新たなチャレンジに挑戦します！赤ちゃんとママの心をつなぐ“まぁるい抱っこ”で孤独育児をなくす！

いつも温かいご支援と応援をいただき、心より感謝申し上げます。

 

2017年当時、皆様にご支援と応援をいただき、各所でまぁるい抱っこの講演をさせて頂いたり、ご自宅にも伺ってお話をさせて頂いたりと、リターンをお返ししていく中で、本当に外にも出られない・悩んでいるけど誰に相談したらいいかわからないという方と出会いました。

 

そういう人々に対して何か一つの希望の光をお伝えすることができたのではないかと考えています。さらに、獲得した資金でホームページを作ったことで、世界中からたくさんの人がアクセスしてくれるようになりました。

 

クラウドファンディングを通して、私一人では届けることができなかった人たちに届いたという実感があります。困っている赤ちゃんとその親御さんに“まぁるい抱っこ”のメソッドを届けることができて本当に良かったと思っています。

 

しかしながら、活動を通じて認知が広がっていけばいくほど、一つの課題に突き当たりました。それは「子どもが産まれたときに、まぁるい抱っこを知っている看護師・助産師・保健師さんたちに出会いたかった」ということ。

 

まぁるい抱っこの講座に来てくれたママたちからの心からの声です。「妊娠中から、まぁるい抱っこを知っていたら、私はこんなに困らなかったのではないか…」そういう声をたくさん聞いてきました。

 

これまで、困っている赤ちゃんや子どもを一人でも多く救いたいという一心で、まぁるい抱っこを広める活動を続けてきました。しかしながら、私一人ができることには限界があります。

 

そこで今回、「看護師・助産師・保健師を対象とした、まぁるい抱っこアドバイザー認定制度の立ち上げ」と、「まぁるい抱っこを実践できる育児グッズの企画・販売」を目標に、再びクラウドファンディングへの挑戦を決意しました。

 

2025年1月22日（水）までに、カリキュラムやコンテンツの製作費用・商品の製造費用・販促費用として、150万円を集めることが目標です。

 

最近、育児がネガティブなものと捉えられている気がします。育児は決して辛いだけのものじゃない。クリエイティブで、自分自身の引き出しが増え、キャリアアップにもつながるものです。

 

限られた子どもとの時間を有意義に過ごしてほしい。子どもたちの笑顔が増える世の中を、皆さんと一緒に作りたいと心から願っています。

 

皆さまのご支援で実現した前回の成果を活かしつつ、さらに多くの方々に寄り添うプロジェクトにしたいと考えています。もしよろしければ、再びご支援・応援をいただけましたら幸いです。

 

一般社団法人育母塾　辻直美