日中は夏のような暑さかと思えば、夜は冷え込む…そんな気候が続いています。

体調を崩されないよう、皆さまお気をつけてお過ごしください。

 

 

夜道を歩くと、秋の涼しい風に乗って、各町からお囃子の音色が聞こえてきます。お囃子の音色も、各町によって異なっています。

だんじりの違いだけではなく、お囃子の音色にも注目して、だんじり巡行を楽しんで頂ければと思います。

 

 

先日の「灯りの城下町」では、栄楽館でお囃子コンサートが行われました。(写真は昨年のものです) 灯りや華を見ながら美しいお囃子の音色が楽しめて、とても幻想的な空間でした。

 

 

今回ご紹介するだんじりは、四番目に巡行する魚町の「紫鱗(しりん)」です。

 

「紫鱗」とは鮮魚の美称で、魚町のだんじりに最もふさわしい表現です。

 

見どころは囃子座の4本の化粧柱です。

雲の間を飛ぶ「龍」を文様化した、かざり金具で造られた雲龍文(うんりゅうもん)が巻かれています。胴幕も5枚に分かれており、中国故事の英傑らが描かれています。

総金具の勾欄、天幕と合わさって重厚・豪華なだんじりです。

 

しるしは「琴高仙人(きんこうせんにん)」で、琴高仙人が鯉に乗って水中から現れたという故事にもとづいて作られており、ユニークなものとなっています。

 

龍や鯉などに注目して見てみてくださいね。

 

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