支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 22人
- 募集終了日
- 2014年6月11日
カンボジアと日本
みなさんこんばんは!
プロジェクトも折り返し地点まで来ました。
残り15日ですが、最後まで走り抜きます!
多くのご支援を頂き、本当にありがとうございます!
しかしまだまだ目標にはほど遠いため、みなさんのご支援が必要です。
どうぞよろしくお願い致します。
さて、本日は「カンボジアにおける日本のプレゼンス」について書こうかと思います。
近年カンボジアを訪れる日本人観光客は増加の一途を辿っています。
外務省の統計によると、昨年(2013年度)にカンボジアを訪れた日本人は約17万人で、前年比+10%の成長(日本旅行業協会HPより)です。
背景には、「アンコールワット」の有名化、「僕たちは世界を救うことができない」等の映画をきっかけとしたボランティアの増加等が考えられます。
カンボジアは、産業別に見ると対GDP比で約14%を観光業が占めており(大和総研HPより)、今後も国全体として観光を中心に据えて外貨獲得を推し進めていくものと思われます。
一方で、経済成長著しいASEAN加盟国ですが、多分に漏れずカンボジアも経済成長真っただ中なアグレッシブな国です。
だからこそ、「カンボジアでビジネスを興したい!」という人が増えています。
実際、私たちもカンボジア滞在中、多くの日本人の方々とお会いし、日本とは違い「失敗を認めてくる/立ち直りやすい」風土があるので、ビジネスチャンスをどんどん狙って行く人が多い印象を受けました。
そういう理由から、日本企業のカンボジア進出もどんどん進んでいます。
タイやベトナムは政情不安・中国との関係性からリスクも大きく、比較的治安も良いカンボジアに進出する動きが高まっています。
例えば、シェムリアップに進出した吉野家やプノンペンに進出したイオン等は比較的最近のニュースだったので、見覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
このような背景があるからこそ、「カンボジアで日本語が使える」ことはメリットとして働きます。
カンボジアに進出する日系企業のみならず、盛んな観光業においては「日本語ガイド」という職業は需要が多いと考えております。
私たちは、このプロジェクトを通して、カンボジアでプレゼンスを発揮する日本人・日本企業の源泉である「日本」という国そのものを自分の目で見てほしい。カンボジアで「日本語ガイドになりたい」と考えるブライ君にとって、その夢を叶えるきっかけになればと考えています。
残り2週間を切りました。今後ともご支援・ご協力よろしくお願い致します。
リターン
3,000円
1)お礼状
2)CIFTOグッズ(ミサンガ等)
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
1)、2)に加えて、
3)日本人観光客に人気の雑貨店、「クマエユーン」さんの雑貨セット
(ヤシの実でできた像のコースター、竹製ペンスタンド、シルクのポーチ・
カードケース・洗顔ミトン&ケース、スカーフ、石けんセットの以上8点から
2点)
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
1)~3)に加えて、
4)「ブライ君チョイス」のカンボジアお土産品
(「キッチン用品」「バス・洗面用品」「文具類」「衣類(ストール・シャツ等)」からジャンルを1つお選び頂き、<応援コメント>欄にお書きください)
5)報告会ご招待券
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
1)~5)に加え、
6)ブライ君の日本滞在中に「ブライ君とお会い頂ける権利」をご用意しております。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし