虐待を受け親元に帰れない子ども達に楽しいクリスマス・年越しを

虐待を受け親元に帰れない子ども達に楽しいクリスマス・年越しを

支援総額

447,000

目標金額 400,000円

支援者
48人
募集終了日
2014年12月26日

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2017年01月22日 18:38

今年度も「はばたきプロジェクト」を行います!!

日向ぼっこでは、「社会的養護のもとを離れ新生活をはじめる方に必要な物を贈りたい」という目的で、今年度もReadyforのサイトを通じてプロジェクトを立ち上げました。社会的養護のもとで育つ方々のほとんどは、高校卒業(高校進学しない場合は15才)後施設や自宅を離れて自分で生活しなくてはなりません。社会的養護が必要だったにも関わらずそれを受けることができなかった方も、人生の早い段階で自活を迫られる状況です。成人を迎えていない場合の自活は、住まいの賃貸や携帯電話の購入等の親権者の同意が必要な手続き、自宅を出て住まいを借りて働くこと、勉強をしながら一人で生計を立てていくこと等、様々な困難があります。そこで、日向ぼっこでは、「新生活をはじめる方を応援したい」という思いから、社会的養護のもとなどから離れる方々を含む、この春から新生活をはじめられる方々を対象に、必要とする物品(生活家電等)を門出のお祝いとして、お贈りしたいと考えています。 
社会的養護のもとを離れる方々や、新生活をはじめられる方々の新たなスタートをお祝いするイベントの開催・運営費と、お祝いの品の購入費、合わせて400,000円のご支援の達成を目指しています。期間は2017年3月1日(水)午後11時までとなっております。プロジェクト達成のために、みなさまのご協力をよろしくお願い致します。プロジェクトの詳細は下記のアドレスよりご覧いただけます。 
https://readyfor.jp/projects/hinatabokko2017

 


昨年も多くの方のご支援をいただき、社会的養護のもとを離れる子どもたちのはばたきを応援させていただきました。お祝いのイベントに参加した子どもたちから「一人暮らしに役立つものがもらえてよかった」「いろいろな人の話がきけてよかった」といった声が寄せられ、日向ぼっことしてもこの支援を継続していきたいと強く感じました。みなさまからの温かい応援を子どもたちが受け取り、「過去は辛かったけれど、沢山の人に支えられたから今があるんだ!一人じゃないんだ!」と感じて欲しいという願いを込めて、このプロジェクトの実現を目指したいと思いますので、どうぞご支援・ご協力の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。

リターン

3,000


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■お礼状
■日向ぼっこ通信
 日向ぼっこの活動等をお知らせする通信

支援者
29人
在庫数
制限なし

10,000


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■お礼状
■日向ぼっこ通信
 日向ぼっこの活動等をお知らせする通信
■「ことな」の語り場キャンプ報告書
 「ことな」の語り場は社会的養護の下で生活している高校生年齢の子ども達が、自立や将来などのテーマについて語り合う場。子ども達の声、当事者の想いを伝える報告書。
■「ことな」~日向ぼっこのテーマソング~
 社会的養護の当事者が作詞・作曲し、歌った、楽曲が収録されているCD。

支援者
13人
在庫数
制限なし

30,000


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■お礼状
■日向ぼっこ通信
 日向ぼっこの活動等をお知らせする通信
■「ことな」の語り場キャンプ報告書
 「ことな」の語り場は社会的養護の下で生活している高校生年齢の子ども達が、自立や将来などのテーマについて語り合う場。子ども達の声、当事者の想いを伝える報告書。
■「ことな」~日向ぼっこのテーマソング~
 社会的養護の当事者が作詞・作曲し、歌った、楽曲が収録されているCD。
■お米~新潟県産こしひかり 無洗米 5㎏~
日向ぼっこを応援してくださっている方が生産しているお米。

支援者
7人
在庫数
8

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