全国薬草シンポジウムin飛騨

今日は早起きして、飛騨古川で行われる薬草シンポジウムにやってきました◎

飛騨市は薬草を産業にしようと動いているんです。

（写真は懇親会で振る舞われた、薬草料理。苦みをうまく中和させるのがコツ。）

ここに、日本中の薬草に関する活動をされている方々が集まっています。

早速、原種のお茶の木や縄文時代から自生しているカヤの実にも出会い、岐阜の素晴らしい資源と、笑顔いっぱいの皆さん出会ってわくわくしています◎

村上教授のレクチャーも人を引きつける魅力的なお話でした。

後日、ここで教えていただいたイチョウの葉っぱの使い方をお伝えしますね◎

この薬草シンポジウムで集まるみなさんの素敵な所は、非常に明るくおおらかで、お互いの知恵を交換し合って、共に成長していこうとしてくれるところ。
私みたいな初心者がいきなり「薬草茶を作りたくて…」と入って行っても歓迎してくださったり、何か一緒にしようとしてくださいます。

実はGWに行った九州•近畿薬草ツアー第一弾で、行きたいけれど時間が合わなかったり’、連絡がつかなかった方々ともお会いできたので、今月中にまた岐阜へ来ることができそうです！
岐阜県は宝物がたくさん眠っていますよ＾＾
 

そして、薬草茶を民間療法をいかに曖昧な信頼で終わらせないかが、今後の漢方や薬草の課題です。 引き続き、科学的根拠と読み合わせながら、しっかりリサーチを進めていきます！