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ステージ4bの卵巣がんを消した私の奇跡の体験記を出版したい!

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支援総額

576,000

目標金額 2,500,000円

支援者
51人
募集終了日
2019年4月3日

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プロジェクト本文

 

「卵巣がん、ステージ4」

 

そう診断されたのは、幼い子どもの子育てに奮闘していた44歳の時でした。

 

そんな絶望の淵で頼ったセカンドオピニオンの一言から、治療のために自分でもできることがあることを知り、実践。

 

それは、主婦である私にもできる簡単なことばかりでしたが、1回の抗がん剤投与で腫瘍マーカーの値が通常値内に。2回目の開腹手術の際には、腫瘍は忽然と消えていたのでした。

 

私に起きたこの奇跡。

 

生殖器を失う悲しみ、幼い子どもを持つ母親の苦しみ、それを支える家族の思い。私には、その辛さが痛いほどわかるからこそ、命が救える可能性があるなら、この奇跡を伝えたい。同じように辛い思いをしている人たちの力になりたい。

 

そこで今回、私に起きた奇跡をまとめた本を出版するために、このプロジェクトを立ち上げました。

 

結婚・出産・子育てをする世代が、年間2万人もがんになる時代。 今、この瞬間も苦しい治療の中にいるがん治療仲間にもう一つの治療のチョイスを伝えたい

 

はじめまして。ページをご覧いただきありがとうございます。こうちゃんママこと上野由美子です。

 

まず、私自身の体験と、本を出版しようと思ったきっかけからお話します。少し長くなりますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

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ー死を覚悟した私に起きた奇跡ー

 

私は、去年の2月に卵巣がん、ステージ4と診断されました。

 

まだ、45歳。幼い子どももいます。

 

この診断を聞いた時、私は自分ががんだと言うことが信じられませんでした。これまで大きな病気などしたことがなく、誰より元気な私ががんになるはずがないと。まるで、他人の話を聞いているような感覚でした。

 

それでも、現実は迫ってきて、私も死を覚悟し始めました。

 

ただただ落ち込む日々を送っていたある時、元がん患者のボランティアの方にこう声をかけられました。

 

「そんな顔せんの。がんでも生きられるんよ。私もがん患者だったけど14年も生きてるよ。ほら髪も生えてくるし。大丈夫。仕事もやめたらだめよ。」

 

この言葉に、死ぬまでにしておかなければならないことばかりを考えていた私は、

「がんでも生きていられるかも」と思うことができるようなったのでした。

 

 

それから、がんについての様々な情報を集めることから始めました。

 

がん治療と言えば、手術・抗がん剤・放射線が日本の三大標準治療です。私も治療を始めた当初は、それ以外にないと信じていました。

 

しかし、できれば正常な細胞まで傷つけてしまう抗がん剤を使いたくない。そう思い、セカンドオピニオンに意見を求めました。すると、その医師は、

 

「糖質を断つこと。毎日野菜ジュースを作って飲むこと。海外では代替医療が常識であること。」

 

を教えてくれたのでした。自分でもできることがあるということは、私にとってとても希望に思えました。

 

そこから、自分でも色々と調べ、ネットに溢れる様々な情報の中から信用できるものを抜粋し、自分なりの生活改善をしてみることにしました。

 

主婦である私が実践したのは、だれでも手軽にできることばかりです。

 

ですが、1回の抗がん剤投与で腫瘍マーカーの値が通常値内に。6月に受けた2回目の開腹手術の際には、腫瘍は忽然と消えていました。生活改善を始めてから、たった4ヶ月の出来事でした。

 

ー仲間の思いを胸にー

 

食を変えることで自分の体が変わる。そう気がついてからは、自分が毎日口にするものに気をつけることの重要性を小冊子にまとめ、患者仲間に伝えてきました。

 

本来であれば、私の仕事ではなのかもしれません。ですが、こんな簡単なことで命が救える可能性があるなら、ぜひとも伝えたい。幼い子どもをつれた母親の苦しみ、生殖器を失う悲しみ、それを支える家族の思いが分かるからこそ、じっとしていられませんでした。

 

そんな中、治療仲間が緩和ケアへと移行することが決まりました。

 

もし、もう少し早く出会うことができていれば、救えたのではないだろうか。悔しい思いでいっぱいでした。たった2カ月間だけの友人でした。

 

その彼女と描いていた夢が、がん患者が安心して食べられるレストラン・カフェを創ること。

 

私はその夢を引き継ぐべく、ひとりで活動をはじめました。すると、少しづつ多くの方が協力してくれるようになり、私がまとめた体験記は、今も治療中の仲間の手元を渡り歩いています。

 

そして今回、「ぜひ、本にして欲しい。」という声をたくさんいただき、出版を決意しました。

 

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私は、生活を改善することなく、長期に渡って放射線や抗がん剤を使用することには疑問を感じますが、末期や急性期の患者が三大療法を利用することは必要なことだと思っています。

 

大切なことは、助かる命を確実に救うこと。

 

だからこそ、この本を通じて、まずは自身の生活環境を見直すことの重要性を伝え、もう一つの治療のチョイスになればと思っています。

 

