人前で踊ることなんて、恥ずかしくて考えられませんでした。

緊張もひどく、見られていると考えただけでも逃げ出したくなるほどでした。

 

 

 

初めての応援合戦。

失敗することが怖かったので、とにかく休み時間も惜しんで練習に打ち込みました。本番前は極度の緊張で体はがちがち、本番の記憶は正直ありませんでした。ただ、終わった後の拍手をもらった高揚感と、清々しいほどの達成感に満ちていたことを覚えています。

踊りは自己表現だと言いますが、表現に至る前、自分の殻を破る経験だったように思います。自分の中の何かタガが外れたような、何か突き抜けたような、自分の知らない新しい自分を知るような経験。それはただただ必死に踊ったからこそ得られた経験だったように思います。

 

「がむしゃら」の漢字について。

「がむしゃら」という名前は、構想が浮かんだ時点で決めていました。ただ漢字については散々悩みました。特に む については "舞" や "夢" という選択肢もありました。しかし、応援合戦を初めて踊った時の経験を思い返したとき、我を無くすほどに全力で踊ること、これこそチームの、応援合戦に向き合う姿勢でありたい、ここで踊るメンバーにもぜひ応援合戦と向き合い、自分自身を乗り越えていけるようなそんな経験をしてもらえたら、と願いを込めて「我無沙羅」に決めました。

 

こうして決めたチーム名ですが、なかなか聞かれないことには話す機会もなく、今回改めて書き起こしながら、懐かしい気持ちに触れるような、初心を見つめ直す機会となりました。立ち上げてからしばらくは自分で決めたチーム名なのに、紹介することに気恥ずかしさを感じることもありましたが、今ではこの名前でよかったと誇りに思います。この名前だからこそ、大切にすべきことを貫いてこれたように思います。

そして今や我無沙羅は、現役メンバーだけのものでもなく、これまで踊ってくれたOBOG、応援してくださるみなさんがいてこその我無沙羅だと感じています。まだまだ小さい団体ではありますが、感謝の気持ちを忘れず、想いは強く、高みを目指して進んでいきたいと思います。

 

応援合戦を世界の舞台へ。

まだまだ力不足な部分が多いですが、諦めず最後まで駆け抜けます。

ここまで読んでくださるあなたの力が必要です。

どうか、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

青春応援団 我無沙羅

代表 杉浦 哲弥

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