メッセージリレー~秋保地域編④~

地域に必要不可欠な会社を目指して

お茶の井ヶ田株式会社 会長 今野克二様

秋保ヴィレッジガーデンにて。今野会長と奥様。

 

2014年にオープンして以来、沢山の観光客で賑わう「秋保ヴィレッジ」。

「秋保ヴィレッジガーデン」はその敷地内の土地をお借りして建設を行っています。

秋保ヴィレッジの発案者であるお茶の井ヶ田株式会社の会長今野克二様より、メッセージをいただきました。

 

「私がこの施設をやり始める時に、社員ひとりひとりに夢を描かせました。

それを会社として実現していくことを考えています。

今の時代、企業は商売だけをしていてはいけません。地域社会へ還元していく必要があります。

逆に言えば、利益を出すことだけでは商売はできないということです。

 

震災後、農業における中山間地の役割は見直されてきています。

これから秋保地域をより魅力的なものとして世の中に発信する中で、社員が地域に貢献できていると感じてほしい。

会社にとって大切なものは、「地域貢献」「夢」「利益」です。この3本柱があって成り立つと思っています。

そして、この会社がなくなってしまっては困る、と地域の方に思っていただけるように頑張っていかなければいけないと思っています。

 

及川さんが描いたジオラマ式庭園という青写真は、ぜひ実現していただきたい。地域のジオラマを通して、魅力を伝え、夢を抱き、利益も生まれるような仕組みをつくってほしいと思います

 

秋保地域に若い農業者が集うようになれば嬉しいです。頑張ってください。」

いつもお気遣い頂き、ありがとうございます。

 

 

秋保ヴィレッジにも小まめに足を運び、自ら施設内を見て回り、公園の石を拾ったり、足湯の拭き掃除をされるお姿に、「お客様第一」の姿勢を大切にされていることを感じます。喜久福をはじめとした「食べるお茶」の提案など、従来の日本茶のイメージを覆す様々な挑戦をされてきたお茶の井ヶ田さん。既に地域の沢山の人々にとって欠かせない存在となっているはずです。それを支えるお客様に寄り添った真心のサービスは働いている方々にも脈々と受け継がれ、沢山のファンがいらっしゃいます。

 

就農して間もない頃、会長さんとお話をさせていただき、農業に対する想いや秋保ヴィレッジの構想を伺いました。夢のある構想に、わたしもガーデンからこの施設に貢献できるよう、そして地域に貢献できるよう頑張りたいと強く思ったことを覚えています。

 

私たちのような小さな農家に大きなチャンスを頂けたことへの感謝の気持ちを持って、きちんと形にして地域に貢献することで、恩返ししたいと思っております。

 

企業と農業が一緒になってこそ生まれる新しい価値やサービスがある。試行錯誤の日々ですが、様々な壁を共に乗り越えながら、「秋保ヴィレッジ」がそれらのいい指標として成長できれば嬉しく思います。私も微力ながら、その一助となれるよう努力したいと思います。

 

お忙しい中、ガーデンまで御足労頂きありがとうございました。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

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