北海道の蜜蜂とハーブのガーデンに休憩所やトイレを設置したい!
支援総額
目標金額 750,000円
- 支援者
- 6人
- 募集終了日
- 2014年6月4日
ガーデンのミッション
○大地を癒す
最近は、ビルの屋上での養蜂が注目されています。
都市部には以外にも街路樹や大きな公園、河川敷などハチたちのエサとなる花々が多いのです。
有名なところではパリのオペラ座。
また、東京の銀座などでも屋上養蜂がおこなわれています。
屋上養蜂を営むある方が次のような宣伝文句を使われていました。
「都市部は農薬を使う畑がないから安全なハチミツです。」
とても違和感がある言葉です。
では、わたしたちが毎日食べる食材は農薬まみれなの?
わたしたちはハチたちのように花蜜だけ食べて生きていくことはできません。
毎日食べる食材が清純であることを求めるなら、畑を清純であるよう求めていく必要があります。
そんな「食」について考えていくこともこのガーデンに与えられたミッションのひとつです。
そのため、このガーデンでは農薬を使わずに自然栽培で育てた蜜源植物(ハーブ)たちの供給ステーションとなるミッションを与えられています。
食を考え、花を育てることは、大地を癒すことにつながります。
*点線の部分が今回の支援の対象部分になります。青線:車椅子が可能な歩行路。赤線:休憩所・トイレ
○ひとを癒す
ガーデンの近くに障碍を持った人たちの施設があります。
毎日、散歩コースとしてガーデンの前を通ります。
花盛りの頃、足を止めてしばらく眺めていきます。
通学途中の小学生たち。
女の子たちはしゃがんで眺め、静かになにかを話しているようです。
やんちゃざかりの男の子たち、それまで振り回していた木の棒を置いて眺めていきます。
よちよち歩きの幼児とおかあさん。
幼児がガーデンを指差し、おかあさんがしゃがみこんでなにやらお話ししています。
車椅子のおじいさんと介助のおばあさん。
ガーデンを過ぎるまでおじいさんはガーデンを眺めています。
おばあさんは黙々と車椅子を押していました。
ガーデンを眺め、なにをお話ししていたのかは分かりません。
ガーデンを訪れたある親子からメールをいただきました。
自宅に帰ってからも、「キレイだったね。」 「また行きたいね。」
摘んで帰ったお花を大事そうに花瓶代わりのコップに挿して、「いろんなお花があったね。」と。
お風呂に入っているとき、布団に入って眠るまでお花のお話しを続けたそうです。
いろいろあってさらに子育てに翻弄される中、久しぶりに楽しみを共有できたこと。
そして、なによりおかあさんが癒されたことが記されていました。
足を止め、花を眺めてみて下さい。
花は潤いを与え、ひとを癒すことにつながります。
テーブルの上に一輪の花を飾ってみてください。
花は心を落ち着かせる不思議なチカラがあります。
人々をにこやかにさせるチカラがあります。
終了まで20日となりました。
引き続き、みなさまのご支援 よろしくお願いいたします!
リターン
3,000円
①ガーデンイベント無料参加券+ハーブの種子
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
①に加え、
②ハチミツ(140g)×1個
③ハーブティ×1個
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
①ガーデンイベント無料参加券+ハーブの種子
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
①に加え、
②ハチミツ(140g)×1個
③ハーブティ×1個
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
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