【あと5日！】佐藤葉月様よりコメントをいただきました！

本プロジェクトの残り期間も5日となりました！

ご支援も増えて、現在の達成率は81％です。あと一押し、応援よろしくお願いいたします！

 

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さて今回は、本プロジェクトにもご支援くださっているフリーライターの佐藤葉月様よりコメントをいただきました！

佐藤様は日本茶に対しても興味を持ってくださり、私に質問をしながら安間製茶のお茶をさまざまな方法で楽しんでいらっしゃいます。

 

今回は佐藤様が学んだ、普段あまりお茶を飲まない方でも美味しく淹れられるコツやちょっとした小技をご紹介していただきます。

 

 

【佐藤様より】

緑茶といえばペットボトルかファミレスのドリンクバー…
ドリンクバーでは好んで緑茶を飲むのに、家で飲むにはなんとなく敷居が高く感じていました。
ましてや友人が端正込めて作った希少なお茶、姿勢を正して挑まなければ…と緊張してしまったんです。

最初は『お茶は60℃のお湯か水出しで』と書かれてるのに対し、ちょうどいいぬるま湯の作り方に悩んだり、水出しって言われてもまだ暖かいもの飲みたい…と悩んでいました。

 

でも安間さんに相談したら、
水出ししたお茶を湯呑みに移すか、茶葉を抜いてから、レンジで温めれば美味しいお茶が飲めると教えてもらえたんです！

そんなことしていいの!?　繊細な何かが変質してしまうのでは!?　と驚いたのですが、大丈夫だし、むしろオススメだそうです。

おかげで今ではお湯を沸かすことなく、温かい美味しいお茶を気軽に楽しめるようになりました。

夏は冷たいまま飲んだら、さぞかし美味しいだろうと今から楽しみです！

 

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佐藤様、ありがとうございます！

お茶の旨み・甘みの成分は水でもお湯でも出るのですが、苦み・渋みの成分は一定以上の温度がないと出てきません。

そのため、時間はかかるものの水で淹れることで、苦み・渋みがほとんどないお茶が楽しめるのです。ちなみに、苦みの成分が出てしまうと旨み・甘みを阻害してしまいます。

一煎目は水で、二煎目からは温度を上げていくことで、飲むたびに変化する味が楽しめます。

ただしこれは、旨み成分が豊富に含まれた高級茶だから愉しめる方法です。

 

お茶は日本の大切な文化です。

だからこそ淹れ方にも気を遣いたくなるのですが、お茶は意外とアバウトでも大丈夫。いろんな淹れ方・飲み方を試して、あなたのオススメを見つけてみてください。