かを考えること」「福島で学んだことを何らかの形で活かすこと」という2つの軸を期待していますが、参加している私の方が学生の皆さんから学ぶことや感じることが多数あります。

 

岡田美智雄
大阪大学放射線科学基盤機構・教授

専門は表面化学です。また、浜通り環境放射線研修を中心とする共創的放射線教育プログラム(CREPE)を運営しています。このプログラムは、学部・大学院を跨ぐ全学教育プログラムです。浜通り環境放射線研修では、全般の運営と「議論」を主に担当しています。毎年、研修に参加する学生が、いきいきと成長していく様子を見るのを楽しみにしています。研修では、「五感を通じて浜通り地域を感じ、考える」ことを大切にしています。福島拠点の開設により、学生教育や研究が充実し、地域の活性化に繋がっていくことを期待しています。福島拠点を、浜通り地域を知りたい、考えたい人が集まり、復興につながる新しい学び舎にしたいと思っています。

 

青井考
大阪大学核物理研究センター・教授

東日本大震災という未曾有の災害が起きて14年がたとうとしています。その記憶を風化させることなく科学的知見に基づいて理解し考えていくことは、我々はもとよりこれからの日本や世界を担っていく若者にとってとても重要なことです。それに必要な総合的な教育の枠組みを作るのは大学は使命と考え、地元自治体の深いご理解もいただき、着実に復興をとげている浜通り地域で学生とともに学ぶ機会を得てきました。昨年夏からは大熊町の協力のもと常設の拠点が稼働し、ますます活動が拡大・加速しはじめました。これからこの拠点で学んだ多くの若者が浜通りでの経験とともに世界に羽ばたいていくことになります。活動に賛同してくださったみなさんにはいつの日か拠点に足を運んでいただき、学生たちの活き活きとした姿をご覧いただけることを願っております。

 

 

税制上の優遇措置に関しまして

大阪大学へのご寄附については、税制上の優遇措置が受けられます。

 

寄附金領収書(寄附金控除証明)の発行日とお手元に郵送される予定月

領収書は、大阪大学に入金がある2025年5月の日付になります。また、2025年6月末までに寄附者さまへ送付します。そのため、2025年分として確定申告をお願いいたします。法人寄附者さまの決算処理などを踏まえ、上記スケジュールでの領収書発行で問題がないかご確認をお願いいたします。

 

- 個人の皆さま-

■所得税の軽減

大阪大学への寄附金は、所得税法上の寄附金控除の対象となる特定寄附金(所得税法第78条第2項第2号)として 財務大臣から指定されています。具体的には、寄附金の額(当該年分の総所得金額等の40%を限度とする。)から2,000円を除いた額を所得から控除することができます。

■住民税の軽減

大阪大学への寄附金を個人住民税の控除対象としている都道府県・市区町村にお住まいの皆さまは寄附金税額控除の適用を受けることができます。

 

具体的には、寄附金の額(当該年分の総所得金額等の30%を限度とする。)から2,000円を除いた額に対し、以下の率を乗じた額が、翌年の個人住民税額から控除されます。 

・大阪市:10%(府民税2%+市民税8%) 

・吹田市・豊中市・茨木市・箕面市:10%(府民税4%+市民税6%)

・堺市:2%(府民税のみ)

・上記以外の大阪府下の市町村:4%(府民税のみ)

 

大阪府(個人住民税控除対象外の市町村)にお住まいの方は、寄附金の額(当該年分の総所得金額等の30%を限度とする。)から2,000円を除いた額に4%(都道府県民税)を乗じた額が、翌年の個人住民税から控除されます。

 

- 法人様-

大阪大学への寄附金は、法人税法上の指定寄附金(法人税法第37条第3項第2号)として財務大臣から指定されています。具体的には、寄附金の全額を、一般の寄附金の損金算入限度額と別枠で、損金算入することができます。

 

免責事項等

▽ご寄附の前に、利用規約を必ずご一読ください。

▽大阪大学クラウドファンディングの他のプロジェクトについては、大阪大学クラウドファンディング特設ページをご覧ください。

▽大阪大学未来基金へのご寄附により本学が取得しました個人情報につきましては、本基金に関する業務(お礼状・領収書の送付、ご寄附芳名録作成、本学からのお知らせ、本学での各種分析等)などに使用させていただきます。

▽寄附完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

▽寄附後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。

▽寄附時にご回答いただく質問項目への回答は寄附確定後、変更できません。
▽ご寄附に関するご質問はこちらをご覧ください。

 

ギフトについてのご留意事項

▽本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、こちらのページの「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

 

プロジェクト実行責任者:
中野 貴志(大阪大学核物理研究センター)
プロジェクト実施完了日:
2027年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

集まった寄附金は、大阪大学福島拠点が拠点活動運営資金として下記の通り必要な費用に充てさせていただきます。 ・大阪大学福島拠点の整備費(備品、消耗品) ・管理等経費(人件費) ・仲介者手数料

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/fukushima_osaka-u2025?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロフィール

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/fukushima_osaka-u2025?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

