【本PJの先に～人生では”魔法”が使えることを証明したい～】

私たちが考える伴走の本質は、コーチングやカウンセリングのみに留まりません。

高校生の自己内省・自己探究に寄り添うだけでなく、周囲との関係を豊かに築くことができるように、「つながり」の支援まで行うことこそ、その本質だと考えています。

たしかに、コーチングやカウンセリングは一時的にモチベ―ションをあげる効果があります。しかしながら最終的には、高校生自身がアクションし、学び、その想いや経験を伝えていかなければ、意味がありません。

高校生が「親」「先生」「友達」「まだ見ぬ仲間」に自分の熱を伝えていき、よりよい環境をつくっていくこと。これこそが私たちの目指す「高校生のあってほしい姿」です。

そうすればきっと、高校生は望むだけの挑戦の機会や、情報、お金、つながりを得ることができるでしょう。それはきっとあたかも「魔法」が使えるかのように、人生をおくることができている状態になるでしょう。

高校生には、それをするだけの時間とエネルギーがあります。そして私達大人にもきっとまだそれはあるはずです。

私達自身がそのあり方を体現しながら、高校生にもその生き方をすすめていける、そんな存在になることができれば嬉しいです。

皆様、何卒、ご支援・応援の程、宜しくお願いします。