〆切が近付いてきました &だんじり紹介~新町編・東町編~

 

いよいよ上野天神祭の宵山まで残すところ1週間となりました!

伊賀上野の町では、至る所で祭に向けて準備が進んでいます。

今年は晴れるよう、私たちも空に向けて祈りつつ、準備を進めています。

 

そして、クラウドファンディングの〆切まで残すところあと4日となりました。

10月16日23:00で終了となります。

 

目標としています100万円まで、あと少しで届こうとしています。

どうか最後に、皆さまのお力を貸して頂きますようお願い申し上げます!!

 

 

 

 

今回ご紹介するだんじりは、8番目に巡行する新町の「薙刀鉾(なぎなたぼこ)」です。

 

「薙刀鉾」最大の見どころは豪華な幕です。上野天神祭の全てのだんじりとしるしに使われている最高級の織である刻糸6点の内5点が、その他の綴織12点の内6点が新町のだんじりとしるしの幕に使われています。

その中での圧巻は見送幕「蘭人巌上に遊ぶ図」です。平成28年に3年の年月をかけて、現代日本の最高技術をかけて1783年の新調当時のすばらしさを再現しました。

是非ご覧ください。

 

 

 

巡行の最後を飾るのは、東町の「桐本(きりもと)」です。

文政10年(1827)伊賀の仏師筒井儀兵衛らにより作られました。

その当時菅原神社の境内には桐の大木があり、そこから神社のおひざ元の地区である東町のだんじりは「桐本」と名付けられました。

 

上野天神祭の他の8基のだんじりと比べ大きく異なるのは胴幕です。

水引幕が無く、正面の袖幕から3面を連続した蘭亭曲水の宴の柄の大幕で覆っています。

 

もう一つの特色はお囃子です。

上野天神祭の他の8基のだんじり囃子が祇園囃子の流れにあるのと異なり、二連摺鉦、太鼓、篠笛に鼓、三味線が加わった五楽奏です。

曲の調子もゆったりとした雅やかなもので他とは趣を異にします。桐本の曲を聴く位置は「桐本」の後方からが最適です。少し離れた後方から味わってください。

 

 

9基のだんじりを紹介してきましたが、それぞれのだんじりの違いは伝わりましたでしょうか?

幕や飾金具やしるしといった目での楽しみ、美しいお囃子の音色による耳での楽しみ、そして何より、祭の熱気や迫力を全身で感じることが出来ます。ぜひ当日は、ユネスコ無形文化遺産に登録された絢爛豪華なだんじりを、間近で感じて頂けたらと思います。

 

お待ちしております!

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