このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています

マンスリーサポーター総計
【活動報告:11月配信】新たな事業「Sala da Galera(進路談話室)」
immi labを応援してくださっている皆さま、こんにちは!
いつも温かい応援を誠にありがとうございます。活動のハイライトをお届けします。
🟣滋賀県東近江市にあるブラジル学校ラチーノ学院での新事業 Sala da Galera
新たなアウトリーチ事業の一環として、ラチーノ学院の一室にて進路相談室「Sala da Galera」を週2回運営しています。想定以上に学生が来てくれています。
進路談話室では、カードゲーム、おりがみ、シール作り、ポエム作り、ペイントなどの「手を動かす」アクティビティをしながら、進路や人生の話をいろいろしています。学生たちにとっても安心できる場所になっているのか、様々なことを話してくれるようになりました。絵の具アートやおりがみなどの「手作業」を伴うアクティビティは目を合わせる必要がないためか、学生にとって話しやすく、多様な話を引き出す手応えを感じています。
約2ヶ月半Sala da Galeraの実施してきて、何をするわけでもなくただ座りに来る子、とりあえず話したい子、本を読むのが好きな子、友達と遊びに来る子など、様々な姿が見られました。どんな子も安心して利用できるよう、部屋のレイアウトやルール、アクティビティなどを常にアップデートしています。

🟣運営の想い:
9月から人事としてimmi labに参画したゆみこです。
20代の約5年間をブラジルで過ごしました。価値観の多様性に寛容なブラジル社会のあり方や、自律的なキャリア構築、労働市場の流動性がもたらす個人の挑戦への寛容さに大きな衝撃と影響を受けました。30歳で帰国後、人材紹介と地域活性の仕事を計10年経験。現在は和歌山・白浜と埼玉で二地域居住をしながら、キャリア開発や事業開発の仕事に加え、ブラジルの旧友が経営する企業にて日本企業のラテンアメリカ進出支援にも携わっています。
immi labとの出会いは今年の6月。JICAのプロジェクトで「日本の移民ルーツの子どもたちが直面する課題」に改めて触れたことがきっかけでした。ブラジル社会からたくさんの恩恵を受けた者として、それを日本社会や在日移民コミュニティに還元したい、というのが私の動機です。
immi labは非常にカオスですが、「移民の声に寄り添い、その声が反映される社会をつくる挑戦」に多様なきっかけや想いを持った人々が世界中から集まっており、とてもエキサイティングです。皆若くてパワフルです!人事としても、社員、パートタイム、プロボノなど多様な働き方をクリエイティブに組み合わせて事業を持続可能にするという、難易度の高い、やりがいのある仕事に挑戦させてもらっており、日々充実しています。
なにより、プロジェクトポンテに参加してくれている移民ルーツの若者が、日本での暮らしに挑戦している姿そのものからたくさんの刺激をもらっています。
「対話を諦めない」「まず、自分を大切に」というimmi labの行動指針をベースに、人口減少時代の日本の未来に向けて、このカオスの中から新しい可能性を見出したいと考えています。(ゆみこ)
🟣発信活動・連携
「immi lab」は、若者たちへの直接的な支援だけでなく、彼らの声を社会に届ける活動も積極的に行っています。
- ・【ウェビナー開催】12月4日(火)19:30-21:00にimmi lab初のウェビナーを実施します!
活動紹介に加えて、immi labのアプローチやスタッフの想いをお話しします。 また、NPO法人ETIC.で社会起業家の伴走をされている川上果穂さんをお迎えし、「伴走」についてトークセッションを実施します。 immi labがよく使う「伴走」という言葉、実際にどのような想いでどのようなことを行なっているのか、気になる方は必見です。 immi labに興味を持って長くニュースレターを読んでくださっているみなさまにとっても大変楽しめる内容になっているので、ぜひ知人・友人をお誘い合わせの上、ご参加ください!
参加申し込みはこちらから:https://1204immilab.peatix.com/view
・【講演】11月7日(金)にスタッフのかおりとVanessaが龍谷大学社会学部の多文化共生論の講義にて、”多文化共生の「困難」と「可能性」を考える”というテーマでゲスト講演を行いました。- ・【メディア掲載】滋賀県甲賀市の広報誌、広報こうか11月1日号にて、スタッフのかおりが紹介されました。こちらの18ページに掲載されています。ぜひご覧ください。
- ・【助成金採択】東近江三方よし基金が実施する休眠預金「2024年度通常枠草の根活動支援助成 次世代に繋ぐ地域総働プロジェクト」に採択されました。
公表情報はこちら:https://3poyoshi.com/subsidy/2264/
🟣ご支援を続けてくださっているみなさまへ
immi labは、これらの活動を通じて、移民ルーツを持つ若者たちが安心して成長し、自分らしく生きられる社会の実現を目指しています。今後も継続的なご支援を賜りますようお願い申し上げます。
活動の詳細や、さらに踏み込んだ現場の様子については、ぜひニュースレターにご登録ください!
コース
1,000円 / 月

