村に地域の子供から大人が集い成長する交流センターが完成
✨ 完成にご協力いただいた皆様へ御礼 ✨
大変にご無沙汰しております、NPOハロハロの代表成瀬悠です。
2015年2月13日に成立した当「セブ沿岸部スラムに子どもも大人も集い交流するセンターを作りたい!」を応援いただいた皆様ありがとうございました❤️
おかげさまで、この地域にとってかけがえのない成長につながる
地域の交流センターが完成し、地域に根付いた運用がなされています✨
本当にありがとうございました!
🍀 地域交流センターが果たしている役割 🍀
皆様のおかげで、完成した地域の交流センターではたくさんの事業が運営されています。
その1:大人たちのための事業
生活向上プログラムとして、ドアマットや洗剤を生産して販売する
地域のビジネスプログラムが生まれました!
その2:子どもたちのための事業
2015年8月から、地域の子どもたちのための幼稚園が始まり
現在までにのべ50名のこどもたちの教育につながっています。
その3:国際交流&協力
日本人とフィリピン人さらにそのほかの国々の人もこの地域を訪れ
地域の文化や社会的取り組みに触れる機会につながっています!
❤️ 収支のご報告 ❤️
皆様からいただきました応援金の全額は、このプロジェクトが
もっとも有意義に実施されるよう細やかな確認の元に使用させていただきました。
建設資材購入費用:210,800円
建設にあたる地域の人材登用費用:228,312円
Readyfor手数料:87,888円
総額:527,000円
(その後窓に金属枠をはめる、床にタイルを貼るなどの随時必要になる経費は
NPOハロハロの方で拠出いたしました。
現在も建物の補修保全費用は一部ハロハロが負担するとともに、
現地共同団体TulaysaKinabuhiや運営している地域の人々に対して
資金調達についての指導を行なっています)
ありがとうございました!
🎀 リターンのご発送状況について 🎀
すべてのリターンは2015年中にご発送を終えております。
もしまだお受け取りになっていらっしゃらない方がおられましたらお知らせ下さいませ。
1:地域の子どもたちからのサンクスレター
2:ニュースレター
3:AngKyutコインケース
4:現地からのサンクスムービー
5:AngKyutキーケース
6:建物に名前が残ります
7:AngKyutランチバッグ
8:セブ事業地を1日ご案内
🌿🌿🌿 わたしたちのこれから 🌿🌿🌿
小さな地域に、その地域社会を支え未来への発展を考えられる
人を育て、グループを築いていく。
わたしたちハロハロはひとづくり・グループづくりのモデルケース創出により
世界の地域がグローバルな視野のもとに持続可能な発展をしていく構想を描いています。
わたしたちハロハロのビジョンは
「だれもが魅力的に働き生きることのできる社会」
国連SDGs提唱から、先進国も途上国もともに手をとりあって豊かさを築く必要性が理解されています。
私たちハロハロは日本とフィリピンそして少しずつ世界へと足をすすめようとしています。
皆様が今回応援してくださったこの小さなドゥムログ村の交流センターは
みなさまと、そしてこの地域の人々を
大きな世界との「まちづくり活動」へ誘っていくものだと思っています。
このような大きなきっかけをいただき心から感謝するとともに、
今後も私たちと世界のまちづくりを行なっていくお力になっていただけたら嬉しいです❤️
ありがとうございました!