2014年5月9日(金)、河原アイペットワールド専門学校主催の講演が松山市内で行われました。
講師は袖山由美さん(左)&聴導犬ミーナ(黒い犬)、メインでMAMIEの安藤美紀(右)&聴導犬レオン(茶色い犬)も一緒に講演をさせて頂きました。

会場に集まった方は動物看護師学科、グルーマー学科、ドッグトレーナー、ベッドビジネス学科で犬関連のことを学んでおられる生徒さんがほとんどでした。

内容は「聴導犬って?」「聞こえないことって?」についてお話ししました。
愛媛ではまだ聴導犬一頭もいないため、生徒さんにとっては初めて見る聴導犬になります。
「補助犬法」を知っている生徒さんは130人のうち一人でした。
「補助犬法って?」

皆さん、補助犬法というものを御存じでしょうか?
補助犬は、「身体障害者補助犬法」に基づいて認定されており、障害のある方とともに社会参加することが認められています。
補助犬の衛生管理と健康管理はユーザーの義務です。特別な訓練を受けているので社会のマナーも守り、迷惑をかけることはありません。
また、周囲に補助犬であるということが解る表示の掲示が義務づけられています。
 公共機関では補助犬の同伴受け入れを義務づけているにもかかわらず、補助犬の入店拒否の問題は今も続いているのが現実です。

最後に友人参加と応援に駆け付けて下さった辻さんと聴導犬サスケ君を皆さんに紹介したらビックリしておられました。

写真の中央が聴導犬サスケです。
トイプードルで小型犬なので聴導犬とは大きさは様々であることを知ってもらえてよかったと思います。


2014年 5月10日(土)に、愛媛大学で、補助犬講演会『補助犬と暮らす喜び ~ 盲導犬・介助犬・聴導犬と生きる人たちの声~』が実施されました。

主催は補助犬の育成や普及活動を行うNPO「Dog for Life Japan」。松山市にあるNPOです。代表は砂田眞希さん。

今回の講演会は四国で初めて開催された補助犬講演会です。

盲導犬・介助犬・聴導犬3種の補助犬と共に生活する人々が、実際の生活で困ったこと、補助犬と生活をしていて変わったことについてお話をするという貴重な講演会でした。
四国でこのような講演会は初めてといわれています。
まずは妻鳥 和恵さん&介助犬クリームの講演。

補助犬は、病院内にも入ることが出来、一緒に入院することも可能です。
身体障害者補助犬法という法律によって保障されています。

そのかわり、明らかに免疫力が低下している易感染者との接触を極力避けるようにするというのが、ユーザーのマナーでもあります。
 

 写真はえひめ盲ろう者友の会理事長の高橋信行さん&盲導犬フォリィ。
「白杖(はくじょう)で歩いていると、気付けば交差点の真ん中に立っていたこともありましたが、盲導犬となら角の部分にいるとわかります。
また、渋谷もすいすい歩けるので感動した」と話しておられました。

聴覚障がい者はろう、難聴、中途難聴、高年難聴、盲ろう といろんな種類があります。
また聴導犬もいろんな種類が(大型犬・中型犬・小型犬)あります。

この講演会に協力として、MAMIEは愛媛大学に聴導犬や災害時の聴覚障がい者に対する配慮について描いた漫画や資料を贈呈させて頂きました。
ひとりでも多く、聴覚障がい者、聴導犬のことが伝わりますように・・・。 

 

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