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今日は、気仙沼向洋高校の産業経済科についてご紹介します。

気仙沼向洋高校は、もともとは明治に水産学校としてはじまり、気仙沼において基幹産業である水産業の発展に貢献してきた、歴史と伝統のある学校です。

平成6年に気仙沼向洋高校として校名の変更があり、学科も、情報海洋科・産業経済科・機械技術科の3つが設置され全科男女共学となるなど、大きな変化を経験しました。それぞれの学科にて、気仙沼や県内外で活躍する人材を輩出しています。

 

今年度は、産業経済科38名の生徒と一緒に授業を進めています。

 

産業経済科では、食品について、生産・加工・保存・流通・消費まで幅広い専門式を学んでいます。
実習では、パンやレトルト食品の製造も行うなど、さまざまな経験を積みますが、中でもサンマ缶実習では学校に設備されている製造工場を利用し、毎年、生徒たちが、サンマを切るところから、缶の加熱消毒、パッケージの作成まですべてを実施し、文化祭や地域のイベントなどにて販売も行っています。

実習や販売の様子を見学させていただいたこともありますが、学校とは思えないような大きな仮設の工場での実習や、自分たちが作ったものだからこその販売
このサンマ缶は、地域の方々からもおいしいと大変人気で、イベントでは行列ができ、すぐに完売してしまうほどです。

 

地域の方から毎年大好評のサンマ缶。

 

こうして3年間で食品製造やビジネス分野などさまざまな視点から学び、気仙沼や県内外などさまざまな場所にて卒業生が活躍しています。

この産業経済科だからこそ、商品開発の授業は本当に一人一人にとって大きな学びになると感じており、改めてこの学校でイノベーション教育の取り組みができることを嬉しく思います。
授業を経て、地域への想いが新たになったり、自分自身の進路をより深く考えるきっかけになること、を願い、取り組みを続けていきたいと考えています。

 

 

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