プロジェクト概要

 

自然災害に強いいのちの森を、北海道洞爺湖で創造しています。

 

ページをご覧いただき、誠にありがとうございます。初めまして。9千年続く平成のいのちの森プロジェクト代表の酒井嘉子と申します。現在、住まいのある札幌と車で2時間ほどの距離の洞爺湖とを往来しながら、仲間たちといのちの森の再生創造をしています。

  

雄大な大自然に育まれ縄文文化の遺跡群などを含む日本で最初の世界ジオパーク。その洞爺湖の太陽昇る東湖畔の150万年前から存在し大自然の変化と生成をずっと眺めて来た洞爺東湖畔の山で活動をしています。

 

 

この活動のきっかけは、2011年に北海道神宮にて、森の神様と呼ばれ世界中で森の再生を指導されている横浜国大名誉教授の宮脇昭先生の講演を聞いて魂が震えるほどの大感動をしたことでした。米経済紙、フォーチュンでは「世界で最も偉大なリーダー50人」に選ばれ、国内外で植物生態学者として高い評価を受けていらっしゃる宮脇昭先生の森づくりの哲学と実践方法は、私達の住む世界で最も自然災害の多い日本の国土にとっては、必要不可欠だと知りました。

 

そこで、2012年から1年かけて父の遺してくれた洞爺東湖畔の山の地崩れが発生し始めていたカラマツの森を伐採し、それらを震災で木材の不足していた福島にカラマツ木材を送りました。2013年に宮脇昭先生に現地調査を行っていただきました。2014年より「洞爺からいのちの森づくりの重要性と環境問題を世界に発信」するべく、そのモデルを創造するために災害に強いその土地本来の植生のミズナラを主木とした樹種を植えるいのちの森の植樹祭を開催し始めました。

 

2014年からスタートした、宮脇昭先生の直々のご指導をいただいての第一回目の植樹祭の様子

 

 

「9千年続く平成のいのちの森」宮脇昭先生が命名下さった、この森の「9千年」の意味とは、次に訪れるだろう氷河期のことを指し、森のいのちが連鎖する豊かな森を、今から創造しよう!という意味が込められています。(少し長めですが、ご覧くださると幸いです。)

 

 

この夏、8月25日(土) 第5回目の植樹祭を開催します!

 

2014年から始まり2023年まで10カ年計画で開催している「いのちの森植樹祭 in ミラクル洞爺」は、今年で折り返し地点の第5回目を開催させていただきます。第5回目の植樹祭費用の中の不足となる20数種類の苗木3000本分と重機レンタル代に必要な300万円が必要です。温かなご支援をどうぞお願い申し上げます。

 

 

 

クラウドファンディングで、皆様へのお願い

 

父から受け継いだ土地が私有地であったことや、また資金集めの経験がなかったために、これまでの植樹祭の費用のほぼほぼのところを、なんとか私個人の負担で進めて来ていたのが実のところでした。

 

車では登りきれない山なので、苗木や水、麦わらロールや縄、電柵やテントなどの備品を運部のに、キャタピラ重機をオペレーター付きでレンタルしなければなりません。そして、山の整地代や、苗木代、講師の先生の費用など、また、雪の季節以外の森の手入れ費用や、交通費、諸経費など毎年ごとに費用がかさみます。

 

そこで、間際の決断ではありましたが、心ある皆さまからのご支援をいただきながら、第5回目の植樹祭を開催したいという想いに至りました。

 

このような重機を使って整地を施し、キャタピラで苗木や水、麦わらロールなど、その他備品を山に運びます。

 

この度の、皆様からいただいたご支援で、3千本の苗木を購入と重機レンタル費用と整地代の一部に充てさせて頂きたいと願っております。植樹祭当日は、20数種類の苗木たちを参加される皆様と共に洞爺の森に植えますが、クラウドファンデイングでご支援者を募ることで、参加者の方々だけはなく、参加したいけれど来れない人、森への想いはあるけれど、まだ行動に移せていない人、私たちを応援して下さっている人など、さまざまな方々の想いの苗をここにしっかりと根付かせてただきます。

 

ミズナラを主木とした20数種類のその土地本来の自然植生の苗木を植えています。

 

ご支援いただいた方々に、ネームプレートをつけてプレゼントツリーを代理で植えさせていただきます。

 

 

 

森は地球のたからもの、森があるから未来がある

 

森は地球の呼吸器です。二酸化炭素を吸収し、酸素があるのも、水を生んでくれるのも森のおかげです。人間はもちろんのこと、全ての生き物は、森の恵みを得て生かされています。縄文時代から祖先が大切に木を植えてくれたお陰で、日本の国土は70%近く森を有していますが、実は日本において原生林が切り崩されて今ではたったの0.06%しか残されていないことをご存知でしょうか?

 

古来より「鎮守の森」のような、その土地本来の自然植生の森が伐採されないように大切にされ、私たちの祖先は自然災害に強い森によって台風や水害、地震、自然災害から守られいのちを紡いで来たといいます。地崩れ、山崩れ、崩れた木々が流れ、二次被害が起きないような森。ここ近年の自然災害、又先頃の西日本の豪雨による大被害に接し、より自然災害に強い、その土地本来の森づくりの大切さを痛感しています。

 

5年前の植樹祭に植えたミズナラたちが、こんなにすくすくと元気に育っています。

 

 

大自然の中で自然回帰、木を植えながら地球つながる。

 

植樹祭にご参加下さる方々の輝く笑顔は格別に素敵です。遥々九州、四国、大阪、東京、千葉からご参加くださったり、中には生後6ヶ月や1歳未満の赤ちゃんを抱いたり、背中に負ぶったりして参加されるお母さんや、家族3代で参加されるご家族もいます。木を植える行為が、無条件に大自然の偉大さ、生かされていることの有り難さへの実感、地球との繋がる体感へと結ばれると感じています。

 

 

雄大な地球の時間軸の中で、私たちは地球の大自然に育まれ生かされながら、綿々といのちを繋ぎ生かされている存在です。母なる地球の愛に対して、未来に向けて尊いいのちの連鎖が紡がれますように、感謝を込めて一本一本大切に苗木を植えて参ります。

 

 

地球からの愛を学びながら苗木を植え、未来へ希望を馳せる第5回目のいのちの森の植樹祭をぜひ成功させていただきたいとスタッフ、関係者一同心から願っております。皆さまからの温かなご支援ご協力、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 


最新の新着情報