プロジェクト概要

ハーバードに日本の魅力を発信したい!

―世界の学生が見るNIPPONとは?―

 

報道の世界からハーバードへ
ハーバード大学ケネディ行政大学院(HKS)の大倉瑶子と申します。留学前は、報道の仕事をしていました。東日本大震災の取材を通して、もっと災害復旧について学びたいと思い、留学を決意しました。学年に日本人は私1人しかいないことに驚き、国家の代表や政策決定者になる世界100か国から集まった学生に「日本の魅力を発信し、親日派・知日派を増やしたい」「日本が抱える課題について、意見やアイディアを知りたい」と思い、このスタディツアーを行うことにしました。

 

しかし、日本へのツアーは、飛行機代や滞在費が高くなるため、特に開発途上国出身の学生は、参加を見合わせざるを得ない状況です。1人でも多くの人に日本の魅力を発信するために、参加希望学生の渡航費の助成金を集めたく、READYFORに応募しました。

 

親日派のリーダーをハーバードから世界各国へ
■日程:2016年3月13日~3月20日
■訪問予定都市:東京、京都、福島
■行程(予定)
3月13日 成田着
14日 (東京)「女性進出」- 政府高官・有識者と懇談
15日/16日 (東京)「日本の企業文化・イノベーション」- 企業訪問、日本人起業家との交流会
17日 (福島)「5年後の福島」双葉郡の被災地を訪問
18日 (福島)首長との意見交換
19日 (京都)文化遺産等の見学
20日 成田発

 

(ハーバード生と日本の高校生との交流会 2015年スタディツアー)

 

世界における日本の存在感 -わずか1%の危機感-

HKSの日本人学生は年々減少し、学校全体のわずか1%にまで落ち込んでいます。今年は、1,000人いる学生の中、日本人は2学年合わせて10名しかいません。日本に関する授業もなくなってしまいました。一方で、同じアジアでも、中国・韓国からの学生は増えており、特に中国は、授業やセミナーなどでも頻繁に取り上げられています。このような環境の中、私たちは、このままでは世界における日本の存在感がどんどん小さくなってしまうと危機感をつのらせています。

私たちは、スタディツアーを通じ、各国の将来を担う学生に、政策、技術、文化・歴史など、多面的に日本を知ってもらいたいと考えています。そうすることで、世界中に1人でも多くの日本ファン、日本の立場を理解するリーダーを増やし、中長期的に日本の将来に貢献したいと考えています。

 

(ハーバード生と国際協力専門家との意見交換 2015年スタディツアー)

 

(福島県大熊町役場で町長と面会 2015年スタディツアー)

 

(京都で文化体験 2015年スタディツアー)


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