
プロジェクト本文
「イカ」をモデルにした巨大ロボットを製作し、函館に新キャラクターを作り、盛り上げたい!
はじめまして!公立はこだて未来大学3年イカロボットプロジェクト代表の渡邉太也です。函館の良さを広く知ってほしいという同じ目的をもった学生が集まり、現在12人で活動しています。2016年3月に道内初となる北海道新幹線が開業開通し、本州と函館が結ばれます。北海道と日本列島が新幹線で繋がる!コレは私たち北海道民から言うと素晴らしい出来事なのです!
今回この新幹線開通にあたって、どうしても北海道らしい盛り上げをしたいと思っています。私たちは今話題のゆるキャラのようなキャラクターの作成を企画しています。今回は約4メートル。そして動作認識、発話機能を搭載したロボットを北海道新幹線開業までに完成させます。全国に存在を発信していき、函館に訪れる人を増やすことで函館を盛り上げたいと思っております。
2016年3月に道内初の開通となる北海道新幹線とともにイカロボットを使い、地域を盛り上げます!前回作成したイカロボットは少年たちに大人気です!
(函館花と緑のフェスティバル)
現在の1号機から大幅なバージョンアップをさせます!
現在活動しているイカロボット1号機は約10年前に廃材を使用し製作され、高さ約2メートルのロボットです。このロボットは函館港まつりで踊られているイカ踊りを踊ることが出来るのが最大の特徴です。毎年函館港まつりに参加し地域の皆様と盛り上げています。本プロジェクトでは新しくイカロボットを製作しようと計画しています。この新しいイカロボットは高さ約4メートルという大きさも印象的ですが、イカロボット1号機には無かった動作認識の機能を搭載し出会った人とのコミュニケーションを取れることが1番の特徴です。
(左:イカロボット1号機 右:新イカロボット完成予想図)
すでに製作過程に入っていますが、資金が不足してます!
今回、新しいロボットを製作するために、設計図まで製作を終えたのですがロボットの外装パーツやエアコンプレッサを使用した動脚部などの部品製作は私たちに専門の知識や設備がないため外注することになりました。私たちはそのパーツや動脚部を操作するためのソフトウェアを製作し、組み立ててロボットを製作する予定です。その際、外注するための費用とハードウェアなどの購入費用が約310万円必要です。現在はその60万円程しか集まってなく約250万円程不足しています。
(新イカロボット設計図)
(活動風景)
ロボットの力で函館を全力で盛り上げていきます!
新幹線利用者や観光客にとってもロボットが歓迎することで気軽にロボットに触れることが出来ます。さらに、多くの人が函館に訪れることで函館の産業や工業が活性化され、函館市民に元気を与えてくれると思います。また現在一緒に資金を集めて頂いている函館市民の会やロボットのパーツを依頼する企業のみなさん、イベント主催者の方など協力していただいた方々も元気づけられます。
※発注上の問題がなければ、3月には完成します。また、2016年の8月にも新幹線イベントがあり、そこにも参加させる予定なので3月に完成しなければ8月のイベントに参加します。
◇◆◇◆◇◆◇◆ 引換券について ◇◆◇◆◇◆◇◆
・メッセージカード
お礼のメッセージを書いてお送りします。
・イカボストラップorイカボマグネット
イカボオリジナルストラップもしくはイカボオリジナルマグネット(5種)から選べます。
・函館産 いかめし
函館名物のいかめしです。
・函館海鮮品セット
函館の名物である海鮮品の詰め合わせです。
・イカボTシャツ
イカボオリジナルTシャツ(2種)です。
プロフィール
公立はこだて未来大学複雑系知能学科複雑系コース イカロボットプロジェクト 函館市民の会とともにイカロボット制作資金を集めています。
リターン
3,000円

・メッセージカード
・イカボストラップorイカボマグネット
・函館産 いかめし2尾
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・メッセージカード
・イカボストラップorイカボマグネット
・函館産 いかめし1箱
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 146
30,000円

・メッセージカード
・イカボストラップorイカボマグネット
・函館海鮮品セットS
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 49
50,000円

・メッセージカード
・イカボストラップorイカボマグネット
・イカボTシャツ
・函館海鮮品セットM
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 27
100,000円
・メッセージカード
・イカボストラップorイカボマグネット
・イカボTシャツ
・函館海鮮品セットL
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 13
プロフィール
公立はこだて未来大学複雑系知能学科複雑系コース イカロボットプロジェクト 函館市民の会とともにイカロボット制作資金を集めています。