応援サポータープラン
月1000円のご寄付で、移民ルーツの若者のためのオンラインコミュニティにてイベントを約1回追加で実施できます。
<リターン>
・年に一度、事業報告書をメールにて送付
→毎年、前年度分を6月〜7月にお送りする予定です。
500円 / 月

気軽に応援 プラン
月500円のご寄付で、学校訪問などのアウトリーチ活動を通して孤立しがちな移民ルーツの若者約1人に繋がることができます。
<リターン>
・年に一度、事業報告書をメールにて送付
→毎年、前年度分を6月〜7月にお送りする予定です。
3,000円 / 月

見守りサポータープラン
月3000円のご寄付で、移民ルーツの若者約6人に1時間の対面での居場所を提供することができます。若者は仲間の存在に励まされます。
<リターン>
・年に一度、事業報告書をメールにて送付
→毎年、前年度分を6月〜7月にお送りする予定です。
・ポンテのイベントご招待
→ご支援開始後1年以内を目安に、開催するイベントに一度ご招待します。6月〜9月の間に複数イベントがあり、詳細は別途メールでご連絡させていただきます。年度によっては若者の状況をみてご招待できない場合もありますのでご了承ください。
5,000円 / 月

育てるアンバサダープラン
月5000円のご寄付で、1人の移民ルーツの若者にスタッフによるより丁寧な伴走を届けることができ、孤立を防ぐことができます。
<リターン>
・年に一度、事業報告書をメールにて送付
→毎年、前年度分を6月〜7月にお送りする予定です。
・ポンテのイベントご招待
→ご支援開始後1年以内を目安に、開催するイベントに一度ご招待します。6月〜9月の間に複数イベントがあり、詳細は別途メールでご連絡させていただきます。年度によっては若者の状況をみてご招待できない場合もありますのでご了承ください。
10,000円 / 月

変革のスポンサープラン
月10000円のご寄付で、プロジェクトポンテ全国展開のためのプログラム開発ができ、他の移民散在地域に住む若者の孤立も防ぐことができます。
<リターン>
・年に一度、事業報告書をメールにて送付
→毎年、前年度分を6月〜7月にお送りする予定です。
・ポンテのイベントご招待
→ご支援開始後1年以内を目安に、開催するイベントに一度ご招待します。6月〜9月の間に複数イベントがあり、詳細は別途メールでご連絡させていただきます。年度によっては若者の状況をみてご招待できない場合もありますのでご了承ください。
・特定の若者のサポーターとして任命(交流機会を設定します)
→ご支援開始の年度末(3月)まで特定の若者サポーターとして任命し、個別で1年以内を目安に設定させていただきます。詳細は別途メールでご連絡させていただきます。

若者自身が自主運営するスケートボードパークを支えてください
- 総計
- 8人

【月500円〜】尼崎朝鮮初中級学校を支援!子供達の明るい未来の為に
- 総計
- 42人

【西播朝鮮初中級学校継続支援】~ポプラと共に歩む会~
- 総計
- 9人

神戸朝鮮高級学校の生徒たちにより良い教育環境を!継続支援にご協力を
- 総計
- 91人

【月500円〜】西神戸朝鮮初級学校を支援!子供達の明るい未来の為に
- 総計
- 61人

豊かな経験と成長を目指す日本の子どもたちをサポート!
- 総計
- 38人

国籍の違いを超えて安心して妊娠・出産・子育てできる日本へ
- 総計
- 17人

奇跡をもう一度。胸腺腫の再発と闘うどんちゃんに生きる時間を
#医療・福祉
- 現在
- 80,000円
- 支援者
- 5人
- 残り
- 30日
障害者も少女野球も応援しよう!
- 支援総額
- 0円
- 支援者
- 0人
- 終了日
- 2/9

#クリスマスにケーキを|1型糖尿病の子どもたちへ年一回のプレゼント
- 現在
- 210,000円
- 支援者
- 15人
- 残り
- 33日

アフガニスタン冬の食糧支援!飢餓が心配される子どもたちに給食を!
- 寄付総額
- 652,500円
- 寄付者
- 30人
- 終了日
- 2/28

愛媛県の障がいのある子達のファッションショー
- 現在
- 39,000円
- 支援者
- 7人
- 残り
- 48日












