たくさんのご支援ありがとうございました!
今年元日の能登半島地震発生から今日で10カ月が経ちます。9月21日に未曾有の豪雨災害に見舞われた被災地では今も泥出しや清掃、復旧作業が進められています。
9月21日の本プロジェクト立ち上げから10月31日までに、1,781人もの方から総額16,985,000円ものご寄付をいただきました。ご寄付に加え、たくさんの応援メッセージをお寄せいただき、本当にありがとうございます。度重なる災害を前に心が折れてしまいそうな被災地の皆さんを支えるために、私たちは今、正念場を迎えていますが、皆さんのご支援・応援が何よりの力になっています!

Civic Forceは9月21日の豪雨からこれまで、物資のオンラインマッチングプラットフォーム「Good Links」を通じて、輪島市や珠洲市、能登町などで泥出しや清掃などの活動を続ける被災者やボランティアの皆さんをサポートしてきました。
これまでに届けた物資は、Tシャツや下着、靴下、マスク、毛布、長靴、シャンプー・ボディソープ、スコップ、モップ、殺菌消毒剤、ブルーシートなど、泥出しや清掃に必要なアイテムのほか、断水が続く中、非常用トイレや高圧洗浄機などの資機材を無料レンタルする取り組みも続けています。豪雨後、8団体に33アイテム・508点の物資を届けましたが、被災した地域ではまだまだ支援の手が足りません。
私たちは寄せられるニーズに応じて、今日も企業から提供いただいた物資や、九州・佐賀の倉庫などから必要な物資を被災地に送り届けています。
支える人を支える「NPOパートナー協働事業」
Civic Forceでは物資支援と並行して、復興支援プログラム「NPOパートナー協働事業」を開始しています。元日の地震後から続けてきた4団体との協働事業のほか、豪雨被害の被災地で復旧に尽力する団体の活動を資金面から後押ししています。9月からは一般社団法人おもやいとの連携事業がスタート。輪島市、珠洲市、能登町の避難所や仮設住宅、在宅で暮らす被災者の皆さんに必要な物資を届けたり、泥かきの手伝いをしたり、被災したみなさんのニーズに応えながら、支援が届いていない地域にもボランティアを派遣しています。
このほか被災家屋の床や壁の撤去、床下乾燥などの応急対応を行いながらくらしの再建をサポートする団体、子どもたちの居場所づくりやストレスケアなどに取り組む団体との協働プロジェクトもスタートします。
引き続きご関心をお寄せください。
「ふるさと納税」でのご寄付も受け付けています。年末に向けてこれからふるさと納税をご検討中の方はぜひ返礼品をお選びください。佐賀の特産品を多数用意しています。
https://www.furusato-tax.jp/search?sort=11&q=civicforce&sst=B&header=1




















