要望書を提出いたしました

先日、こども家庭庁の加藤大臣、厚労省の武見大臣、文科省の盛山大臣に障害児制度の所得制限撤廃に関し、要望書を提出いたしました。

補装具支給制度に関しましては、政府にて検討段階に入り、撤廃も近いのではないか、と感じております。

一方、放課後デイサービスなどの利用料や特別児童扶養手当に関しましては、まだまだ厳しいのが現状です。

中々、活動を共にするメンバーも集まらず厳しい環境下の中でしたが、

みなさまのご支援のおかげで、ここまで来られました。

活動を始めたのは、昨年度11月からでしたが、約1年で、とりあえず、ひとつの結果は残すことができそうです。

来年も「こどもまんなか障害児福祉を望む親の会」をよろしくお願いいたします。