この子達は何も悪くない。保護犬の命を救い続けるための活動にご支援を

あにまるカフェR.U.D.E.の看板犬の一人｢レーヴ｣は、神戸市の保護犬団体GUARDIANさんから、2年前にやって来ました。

2020年6月、兵庫県三木市の某所にて犬の多頭崩壊がありました。
戸建ての空き家に約160頭もの犬がおり、中は人間の膝下まで堆積した糞尿、電気もガスも通っていないまさに｢地獄｣の中で、なんとか生きていた子達の一人が、レーヴでした。

お迎えしてから1週間はフンをしてくれず、いざ出たと思えば緑色、目ヤニも酷く獣医さんにもたくさんお世話になりました。
獣医さん曰く｢あの現場にいた時に､生きるために虫やネズミを食べてたんだろうね｣とのことでした。

犬がネズミを食べて命を長らえていた…
他にもたくさんの動物と暮らしている自分には、到底信じられないことでした。

でも、それもこれも今思えるのは、いま｢生きている｣からこそ。

そんな現場から来たレーヴも、
今となっては肉付きも良くなり、好きなものを食べ、寝たい時に寝て
お客様に可愛がられる、R.U.D.E.の看板犬で一番のお茶目な子として、毎日出勤してお客様をお迎えしています！

レーヴの｢犬生｣を救い、繋げ、変えてくれた、
今でも｢レーヴ元気？｣と気にかけて下さるGUARDIANさん。
GUARDIANさんはまだまだ犬達をもっともっと救うべく、今回初めて第2シェルター建築のための｢クラウドファンディング｣に挑戦されています。

レーヴのような子達の｢恩返し｣として、
チームR.U.D.E.総出で応援したいと思います！！！

GUARDIANさんの助けを求めている犬達は、日本中にまだまだ居ます。

第2シェルターの完成と、そして更なる保護活動の躍進に、心から期待します！

今まで救ってきた2200頭を超える犬達の感謝を、今後のパワーに変えて頑張ってください！！

be GUARDIAN

※写真はレスキュー後すぐの写真と今です♡