バングラデシュ丘陵地帯の自然に優しい昔ながらの機織りを再び。
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 14人
- 募集終了日
- 2014年11月29日
トリプラ民族の機織り紹介
みなさんこんにちは!
バングラデシュから現地調査の様子をお伝えします
共同代表の田中志歩です。
昨日はバングラデシュ全土が停電という事態が起こっていましたが
今朝目覚めると電気が戻っていてホッとしています。
しょっちゅう停電しますが、全バングラデシュでの停電は初めてだったのでびっくりしました。
さて、今日は
チッタゴン丘陵地帯の先住民族の機織り「トリプラ民族編」をお送りしたいと思います!
トリプラ民族は、丘陵地帯の先住民族のなかで3番目に多い人口で
丘陵地帯以外では
北東インドの「トリプラ州」は州の名前の通りトリプラ民族が多く住んでいます。
大多数がヒンドゥー教徒
言葉もベンガル語とは大きく異なり
わたしも「げんきですか?」にあたる「がんくるーん?」しかまだ
わかりません。
トリプラ民族の民族衣装は
チャクマ民族のピノンによく似ていて
巻きスカートの「リナイ」
スカーフにあたる「リシャ」の2点セットです。
上の写真が、巻きスカートの「リナイ」ですが
3色で作られるのが主で2つの大きなラインが横に入っています。
また、スカーフにあたる「リシャ」ですが
花をモチーフにしているといわれる模様がこのように並んでいきます。
ランガマティにもトリプラ民族は住んでいるのですが
私の住んでいるランガパ二村からはすこし離れたところにあるのでまだ
彼女たちの村に行けていないので
近いうちに実際に機織りをしている様子や彼らの生活を学びにむらへも訪れようと思います!
まだまだ知らないことがたくさんのトリプラ民族の文化!
現地へ行くのが楽しみです。
Readyfor?でのスポンサー募集は残り26日となりました。
プロジェクト達成のために皆様のご協力をよろしくおねがいします!
リターン
3,000円
・tara.のロゴ+活動写真を入れたthanksポストカード
・活動報告メールマガジン(1年間)
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・tara.のロゴ+活動写真を入れたthanksポストカード
・活動報告メールマガジン(1年間)
・写真入り報告書
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
・tara.のロゴ+活動写真を入れたthanksポストカード
・活動報告メールマガジン(1年間)
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・tara.のロゴ+活動写真を入れたthanksポストカード
・活動報告メールマガジン(1年間)
・写真入り報告書
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし