残り6日！ メンバーの想い vol.2 「1-1 Architects 神谷勇机」

こんにちは！

 

1-1 Architects 神谷勇机と申します。

 

これまで皆さんからの多くの温かい応援やご支援本当にありがとうございます！

 

ジンバブエの子供達のためのプロジェクト「HC3 - Harare Child Care Center - 」は、僕が青年海外協力隊として、ジンバブエに派遣されていた2014年に始まりました。

 

語学学校で現在のお施主さんで語学講師であるMrs.Charityと出会い、子供達のための建築をつくりたいという想いで意気投合し、２年間の間に様々な法令や持続性を調査しました。

 

当時の滞在中には、資金難で建設することは叶いませんでしたが、帰国してからも継続して連絡を取り続けてきました。

 

そんな中、2018年に信州大学の大学院生である東礼華さんとその熱い思いに出会い、再び夢の実現に向けていっしょに動き出しました！

 

アフリカのジンバブエという遠くに暮らしている人たちのことを当事者として考えることは難しいと思います。

 

その中で僕が５年前からこだわっていたのが、 誰に支援したかわかる「顔の見える協力」。

 

Mrs.Charityや東さん、僕などの顔が見えることで、個人対個人の関係ができればと思い、クラウドファンディングを選択しました。

 

そして、お施主さんも少しでもジンバブエのことを日本の皆さんに知ってほしいと、大きな団体からの支援でなく、個人からの想いを望んでいました。

 

このプロジェクトやジンバブエのことが広がる（伝わる）のは僕たちの周りだけかもしれません。

 

でも、そこに様々な可能性があると感じています。

 

ご支援いただいた皆さんのことは必ず僕たちがお施主さんに届けます！

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

新型コロナウイルスの影響で計画の延期など余儀なくされていますが、必ず完成させますので、最後までよろしく願いいたします！

 

1-1 Architects（イチノイチアーキテクツ）

神谷勇机