残り11日間、あと206,000円のご支援をお待ちしています！

いつもありがとうございます。
日本ダイバーシティ推進協会の久保です。
本当に多くの方のご支援をいただき、感謝しています。
寄付のみでなく、情報拡散、言葉の応援など含めて、すべてがご支援だと感じています。
残り11日間、あと206,000円のご支援をお待ちしていますので、引き続きよろしくお願いいたします。

さて、今回もリターンのご紹介（パート2）をさせてください。

すべてのリターンに含まれている「はたらく新聞」。
実はこれ、就職に悩むニート、ひきこもり、障がいのある方などが編集に関わっています。

地域の企業さんやお店を取材させていただいて、ニート、ひきこもりの若者たちと、地域をつなぐコミュニケーション媒体になればと思って始めました。
就職試験には二の足を踏む若者も、取材目的ならば、関わっていけるのではないかと。
案の定、ブランクが長くて就活を拒んでいた若者が、あっけないほど会社訪問を楽しんで、人事担当者とざっくばらんに話ができるのです。
採用の利害関係がないので当たり前といえば当たり前。
しかし、採用面接ならば言えない自分の弱みなどを、なぜ取材目的の訪問ならば簡単に伝えられるのか。
とても重要なポイントだと私は思います。

そもそも「就職活動をする」ということを考えるだけで、苦しくなってしまう若者も多くいます。
「働いていなかった自分をどう見られるのか」
「勇気を出して面接受けても、落ちたらへこむだろうな」
なんて、考えていたら、結果が出る前から動けなくなってしまうのは当然なことです。
そして、応募したとしても、できるだけ自分を「良く見せよう」としてしまいます。

履歴書対策や面接対策で武装しなくても
最初から、武装しない姿を見せあえるマッチングができれば
きっともっとお互いハッピーになれる採用市場が創り出せるのだと思います。

そんな「後出しじゃんけん」のマッチングではなく、「先出じゃんけん」のマッチングツールとして、
「はたらく手帳」は、企業も、支援者も、就活者も、家族も安心できる共通言語のパスポートを目指します。

引き続きご支援のほどよろしくお願いたします。