サバイバル大会を開いて、不便を楽しむ力を育みたい

サバイバル大会を開いて、不便を楽しむ力を育みたい

支援総額

531,000

目標金額 500,000円

支援者
60人
募集終了日
2023年3月16日

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プロジェクト本文

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サバイバル大会を開いて、不便を楽しむ力を育みたい

 

はじめまして。GREENWAVESの広報担当の竹嶋と申します!

代表小野と共に、岩手を拠点に、サバイバル講習会を2022年4月から実施しています。

 

~わたしたちの想い~

当たり前の生活は当たり前であってほしい。

しかし、そうではなくなるときは、突然やってきます。

私たちにできることは「想定する」機会を作ること。

自分達は「自然の通訳者」だと考え、この活動をスタートしました。

 

とはいえ、「防災」というと少し敷居が高いですよね?

”学び”よりも”遊び”の領域を増やし本当に入り口として使ってもらえたら・・・

と考え、公園で行う”防災サバイバル大会”を企画しました!

 

盛岡市の「公園活性化プラン」としても許可いただくことができ、

開催は令和5年の7月23日を予定。

初めての試みですので、一から十まで全て手探りです!!

 

大会を盛り上げるための必要経費や参加者への商品、防災グッズの販売、ボランティアスタッフへの謝礼、など、経費はかなりかかります。

ただし、参加のハードルを下げるため、できる限り参加費は抑えたい。

(参加費は3,000円/組×30組)を予定。

 

クラウドファンディング目標金額は50万円。

ご協力、お願いいたします!!

▼プロジェクトの内容

内容:”遊ぶ”感覚を取り入れつつ、防災サバイバルを学べる仕掛けづくり

 

期間:4〜7月 

盛岡市内の4ヶ所の公園で、サバイバルクイズを実施

        (公園に行く機会を増やす)

        WEBで回答。回答者には、抽選でオリジナルサバイバルグッズプレゼント。

 

7月23日(日)防災サバイバル大会(本番)

競技(現在メンバーで、模索中です。WSで出てきた一例を紹介します)

①○✖️クイズ(事前に行っていたサバイバルクイズから出題):知識

②借り物競争:知識・判断力

③サバイバルリレー:協力・判断力

④シェルターづくり:協力・体力

⑤火おこし対決:協力・体力

⑥危険察知:判断力

⑦伝言競争:信頼力・協力

 

 

▼メンバー紹介 

学生や仕事をやりながら、隙間時間にミーティングを開いて考え中!!

仲間も随時募集しています!

代表 ゆう(小野優市) 

 岩手町出身。酪農農家に生まれ、小さい時から家の手伝いで仕事をしながら学校へ。自然あふれる環境で幼少期を過ごす。通学路で釣りをしたり、木の実を食べたり、大雪の中で暮らしたり、田舎ならではの生活をしてきた。自然の厳しさを肌で感じて知っているために、新型感染症の影響により、人気が出てきたアウトドア分野での悲しい事故が増えていること、田舎の暮らしは防災体制があることなどから、情報発信をしたいと考えた。趣味は釣りとゲーム。ゲームが好きなインドア派だからこそ、「外で遊ぶのが好きではない。家の方がいい」という子ども達にも、おもしろいと感じてもらえる内容で、企画を立案中。

 

副代表 みどり(竹嶋 碧)

 社会人まで東京・関西圏で育ち、大阪で6年間営業を経験したのち、地域おこし協力隊として、山形県庄内町に移住。雪が3m以上ふる山荘に勤務。任期後、本州一寒いと言われる盛岡市の僻地で、地域活性化のための仕事に従事。寒さと雪のどちらの厳しさも味わった結果、雪国に住むことで命の尊さを味わう回数、生きることの難しさを感じることが増えた一方で、雪国のメリットも感じるようになった。趣味はトレイルランニング、キノコ山菜探し。里山の楽しさをいろんな人に知ってほしいし、運動が好きではない人も、できる自然の楽しみ方があることを発信したい、と考えている。何より、自然の中ではマスクを外し、大きい声で笑えることが幸せ。

 

サポーター

 カズマ

  5歳の愛娘を持つ、パパ。フットワークが軽く、休みがあれば渓流釣りへ。娘にいろんなこと

  を体験させたいと考えている。

 

 穂香&夏奈

  現役高校生。登山部キャプテン。インターハイ出場の経験も持つ。

  海は逆に斬新で、「岩手は本当に自然に囲まれている」自分達が楽しいし知らなかったことがたくさん経験できる。他の人にも、もっと知ってほしい。学校の課題で「地域愛を深めるため

に」という研究をしているため、協力することに。若さならではの発想で企画を盛り上げる。

 

▼今までの活動

デイサバイバル 火起こし・水の濾過・ナイフの使い方など

https://youtu.be/DW7vi4q7aGs

火おこしの方法を自分で考え、実際つけるまで・・・!

 

川でのリスクハザード・非常時のロープワーク

※服を着て溺れるとどうなるか・・・実体験。

また、ペットボトル浮き輪でどのくらい浮力があるか、などを体験。

 

夏のゆるサバイバル(1泊2日)

自分で貝をとり→調べ→調理→食べる

自分で魚を釣り→調べ→調理→食べる

 

海の壮大さ、魚を捕ることの難しさ、命の大切さ、おいしさなどを学びました。

2日目はオプションでシャワークライミングもあり

 

秋の公園食料探し

左:アケビ   真ん中:サルナシ  右:自然薯

 

普通に歩いていてもなかなか見つけられない。

でも、ツルや葉っぱを覚えるとだんだん見えてくるかも?!

 

自然は学びの教科書。

昔は当たり前だったことを、いかに非常時に生かせるか。

学びつつ、発信していきたいです!!

 

ぜひ、ご支援いただけると嬉しいです!

 

注)当事業は、今後一般社団法人となることを目指します。

社会情勢により、大会が開催できない場合がございますが、将来的に開催できるよう、その資金に使わせていただきたいと考えております。

 

プロジェクト実行責任者:
竹嶋碧(GREENWAVES )
プロジェクト実施完了日:
2023年7月23日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

1〜4月 サバイバルクイズ実施のための看板制作 10万円 オリジナルサバイバルテキスト・グッズ制作 10万円 5〜7月 会場準備(草刈り器具購入・テントなど)15万円      人件費  5万円      賞品  10万円

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要資金と目標金額の差額は自己資金にて対応します。

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リターン

3,000+システム利用料


感謝の手紙

感謝の手紙

●活動報告書・感謝の手紙をお送りします。

申込数
22
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

5,000+システム利用料


サバイバル大会参加権利(1組4名まで)

サバイバル大会参加権利(1組4名まで)

2023年7月23日(日)
盛岡市小鹿公園で開催予定のサバイバル大会に出場できます!
※社会情勢により、開催できなくなった場合、別のイベントまたは次回のサバイバル大会へ振替できます。

申込数
6
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

3,000+システム利用料


感謝の手紙

感謝の手紙

●活動報告書・感謝の手紙をお送りします。

申込数
22
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

5,000+システム利用料


サバイバル大会参加権利(1組4名まで)

サバイバル大会参加権利(1組4名まで)

2023年7月23日(日)
盛岡市小鹿公園で開催予定のサバイバル大会に出場できます!
※社会情勢により、開催できなくなった場合、別のイベントまたは次回のサバイバル大会へ振替できます。

申込数
6
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月
1 ~ 1/ 9

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