プロジェクト概要

フリースクールから誕生した、子どもが創る、子どもの

ための人形劇団が、「命」をテーマにしたお話を絵本として出版。

多くの子ども達に届けたい!

 

はじめまして!こんにちは。フリースクール「ヒューマン・ハーバー」のスタッフをしております田坂由衣と申します。
「ヒューマン・ハーバー」は、1996年9月にオープンした、香川県で初めての民間フリースクールです。学校に行かないことを選択した子ども達が集まって、普段の活動の中で様々なことを学び、成長しています。そこに通う子ども達による人形劇団「左団扇」(ひだりうちわ)は、今まで香川県内の各地で上演してきました。その中でも大変好評だった「大切な命を育む」をテーマにしたオリジナルストーリー『ぺぺと魔法といのちの旅』を今回絵本として自費出版します。人形劇台本をアレンジし、現在、イラストの得意な女の子が丁寧に絵本制作に取り掛かっています。

 

しかし、公的支援を受けていない私たちにとって、出版費用

捻出はとても難く、まだまだ資金が足りません。どうか皆様

のお力を貸して頂けないでしょうか?

 

(絵本制作の様子です。 手描きのイラストをパソコンに

取り込んで色やバランスなどを調節しています。)

 

「フリースクール」とは!?


私が「フリースクールのスタッフをしている」と話す時、「そもそもフリースクールって何?」という質問をよく受けます。一言にフリースクールと言っても、その規模や活動内容はそれぞれ。まずは私たちのフリースクール「ヒューマン・ハーバー」や、人形劇団「左団扇」について簡単に説明させてください。

 

フリースクール「ヒューマン・ハーバー」は、不登校や学校へ行かないことを選択した子ども達が、自分らしくありのままでいられる居場所として、18年の歴史を積み重ねてきました。不登校の子ども達に暗いイメージを持っていませんか?いえいえ、そんなことはありません。ヒューマン・ハーバーに訪れた多くの方が、持っていた暗いイメージと、メンバー達の笑顔やパワーとのギャップに驚かされています。

 

(夏キャンプでの一場面です。仲間と共に
自分らしく過ごす時間が、みんなを笑顔にするのかも!)

 

週に一回のミーティングを大切にし、メンバー・スタッフ関係なく対等な立場で発言し、相手の意見を尊重しながら日々の活動を決めています。農作業やスポーツ、ボランティア、バンド活動をはじめ、地域の子ども達を対象にお祭りを企画・運営したり、自転車旅行やキャンプに出掛けたりと様々な体験をしています。これらの活動を通して、自分で考え行動に移すこと、意見が衝突した時の折り合いの付け方などなど、社会や生活の中で必要なことを学び、メンバー達はそれぞれのペースで成長しています。

詳しくはヒューマン・ハーバーのホームページをご覧ください。日々の活動の様子を毎日更新しています。

http://www.human-harbor.jp/

 

「フリースクール」の子ども達が「人形劇」!?

 

そんなヒューマン・ハーバーの活動の中の一つに人形劇があります。人形劇団「左団扇」は、2001年7月、私たちの活動をより多くの方に知ってもらうため、メンバーやその保護者、ボランティアの方々と結成されました。子ども達が中心となって、人形、脚本、道具や効果音まで、全てを手作りしています。小さな子どもから大人まで楽しめるようなプロの人形劇団を目指して、今まで香川県内各地の公民館や保育所、幼稚園、老人ホームなどで出張公演をしてきました。

 

これまでの主な活動や上演作品については、下記「特定非営利活動法人

四国ブロックフリースクール研究会」ホームページの中で紹介しています。

http://www.furiken.jp/activities/hidariuchiwa/

 

(人形劇の練習風景。普段から人形の

メンテナンスや発声練習も行っています。)

 

絵本出版を計画するまで


さて、ここで、本題の絵本出版についてです。今回絵本として出版を計画している『ペペと魔法といのちの旅』は、人形劇団「左団扇」のオリジナルストーリーとして、「大切な命を育む」をテーマに作られ、昨年(2013年9月)初公開されました。魔法で何でもできるからと、いたずらばかりの魔法の国の王子ペペが、旅をする中で成長していくお話です。

 

「全て手作り」がモットーの「左団扇」、もちろんこの物語のストーリーも自分たちで考えました。しかし、テーマを決めていざ話を作ろうとすると、「命ってなんだろう?」という大きな疑問に衝突しました。考え、悩み、作っては直し…試行錯誤を繰り返しながら完成まで約半年の時間を費やしました。話作りの中で、私たち自身も、いろんな「命」の形があること、自分達の「命」はたくさんの人に助けられ、支えられているのだと気付くことができました。


(人形劇『ペペと魔法といのちの旅』を上演中)

 

