こんにちは。ナチュラルファームCocoroの多田です。今年の春はずっと晴天が続いていましたが、昨日から待ちに待った雨です。農家はこういう時、訳もなく嬉しくて、でも実際にはやりたいことがあんまりなくて(笑)、ブログを書いたり事務作業なんかをやっちゃうんですよね。われながらワーカホリックだなぁ。

 

今回はですね、これまたよく聞かれる

 

「どうして移住するんですかー?」

 

こちらにお答えしたいと思います。

 

なかなか一言ではお伝えしづらいんですが、一番の理由は

『ワークショップや農業体験に来てくれる人に

 農作業と生活がもっと一体化したモデルを提供したい』

と考えたからです。自分で書いておきながらちょっと堅苦しいですね…。

 

要は

みんなで一緒に農作業して

収穫した新鮮な野菜で晩ごはんを一緒に作って

いっぱい食べておしゃべりして

ゆっくりお風呂に入って

寝る! 

 

みたいな感じです。ワークショップだと技術を伝えて作業をして、お疲れさまでした! はい、さようなら〜、みたいな流れになってしまうんですが(つまり体験できるのは農作業のみです)、以前からその先にあるもの=生活をみんなで一緒に分かち合いたい、それなら宿泊施設だよな〜と漠然と思っていました。

 

現在うちがホストになっているwwoof(ウーフ)という仕組みも、農作業と生活を一緒に分かち合いたいという想いで始めたものです。ただ谷汲の家はそこまでの改造ができないし、畑で手一杯だし、そもそもそんな資金がないし、とまぁいろんな理由を付けて考えることを伸ばし伸ばしにしていたのです。

 

でもある日妻しほの叔父さんから、おじいさんが住んでいた家を管理してくれないかと相談がありました。おじいさんが亡くなってからずっと空き家になっていて、このままでは家がダメになってしまう。農作業のヒマな時期にでも来て、家の世話をして欲しい。その時は雑談のような軽い感じでしたが、それ以来何かが心に引っかかっていました。

 

そこで改めておじいちゃんの家を見に行った時、あれ? ここゲストハウスにできるじゃん! と気づいちゃったんですね〜。歴史があってロケーションがいいし、家のサイズ感もぴったりだし、自然ももちろん豊かだし。

 

実はネガティブな要素もいくつかありました。第一に台所がない! これは何年か前の大雪で潰れてしまったからなのですが、ゲストハウスをやるには致命的です。そして上下水道が来ていない、屋根がめくれている、お風呂が小さい、床下がところどころ腐っている、などなど。 

 

でもネガティブな要素は工夫すれば消せます。具体的にどうするか計画を練り始め、時間を作っては何度も郡上に足を運び、関係者に会い、少しずつ準備を始めてきました。でもまだ始まったばかりなので、打ち合わせのたびに変更点もいっぱい出てくるし、もちろん問題点も出てきます。

 

毎回いろんなことがあって楽しいけど、実はちょっとヘコむ時もあります(笑) そんな時はご支援を下さっている方のことを思い出して、お寄せいただいたメッセージを読み返して、自分を奮い立たせています。みなさんからむっちゃエネルギーをいただいてます! ありがとうございます!

引き続きご支援、ご協力をお願いします<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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