自立援助ホーム開設から１年半が経ちました

みなさま、こんにちは！

ほっぷすてっぷ理事長の森田です。

皆様方からご支援をいただいてから２年が経ちました。

令和６年２月に開設した自立援助ホームは１年半が経過したことになります。

この間、休眠預金の助成金も活用しながら、スタッフの増員と、

ユーカリホーム内の環境整備などを進めてまいりました。

まず、スタッフは現在常勤職員が５名となり、そのほかのボランティアスタッフと

ともに、入居者の支援を行っています。

そして、当初親子室として準備していた部屋は、スタッフの事務室とし、

２階の居室に２段ベッドを入れるなどして、居住スペースは2階のみと

なりました。

シェアハウスと自立援助ホームどちらも、ほぼ満室状態が続いています。

来年の２月まで、休眠預金の助成金をいただくことになっていますが、

その後のシェアハウスの運営費用については何も決まっておらず、

今年はまた様々な助成金の申込をするとともに、行政にも働きかけを

していかなければならないと思っています。

２年前にご支援いただいた皆様の中から、今でもたくさんのご支援をいただいており、

本当に感謝しております。

今後もまだまだ不安定な運営ではありますが、なんとかこの事業を継続していかなければ

ならないと思っております。

引き続き、皆様方のご支援を必要としております。

どうか、今後ともよろしくお願い申し上げます。