心を込めて上演した人形劇は大変好評で、見ていただいた方の中から「絵本にしたらどう?」という提案が出たほどでした。人形劇団メンバーも、このお話が「命」について考えるきっかけになってほしい、「みんな一人じゃない」ということをもっと多くの子ども達へ届けたいと強く思い、絵本の自費出版を計画しました。

 

足りない費用は自分たちでチャリティパーティを開催するなど

して集めています。しかし、それでも不足しているのが現状です。


絵本出版とはいっても、公的支援を受けていない民間フリースクールの私たちは、運営費から絵本出版費用を出す余裕はありません。絵本出版にかかる費用を全て自分たちで準備する必要がありました。昨年(2013年12月)には、メンバーが主体となって運営し「チャリティー・クリスマスパーティー」を開催、畑で育てた野菜を使った手料理やバンド演奏などでおもてなしし、そこで得た収益も絵本出版費用に充てることにしました。

 

(クリスマスパーティーの様子です。生演奏付き、

サンタ&トナカイ+お姉さんのダンスに会場は大盛り上がりでした。)

 

しかし、まだまだ資金は十分でなく、印刷会社さんとの打ち合わせで見積もりを出してもらってからも、どうやって残りの資金を集めるのか、何度も話し合いを繰り返しました。

フリースクールのメンバーそれぞれが得意分野を活かして、イラストや写真のポストカードを作製し、販売する準備をしたり、人形劇の上演回数を増やせるよう、公演先募集のチラシを新たに作り、地域の子ども達が集まる場所へ改めてお願いに回ったり、絵本のプレスリリースを作り、宣伝活動にも力を入れています。

 

現在、印刷予定は150部、印刷費用は約27万円です。この印刷費用に充てることができるクリスマスパーティーの収益は約12万円です。

 

お金が足りないのなら印刷部数を減らせばよいのでは?と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、部数を減らすほど、単価は上がり、割に合わなくなってしまいます。本当はもっと部数を増やしたい!けれど、この15万円の差額を埋めることさえ、できるのだろうか不安が募る中、クラウドファウンディングのことを知りました。プロジェクトを立ち上げることで、私たちの絵本出版という夢を多くの方に知っていただきたい!ご賛同いただけるみなさまから、費用の一部をご支援いただき、絵本出版への大きな力にしたい!

そして何より、支援をしていただいた方を通して、より多くの方に、特に子ども達に、この絵本を手に取って読んでいただきたい!と思い、『READY FOR?』へのチャレンジを決めました。皆様のご支援・ご協力どうぞ宜しくお願いします。

 

(絵本制作プロジェクトチーム ミーティングの様子)

 

引換券について

 

ご支援いただく方が、お気持ちやご都合に合わせて選べるように、3種類の引換券(金額設定)を用意いたしました。
「何円の引換券で何をお返しするのか」ということも人形劇や絵本制作に関わるメンバーが話し合って決めたものです。悩んだり、意見が割れたりする中で、全員一致で即決したのは、サンクスレターと活動報告書についてです。
金額に関係なく、ご支援いただいた方全員に、フリースクールのメンバー達からの手書きサンクスレターと、本プロジェクトの報告書をお送りいたします。

 

その他の品についても心を込めて準備いたします。

 

3,000円

 ■ 絵本のイラストを使ったポストカード

 

10,000円

 ■ 完成した絵本『ペペと魔法といのちの旅』1冊
 ■ A4サイズの描き下ろしイラスト
 ■ フリースクール「ヒューマン・ハーバー」のホームページにお名前を掲載

 

30,000円
 ■ 完成した絵本『ペペと魔法といのちの旅』1冊
 ■ A4サイズの描き下ろしイラスト(ご支援いただいた方のお名前入り)
 ■ フリースクール「ヒューマン・ハーバー」のホームページにお名前を掲載
 ■ 2014年9月7日(日)に開催予定のフリースクール「ヒューマン・
ハーバー」

      18周年記念パーティーにペアでご招待!!

 

 

   

(絵本の表紙と、ポストカードのイメージです)

絵本の規格:B5  32ページ

2014年8月 完成予定!!

 

18周年記念パーティーについて


私たちの活動を普段から応援してくださっている方々をお招きし、普段の活動の成果を発表する場、感謝の気持ちを伝える場として、毎年開催されています。
ご参加いただきますと、絵本の原作である人形劇バージョンの『ペペと魔法といのちの旅』をご覧いただくことができ、私たちの活動についても、より知っていただけることと思います。また「音楽で子どもたちが繋がるプロジェクト」の発表の場として、音楽会も併せて開催を予定しております。

 

「音楽で子どもたちが繋がるプロジェクト」について詳しくは下記をご覧ください。

http://www.human-harbor.jp/news/2014/04/post-3.html

 

会場の大きさ等考えて、招待状は限定5組10名様とさせていただきました。ご了承ください。詳しいスケジュールやパーティー会場等については後日お知らせいたします。

 

(昨年度のパーティーの様子です。

バンド演奏の最後はいつもみんなで大合唱します。)


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