セブ沿岸部スラム地域に子供も大人も集い交流する場を作りたい!

セブ沿岸部スラム地域に子供も大人も集い交流する場を作りたい!

支援総額

527,000

目標金額 500,000円

支援者
48人
募集終了日
2015年2月13日

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2015年01月06日 10:50

交流センターが広げるチャンス 〜その2〜

地域に交流センターがあるとこんなチャンスも広がります✨

例えば...

【子どもたちが学校に進んで行くようになります】

 

Q:この写真、なにをしているところでしょうか〜?!

 

 

Youtubeで遊んでる?

オンラインゲームしてる?

...

A:学校で出た宿題をパソコンで学習していますー!!

 

日本と異なり、フィリピンでは中学生からはインターネットでの検索はもちろん、

ワードなどを使ってレイアウトした課題の提出が必須です。

 

私たちNPOハロハロ×現地協働団体TulaysaKinabuhiの取り組む貧困地域の家庭は

もちろんパソコンなって各家庭にあるわけもなく、

街中には1ペソで5分くらい使えるネットカフェもあるんですが、

ゲームで遊んじゃって学習にならないケースも多く、

学習に使えるパソコンの場が望まれていましたー✨

 

今迄は、課題が提出できなくて

(パソコンが使えないorプリントアウトするお金もない)

それが主な理由で、教室に行くのが恥ずかしくて、学校をお休みしちゃう子も

少なくありませんでした

 

そんな地域に2014年、3台のパソコンを学習のために使えるよう、

TulaysaKinabuhi事務所内に設置したところ、

驚くほど児童生徒が積極的に学校に通うようになったんです!!!

もちろん誇らしげに、カラー印刷した課題プリントを手に持って♥️

 

この3台のパソコンは、ClassforEveryoneに協力いただき、

再生パソコンを導入しました。

このセブ地域での導入例をWEBに掲載いただいております!!

WEB:http://class4every1.jp/cause/tulay_sa_kinabuhi

 

この1年でたった3台のパソコンからも、ドロップアウトを防ぐことができました✨

2015年はこの3台のパソコンを地域の児童生徒が自由に使えるように広げていき、

よい影響を、約5000人の子供が通う小学校、そして約2500人の子供が通う中高に広げて行こうとしています。

(約10年以上前のパソコンをなんとか修理しながら使っている高校の様子

生徒が1クラス60名なのにパソコンは壊れかけが数台しかなく実質パソコンの授業はできていないそうです)

 

そのためには、辺鄙な場所にある小さい事務所でなく、

より子どもたちの通いやすい場所に【学習センター】ができ、

自由に使用できる環境整備が望まれています!!!

 

この地域交流センター作りは【地域の児童生徒の教育の中心的存在】にもなっていきます。

どうぞあなたの応援を、よろしくお願いします✨

 

 

 

 

 

リターン

3,000


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1:地域の子どもたちからのサンクスレター
2:ニュースレター
3:AngKyutコインケース

支援者
29人
在庫数
制限なし

10,000


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1~3に加えて、
4:現地からのサンクスムービー
5:AngKyutキーケース

支援者
15人
在庫数
制限なし

30,000


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1~5に加えて、
6:建物に名前が残ります
7:AngKyutランチバッグ

支援者
3人
在庫数
制限なし

100,000


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1,2,4,6に加えて、
3,5,7をそれぞれ2つずつ
8:セブ事業地を1日ご案内
(*セブ市内または空港からのご案内となります)

支援者
1人
在庫数
3

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