脳挫傷てんかん発作闘病中の仔猫の治療費をご支援お願いいたします!
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支援総額

224,000

目標金額 110,000円

支援者
28人
募集終了日
2024年9月27日

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2024年09月25日 11:18

シンバの表情

皆さまの応援に支えられ、あと残り2日となりました。

ここまでREADYFORのチャレンジを続けてこれたのは、皆さまがシンバとアテネを温かく見守ってくださったおかげです。本当にありがとうございます。

 

昨日、虫下しの薬を頑張って飲んだふたりですが、嘔吐、下痢もなく過ごせています。

シンバは、いつもより少し体が疲れていたのか、昼寝を多めにし、夜ご飯後も遊ばすに寝ていました。

 

シンバを保護してから約1週間後、てんかん発作がシンバを襲い始めました。合う薬が見つかるまでは、シンバは起きていても弱々しく、難しい表情を浮かべていました。

 

 

いつも難しい表情をしているシンバを見るのは辛かったですが、脳の障害が原因だから仕方ないと自分たちに言い聞かせながら、シンバの成長を見守ってきました。毎日心配が尽きない日々でしたが、シンバが大きくなるにつれて少しずつしっかりしてきて、さまざまな表情を見せてくれるようになりました。

 

お腹が空いている時、ご飯が美味しい時、オシッコが出そうでハイになる時、アテネと一緒に楽しそうに遊んでいる時など、こんなにもいろいろな表情が見られるようになるとは思ってもみませんでした。本当に嬉しいです。

 

数日前、アテネのベッドに薄手の毛布を敷いてあげました。アテネがとても気に入って使っている様子を、シンバは少し離れたところから見ていました。アテネを抱っこしてベッドに乗せてブラッシングをしているので、シンバは自分が近づくと抱っこされると思っているのでしょう。抱っこが苦手なシンバは、私の手の届かないところからアテネがベッドで気持ち良さそうにしている様子をじっと見ていました。

 

 

すると、どうでしょう!今日は、アテネがベッドを離れてトイレに行った少しの間に、シンバが走ってベッドに駆け寄り、横になったのです。少し横になって私の顔を見上げ、『こんなもんか…』という表情を浮かべて、またすぐにいつものお気に入りの場所に戻っていきました。

 

 

その後、満足げな顔をして、毛繕いをしていました。シンバのその表情がなんとも言えませんでした。シンバなりに色々と感じ、考えながら暮らしていることを思うと、愛おしく感じます。そして、苦しい日々を生き抜いたシンバを見ると、『生きることの尊さ』について考えさせられます。

 

毎日何をするにも一生懸命なシンバ、そしてアテネも同じです。引き続き、ふたりと一緒に頑張っていきます!

 

どうぞ、最後まで応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

リターン

1,000+システム利用料


お礼のメール

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感謝のメールをお送りします。活動報告をお送りします。

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年11月

3,000+システム利用料


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申込数
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3,000+システム利用料


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