父親を超える寿司屋を作りたい!

 

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。

北海道出身の27歳です。趣味は野球、ボクシング、映画鑑賞です。

 

北海道にいるときは、父親の寿司屋で板前仕事を学んでいました。修行のために2021年5月に上京し、（寿司以外も学びたいという思いから）海鮮居酒屋で働いています。現在は店長として、料理だけでなく経営に関するノウハウも勉強中です。

 

カウンターに座ったお客さんには自分から話しかけ、楽しい時間を過ごしてもらえるように心がけています。料理も他の店では出していないような質の高い物、アイディア商品をどれだけ提供出来るかにも力を入れています。

 

従業員満足度＝お客様満足度の向上に繋がると考えているので、店長としてどれだけ他の人を巻き込んで楽しい空間を作ることが出来るかを日々模索中です。一番やりがいを感じる瞬間は、お客さんがお店から出る時に「また来るよ」「美味しかった」の一言が聞けたときです。

 

 

 

小さい頃から父親の働く姿を毎日のように見てきました。大人になってからは板前の勉強として一緒に働いていましたが、『父親を超えたい！』という気持ちが強くなり、東京に修行に来ました。私にとって「父親を超える」というのは、経済的にでは無く『地域の人にどれだけ愛される店を作れるか』という事だと思っています。

 

父親は、自分の利益よりも周りの人達の幸せを第一に考える人で、自分が損をしてもいいという考えで仕事をしています。そんな父親を見習い、一見さんも巻き込んで常連さん達と毎日笑いが耐えないくらい活気のある店作りをしていきたいです。

 

一生掛かっても父親を超えることは難しいかもしれませんが、それくらいの大きな目標があった方が頑張れると思いました。

 

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現在の職場は東京都杉並区の阿佐ヶ谷です。

治安が良く（キャッチもあまりいないので、子どもたちも遅い時間出歩いていて初めて会った人同士でも仲良くなれるような街で）地元である北海道と似た空気感に惹かれました。

 

 

愛着のある『阿佐ヶ谷』で、今回新たに飲食店を立ち上げたいと思い今回クラウドファンディングを募り、立ち食い寿司屋を作りたいと思っています。

 

飲食店での最低限のマナーを守れて、私のお店を好きでいてくれるような人に来ていただき素敵な店づくりをしていきたいと思います。

 

 

 

今まで誰もやったことのないカジュアルな寿司屋をやりたいと考えています。

 

具体的なコンセプトとして、ランチは学生でも食べに来れる寿司屋。夜は酒を飲みながらつまみとして、寿司以外も一品料理を出したいです。北海道の郷土料理、食材を使ったものも多く取り入れる予定です。（北海道の山わさびを使ったなみだ巻き、カニミソなど出したいと考えています）

 

 

 

 

【いただいたご支援金の使途】

店舗を借りる初期費用、外装費、内装費、食器、備品の購入費などに充てさせていただきます。

 

 

 

 

今回のプロジェクトを通して、私は父親に料理人として一人前だと認めてもらいたいのと、阿佐ヶ谷という街をさらに活気あるものにしたいと考えています。

 

将来的には立ち食い寿司屋で資金を貯めて、次は20名ほどの箱の店舗で寿司屋をやり、資金が貯まったら、より多くの方に喜んでいただけるよう箱を少しずつ大きくしていきます。

 

まだまだ半人前の私ですが、暖かく成長を見守ってくださる方にぜひご支援いただければと思っています。よろしくお願い致します。