難治性の炎症性腸疾患　たび重なる外科手術の回避を目指して！

永石歓和（札幌医科大学医学部解剖学第二講座）

寄付総額

9,221,000円

目標金額 7,000,000円

寄付者: 196人

募集終了日: 2024年7月11日

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2024年05月21日 01:00

IBDクリニックの田中先生をお尋ねしました！

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５月１７日、札幌IBDクリニックの田中浩紀先生をお尋ねしました。　https://sapicl.com/about/

愛称は、Sapporo IBD ClinicからとってSAPICL（さぴくる）。

温かみのあるオレンジ色で纏められた、素敵なクリニックでした。

患者さんの利便性を考慮して、土曜日も夕方まで診療されています。一般内科では不安、でも大病院も嫌煙される、そんなIBD患者さんに専門医が寄り添ってくれる、とても温かいコンセプトを感じました。

IBDの患者さんの現状について、貴重なお話を伺いました。ひとたびIBDと診断されれば、殆どの患者さんは指定難病における医療費助成制度の申請をして、必要な医療を適切に受けているもの、という印象がありましたが、現実は専門医のところまで辿り着いていない患者さんも沢山いるということ。下痢をしていたり、おしりに違和感があっても、そのまま長年過ごしている潜在的な患者さんも一定割合いらっしゃることを伺い、ショックを受けました。

　どうしたら一人でも多くの方が、既に有効性が証明されている治療にたどり着けるのか、真剣に考えてみたいと思います。

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【個人向け】3千円

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寄付者: 105人
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【法人向け】1万円

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寄付者: 1人
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