「こうちゃんママの奇跡へのあゆみ」 

 

よいと思っていることが、最悪の結果につながってしまう。そんな悲劇を止めるためには、まずは、正しい情報を知り、日々のチョイスの重要性を認識してもらうことが大切だと考えています。

 

現在、40歳以下のがん患者(小児がんを除き)は年間約2万人に達します。結婚、出産、子育てをするこの世代のがんはとても深刻です。

 

生殖器を失うことはもちろんですが、一度抗がん剤を使ってしまえば5年間は出産を控えなければならないなど、ひとつのチョイスが人生の多くの選択肢をあきらめなければならないという結果を招くこともあるのです。

 

だからこそ、この本をきっかけに、「生活改善」というもうひとつの選択肢、チョイスであることを伝えていきます。

 

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<概要>

がんと宣告され手術・抗がん剤治療、そして2回目の手術で腫瘍が消滅し、治療をやめるまでの笑いあり涙ありの体験記。そして、がん治療の3つのキーワード、最先端研究の糖鎖やケイ素といった栄養素、ミトコンドリアについてや、今のがん治療の抱える問題点など、がん患者仲間が知りたい、治療に役立つ内容をわかりやすくお伝えしたいと思います。

 

<目次>

第1章 波乱の幕開け

第2章 奇跡のはじまり

第3章 奇跡の連鎖

第4章 がんを消すことで

第5章 人生最大の大逆転

第6章 がんに勝つためのキーポイント

第7章 がん治療大革命

 

<詳細>

タイトル:「こうちゃんママの奇跡へのあゆみ」

出版予定日:2019年5月30日

出版社:ブイツーソリューション

サイズ:A5

ページ数:218ページ

 

<いただいた支援金の使い道>

今回、一人一人の想いを紡いでこの本を出版したいという想いから、クラウドファンディングへの挑戦を決めました。みなさまからいただいたご支援は、本の出版費用として大切に活用させていただきます。
 

亡くなったがん患者仲間との夢がん患者仲間に安心安全な食の提案・提供」を実現し、明るい未来を築いていきたい

 

この本は、現時点では書店に並べることはしません。必要な方にスピード感を持って、人から人へ想いを込めて、確実に届けていきます。

 

そこから得る資金は、今後、がん患者だけでなく、子どもたちに安心・安全な食の提案・提供をする活動に使っていきたいと考えています。

 

そして、亡くなったがん患者仲間であった彼女との夢、レストラン・カフェの開店を実現させるために、こうちゃんママの奇跡へのあゆみは今現在も進行中です。

 

私のこの挑戦に、みなさまの力を貸していただけませんか?温かい応援・ご支援をお願いします。

 

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<この活動に共感し2人の有名な先生が協力をしてくださいました>

 

1人目は、砥部焼作家の大東アリン先生です。

 

今回、先生の作風の中でも大変珍しい龍のイラストを描き下ろしてくださいました。さらにこの活動に自由に使えるようにと申し出ていただいております。

 

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2人目は、世界88か所を巡礼し作曲・演奏活動をされている西村直記先生です。

 

がん患者のためになるならとこのプロジェクトのために「天上の愛」「愛にいだかれて」の2曲を作って頂きました。癒しの周波数432Hzでこれらの曲を演奏したCDを本に付けることをご提案いただきました。

 

<おしらせ>

実は、2月から週2日、カフェをすることになりました!「うちカフェMIKE」のオーナーがお忙しいのでお店のお手伝いをすることに。

 

メニューは、歩未恵プロジェクトオリジナル。火曜日と水曜日の11時~17時までランチとスイーツ、ドリンクを提供させていただきます。

 

■場所

愛媛県松山市正円寺2-5-28うちカフェMIKE

Tel 089-977-9383

■営業日時

火曜日と水曜日のみ

11時~17時

 

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プロフィール

 45歳、一児の母、自宅で学習塾、結婚式の音響の仕事をしています。結婚するまでは中学校の理科教員を務めた後、国内・海外旅行の添乗員としてイギリス、フランス、アメリカ、ドイツ、オーストラリア、メキシコ、モンゴル、バングラデッシュなど色々な国を見てきました。  がんが消えてからは、安心安全な食の提案・提供をすべく活動中

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リターン

2,000


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感謝の気持ちを込めてお礼のメッセージをお送りします

・お礼のメッセージ

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年8月

3,000


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完成した本「こうちゃんママの奇跡へのあゆみ」をお届けします

・完成した本「こうちゃんママの奇跡へのあゆみ」

申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年8月

2,000


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感謝の気持ちを込めてお礼のメッセージをお送りします

・お礼のメッセージ

申込数
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発送完了予定月
2019年8月

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完成した本「こうちゃんママの奇跡へのあゆみ」をお届けします

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2019年8月
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 45歳、一児の母、自宅で学習塾、結婚式の音響の仕事をしています。結婚するまでは中学校の理科教員を務めた後、国内・海外旅行の添乗員としてイギリス、フランス、アメリカ、ドイツ、オーストラリア、メキシコ、モンゴル、バングラデッシュなど色々な国を見てきました。  がんが消えてからは、安心安全な食の提案・提供をすべく活動中

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