茶業研究センターにて、白葉茶の仕上げ作業を行いました!

 

まずは目の粗い網を使って、縦方向にふるいにかけます。

こうすることで、大きすぎたり長すぎたりするお茶を外します。

 

 

こうして分けられたお茶を「頭(あたま)」と言います。

製品には入れませんが、味自体はちゃんとした白葉茶です。

 

 

 

続いて、目の細かい網をつかってふるいにかけます。

今回は、円を描くようにふるうことで、粉を落とします。

 

 

下に落ちた粉は、製品からは外します。

こちらも製品のお茶に近い味が楽しめるお茶ですので、取っておきます。

 

 

続いて行うのは、お茶の茎を外す作業「棒取り」です。

今回は茶業研究センターの色彩選別機を使用して、特に色が白いものを弾くようにします。

ちなみに、普通の設定にしてしまうと色の白い白葉茶はすべて弾かれてしまいますので、白葉茶用の設定にします。

 

 

こちらが白葉茶の茎です。

実は白葉茶の旨み成分がもっとの含まれているのは茎です。

ちゃんと仕上げれば面白い製品に化けるかもしれません。

 

 

続いて、乾燥機で火を入れていきます。

先日購入したものと同型の乾燥機です。

 

 

棚の中にお茶を入れて、70℃~100℃で1時間40分ほどかけて火を入れます。

 

 

火入れをすることで、お茶の青臭みが取れて甘みが増します。

また、荒茶の段階では5%ほど含まれていた水分が3%ほどまで減少します。

 

そんなわけで、完成です!

 

現在、梱包作業中になります。

今月中にはご支援いただいた皆様のもとへお届けしますので、少々お待ちください。