ギフト

3,000+システム利用料


alt

3千円コース

●寄附金領収書※1
●お礼のメール
●大阪大学未来基金HPに寄附者のお名前掲載(ご希望制)

※1:READYFORから大阪大学に入金がある2025年5月の日付となり、2025年6月末までに送付します。

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

申込数
31
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

10,000+システム利用料


alt

1万円コース

●寄附金領収書※1
●お礼のメール
●大阪大学未来基金HPに寄附者のお名前掲載(ご希望制)
●成果発表会へのご招待※2
●大阪大学福島拠点HPへのお名前掲載(ご希望制/企業名・ロゴも可能)

※1:READYFORから大阪大学に入金がある2025年5月の日付となり、2025年6月末までに送付します。
※2:オンラインでのご参加となります。2025年秋頃の開催予定です。詳細は2025年9月までにご連絡いたします。

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

申込数
78
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

30,000+システム利用料


alt

3万円コース

●寄附金領収書※1
●お礼のメール
●大阪大学未来基金HPに寄附者のお名前掲載(ご希望制)
●成果発表会へのご招待※2
●大阪大学福島拠点HPへのお名前掲載(ご希望制/企業名・ロゴも可能)

※1:READYFORから大阪大学に入金がある2025年5月の日付となり、2025年6月末までに送付します。
※2:オンラインでのご参加となります。2025年秋頃の開催予定です。詳細は2025年9月までにご連絡いたします。

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

50,000+システム利用料


alt

5万円コース

●寄附金領収書※1
●お礼のメール
●大阪大学未来基金HPに寄附者のお名前掲載(ご希望制)
●成果発表会へのご招待※2
●大阪大学福島拠点HPへのお名前掲載(ご希望制/企業名・ロゴも可能)

※1:READYFORから大阪大学に入金がある2025年5月の日付となり、2025年6月末までに送付します。
※2:オンラインでのご参加となります。2025年秋頃の開催予定です。詳細は2025年9月までにご連絡いたします。

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

100,000+システム利用料


alt

10万円コース

●寄附金領収書※1
●お礼のメール
●大阪大学未来基金HPに寄附者のお名前掲載(ご希望制)
●成果発表会へのご招待※2
●大阪大学福島拠点のネームプレートへのお名前掲載(ご希望制/企業名・ロゴも可能)
●大阪大学福島拠点HPへのお名前掲載(ご希望制/企業名・ロゴも可能)

※1:READYFORから大阪大学に入金がある2025年5月の日付となり、2025年6月末までに送付します。
※2:オンラインでのご参加となります。2025年秋頃の開催予定です。詳細は2025年9月までにご連絡いたします。

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

申込数
11
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

300,000+システム利用料


alt

30万円コース

●寄附金領収書※1
●お礼のメール
●大阪大学未来基金HPに寄附者のお名前掲載(ご希望制)
●成果発表会へのご招待※2
●大阪大学福島拠点のネームプレートへのお名前掲載(ご希望制/企業名・ロゴも可能)
●大阪大学福島拠点HPへのお名前掲載(ご希望制/企業名・ロゴも可能)

※1:READYFORから大阪大学に入金がある2025年5月の日付となり、2025年6月末までに送付します。
※2:オンラインでのご参加となります。2025年秋頃の開催予定です。詳細は2025年9月までにご連絡いたします。

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

500,000+システム利用料


alt

50万円コース

●寄附金領収書※1
●お礼のメール
●大阪大学未来基金HPに寄附者のお名前掲載(ご希望制)
●成果発表会へのご招待※2
●大阪大学福島拠点のネームプレートへのお名前掲載(ご希望制/企業名・ロゴも可能)
●大阪大学福島拠点HPへのお名前掲載(ご希望制/企業名・ロゴも可能)
●阪大学生との茶話会※3

※1:READYFORから大阪大学に入金がある2025年5月の日付となり、2025年6月末までに送付します。
※2:オンラインでのご参加となります。2025年秋頃の開催予定です。詳細は2025年9月までにご連絡いたします。
※3:大阪又は福島で2025年夏頃開催予定。現地集合・現地解散です。交通費は各自ご負担ください。詳細は2025年6月までに個別にご連絡いたします。

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

1,000,000+システム利用料


alt

100万円コース

●寄附金領収書※1
●お礼のメール
●大阪大学未来基金HPに寄附者のお名前掲載(ご希望制)
●成果発表会へのご招待※2
●大阪大学福島拠点のネームプレートへのお名前掲載(ご希望制/企業名・ロゴも可能)
●大阪大学福島拠点HPへのお名前掲載(ご希望制/企業名・ロゴも可能)
●阪大学生との茶話会※3

※1:READYFORから大阪大学に入金がある2025年5月の日付となり、2025年6月末までに送付します。
※2:オンラインでのご参加となります。2025年秋頃の開催予定です。詳細は2025年9月までにご連絡いたします。
※3:大阪又は福島で2025年夏頃開催予定。現地集合・現地解散です。交通費は各自ご負担ください。詳細は2025年6月までに個別にご連絡いたします。

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

プロフィール

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る