「命の授業」で子供たちに命の喜ぶ生き方を伝えたい

女性キラキラプロジェクト推進中！
こんばんは！コトリスです。

今日も腰塚勇人さんからのメッセージをお伝えします！

★　　命の授業がこれからの未来に必要な理由とは？


私にできる命の授業は、

首の骨を折り

呼吸が止まりそうになり

命と向き合い、

首から下が動かない状態で

私の人生を共に考え歩んでくれた方々と
私自身の命と
生きる事への葛藤の日々から社会復帰までの体験


しかお伝えできません。

なので個人的意見、思いに過ぎませんし、

「命」というテーマ本当に広く深いです。

しかし私だからこそ伝えられる、
私にしか伝えられない命の授業があるとも思っています。
その切り口、キーワードが


「命が喜ぶ生き方」

「ドリー夢メーカー」


です。

命が大切なんて誰だって知っています。

分かっています。

頭の中では・・・。


でも私だけではなく実際にケガや病気、他の理由で
命と向き合う経験をお持ちの方は

自分の命や周りの人の命、
生きるということについて
の思いはやはり違います。

その一つの理由が

命と向き合わなけらばならなくなった時、
少なからず「後悔」をすることが多いからです。

命がなくなりかけて、失われて

初めて気づく

今まで当たり前にあると思っていた命、
動くからだ、
家族、
友人、
仲間、
仕事、
生活

へのありがたさや感謝。


私はたくさんのドリー夢メーカーに
命と人生を助けてもらい
障害のある身体になりながらも社会復帰ができたとき、
この助けてもらった

「命の使い方」

を真剣に考えたんです。
その時一番最初に思ったことは

自分の命も人の命も傷つける生き方はできる限りやめ

「命の喜ぶ生き方」をするって。

その具体的な行動が「５つの誓いです」。

９００回の講演の７割近くが
小学校、中学校、高校、看護、福祉の専門学校などです。
そしてその主催者の方々は、
私の命の授業の本を読んだり、
私の話を実際に聞いてくださった先生や保護者の方で


ドリー夢メーカー、
命の喜ぶ生き方、
５つの誓いに

共感してくださり

「子どもたちに聞かせたい」

と言ってくださいます。

なので人権関係やいじめ対策、
全校道徳、
家庭教育、
子育て支援などで
保護者、先生、子どもたちと一緒にという講演が多いです。



私の講演の切り口は誰もが皆、
自分と大切な人のドリー夢メーカーとして
命を喜ばすために生まれ存在しているときうこと。

そして当たり前の環境の中に
たくさんの幸せがあること

に改めて気づいてもらい、
その中でお互いの自分のドリー夢メーカーの意識の中で
皆さんそれぞれが具体的な命の喜ぶ生き方を持ち
実践していくことをすれば、


必ず今まで以上に幸せな生き方が
自分とも、周りの人たちともできる


と信じてこの活動を続けています。

学校での講演の後は必ずと言って良いほど

５つの誓いと
ドリー夢メーカーが
生徒さんたちに広まります。

また、一人の父親として小学５年生の息子に言われて嬉し言葉の一つが

「学校が楽しいです」

息子だけでなく子どもたちにこの言葉を言い続けてもらうために
私にできることが命の授業だと思っています。


私の夢は全国の学校をまわることです。
これからも本気で伝え続けます。

続く…