小さな命に寄り添い続ける。北海道で「小児集中治療室PICU」設立へ

北海道大学大学院医学研究院小児科　教授　真部淳

寄付総額

23,060,000円

目標金額 7,000,000円

寄付者: 854人

募集終了日: 2023年8月31日

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2023年08月24日 10:11

残り7日！

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7月3日から始まった本プロジェクトも、早いもので残すところ7日となりました。

皆さまからの温かい応援の言葉に励まされ、なんとかここまで来ることができました。

本日から最終日までのカウントダウン投稿をさせていただきます！

初回となる本日のカウントダウン写真は北大小児科教授の真部先生です。

細分化された小児科医のそれぞれの専門性を尊重しつつも、

専門分野をオーバーラップした協力体制をとることを重んじられています。

こどもたちとそのご家族にとっても、各医師の成長という意味でもとても大切な理念です。

PICUは罹患臓器が複数に及ぶこどもたちを診療しますので、

真部先生の理念を実践する場となります。

PICU設立という目標を持つことで、北大小児科の各専門家の協力体制が強化されてきています。

多くの方々からのご寄付により、開始からわずか3日で目標金額の700万円を達成することができ、第二目標1800万円を掲げてまいりました。

寄附金の使途について

第二目標（1800万円）内訳

①「認定看護師（クリティカルケア、小児救急など）」、「専門看護師（急性・重症患者看護専門看護師）」　
　第一目標では、認証看護師育成として、1人あたり2〜3年間で約50万円 × 4人程度で200万円程度を第一目標700万円の看護師用内訳と考えていましたが、より集中治療の場で活躍が期待できる「認定看護師」、「専門看護師」の育成を進めたいと考えます。認定看護師になるために必要な6ヶ月間の道外研修サポート（研修費、生活費など必要経費の約半額、希望に合わせて各種専門看護師へのサポートにも対応する予定）として、1人あたり約150万円 × 5人分で約750万円の費用が必要になると想定しています。第一目標で目指していた費用から、追加で約550万円が必要となる計算です。

②「看護師自己学習支援を目的としたeラーニングツール」5年分の導入

　1ヶ月あたり約7万円 × 60ヶ月分で合計約420万円が必要となります。

③ PICU他施設見学費用（北大PICU開設準備として）
　交通費宿泊費 1人あたり約10万円 × 10人分で合計約100万円が必要となります。

そして本日までに761人の支援者様から1968万円のご寄付をいただきました。

これからの小児医療へのあたたかな応援、本当にありがとうございます。

ここから8月31日（木）まで引き続き寄付募集は続きます。

ご期待を寄せていただいている皆様に恩返しできるよう、誠心誠意、更に力を込めて取り組んで参ります。

引き続き、ご寄付と情報拡散をよろしくお願いします。

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ギフト

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5,000円＋システム利用料

5,000円｜寄附コース【個人向け】

＜返礼内容＞
・お礼のメール
・北海道大学大学院医学研究院生殖・発達医学分野小児科学教室のHPへお名前の掲載（ご希望制）

上記に加えて、以下の謝意をお送りいたします。
＜北大フロンティア基金からのギフト＞
・寄附金領収書
・北大フロンティア基金からの御礼（https://www.hokudai.ac.jp/fund/gratitude/）
・銘板の掲出（北大フロンティア基金への寄附累計20万円達成時）

寄付者: 295人
在庫数: 制限なし
発送完了予定月: 2023年12月

10,000円＋システム利用料