こんばんは。ヒミツキチ森学園校長 宮下 千峰です。

 

 

いよいよこの学校の挑戦もクライマックスのカウントダウンが始まりました。

残り52時間。

 

 

今日は、私が授業をしている一人の男の子の話を書きたいと思います。

(事前に了承をいただいています。)

 

 

彼は小学二年生。今は学校に行かないという選択をしています。

彼から見えている世界は本当に面白くて、綺麗で純粋でまるで幾何学模様のよう。

 

そんな彼によく私は「スペシャルな眼鏡を持ってるね」という言葉を使うのですが、

その度に彼は半年前まで、

 

「こんな眼鏡欲しくなかった」と。

 

「どうして?」と尋ねると、

 

「だって俺はみんなが見えているような世界が見えないから。みんなと違う。なんか変って言われる。スペシャルなんかじゃなくてよかった。学校でやってることも全然必要だと思えない。でもちほやんとの勉強は楽しい。」と。

 

「その違いって何だと思う?」と聞くと、

 

「わかんね。」と面倒くさそうにしながらも、

「俺きっとみんなと違うんだと思う。」とぽつり。

 

 

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私の幼少期は、とにかく落ち着きがなく数分たりともじっとして座っていられないような子どもでした。忘れ物も多かったしトラブルは日常茶飯事。

とにかく生傷の絶えないような子どもでした。

 

(ポーズも謎です。)

 

 

とにかく頭の中は冒険でいっぱいで、秘密基地を創ったり木とお話してみたり、空を飛ぶ練習をしてみたり。

六年間、通知表には"落ち着きがない”の文字。

みんなと同じようにうまく出来ない、と小学校の頃泣いた記憶も鮮明に覚えています。

 

 

 

彼と授業をしていると、そんな自分の幼少期と重なる瞬間があります。

 

そんな彼も「俺もみんなと同じ”普通”がよかった。」と。

 

 

「普通」ってなんなんだろう。

「みんなと同じ」ってなんなんだろう。

 

 

勉強って必ずみんな教室の中でしなくちゃいけないのだろうか?

みんなと同じ教科書じゃないといけないのだろうか?

みんな同じ引き算のやり方じゃないとだめなんだろうか?

どうして全員座って授業を受けなきゃいけないのだろう。

どうして自分で決められる幅が決められているのだろう。

 

 

彼らに授業をしていると、一人ひとり本当に異なる尺度を持っていて、

誰として同じ人間がいないのだということを実感させられます。

 

 

私たち大人だって、働き方や働く場所、様々な概念がこの時代でどんどんアップデートされ続けている。

なのであれば、子どもたちだって自分にフィットする学び方を自分で選んだっていい。

 

彼のようなスペシャルな尺度を持っている子たちが、

「普通じゃない自分」「周りと同じように出来ない自分」に悩んで苦しむ前に、

自分のどまんなかに従って生きられる世界を創りたい。

 

 

冒頭で書いた彼も最近は、

「やっぱり俺いいや、みんなと違うくても。だってヒカキンとかなんかちょっと変だし。youtuberとかちょっと変な人多いし。でもみんな楽しそうだから。学校は行けてないけどやっぱり俺のやり方で勉強してみたい。」と。

 

 

ヒミツキチ森学園はこんな場所の一つになりたいんです。

 

自分にフィットした学び、フィットした幸せ、フィットした生き方を諦めなくてもいい場所になりたい。

 

 

だって私たちの周りにはとにかく素敵でちょっと「変」で最高に今を楽しんで生きている大人がたくさんいる。

 

こんな素敵な人たちが授業に来てくれる学校。

そんなの私が入りたかった!(笑)

 

 

どうか皆さんと一緒にこの学校をこの世界を創る第一歩を歩ませてください。

彼らの未来を私たちと一緒に創る一歩をどうか共に歩んでくれませんか。

 

残り52時間。LAST GOALまで75万円ですべてのミッションが達成します。

 

どうか皆さんのご支援をお待ちしております。

よろしくお願いいたします...!!!!

 

 

ヒミツキチ森学園 一同

 

 

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