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戦争・ISで傷ついたイラクの子どもたちの心と未来を救いたい!

特定非営利活動法人日本国際ボランティアセンター

特定非営利活動法人日本国際ボランティアセンター

戦争・ISで傷ついたイラクの子どもたちの心と未来を救いたい!

寄附総額

5,738,000

目標金額 4,000,000円

寄附者
408人
残り
終了しました
プロジェクトは成立しました!
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2019年09月28日 21:23

紛争が終わっても何も変わっていない-シリア出身・ガムラの思い

 

目標400万円達成のお礼と、ネクストゴール500万円への挑戦について

このクラウドファンディングに挑戦する前は、資金的に本当に厳しく、今年度のピースヤードの実施が危ぶまれる状況でしたが、目標の400万を達成することができました!誠にありがとうございます!


皆さまのお力添えで、計画通りに活動を実施することができそうです。400万円という大きな目標を達成させていただき、とてもうれしく、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

紛争の残した傷跡はすぐに癒せるものではありません。継続的な活動が大切になります。今後、期間の終了までにいただいたご寄附は、来年度も活動を継続させるための費用として充てさせていただきたいと思います。

 

そのための資金として、ネクストゴールとして500万円を目指します!

 

400万円をめざして必死に進めてきましたので、来年度の活動について詳細はまだ話し合い中で確定はできていないのですが、来年度も小規模なもの、もしくは心のケアに特化するなど少し形を変えてでもピースヤードの活動を続けていけないか、チームで最大限の形を模索していきます。

 

来年度もイラクの子どもたちに支援を届けられるように、引き続き応援をどうぞよろしくお願いいたします! 

2019年9月27日

JVC イラク事業チーム一同

 

● ● ● ● ●

 

      

       

たくさんの方々からご寄付をいただき、9月27日に目標金額である400万円に到達することができました。ご寄付、そして応援メッセージ、誠にありがとうございます!

今年度の活動を実施できる喜び、感謝と共に、身の引き締まる思いでおります。

 

そして、さらにあと100万円の目標を掲げさせていただきました。今年度の活動は実施できることになりましたが、来年度も活動を継続するためには、さらに資金が必要になります。

 

当初の目標400万円を超えていただいたご寄付は来年度の活動資金の一部として充てられたらと考えております。来年度もこの規模で活動を実施するのは難しいかもしれませんが、より小規模な形、または心のケアに特化するなどの形となっても、活動を続けたいと考えております。

クラウドファンディングの終了期限まであと5日、どうぞ最後まで応援をお願いいたします!

 

今回の新着情報は、8月半ばに初めての子を出産して現在産休中のJVCイラク事業チームメンバー、ガムラについてご紹介させてください。 

  

プロジェクトページでも紹介していますが、彼女はシリアの出身で、自身が日本に理系の研究をするために来日した後にシリアが内戦状態に陥り、故郷に帰りたくても帰れなくなる、という体験をして、苦しい気持ちでいるときに偶然JVCと出会い、今はJVCイラク事業担当として活動に取り組んでいます。

 

そんなガムラが、以前講演で話したメッセージを、少し長くなりますが皆さんに共有させてください。
9月30日のイベントにはガムラ本人も参加して皆様に直接メッセージをお届けします。ぜひお越しください)

 

*********

「恐怖や苦しみはそのまま続いています」

 

私はシリアのホムスの出身です。
2009年ホムスのバース大学を卒業して、大学院の留学先を探しはじめました。
2010年には日本の新潟大学に留学することが決まりました。
新潟のことは何も知りませんでしたが、先生の研究が面白くて、とにかくいってみたいとおもいました。


2011年4月に来日して、夢を叶える旅にでました。

到着してからしばらくインタネットや携帯電話などがなくて、シリアのニュースを見なくて実家と連絡できませんでした。一週間ぐらい経ってシリアのニュースを見たら、ホムスで大変なことになっていたことがわかって、私の夢が悪夢に変わりました。


ホムスには有名なクロックタワーがあります。クロックタワーの周りに2011年4月18日にはプローテスト(抗議)の座り込みがありました。その結果、多数の人が殺されるか逮捕されました。それ以来ホムスから、同じようなニュースが次から次へながれました。毎回犠牲者の数が増えました。


私の中では混乱や怒りがたまり始め、何もできない自分が嫌になりました。2011年の夏には、忘れられない夜がありました。入学試験の夜でした。勉強の休憩中にFBを見たら、ホムスの近所から親子の犠牲者のニュースが流れました。50代の男性と、その10代の息子がいなくなった。自分のお父さんと弟と同じ年代で、実家の近所でもあり、頭の中が爆発しそうになりました。お父さんたちの無事を一生懸命に祈りました。電話がどうしても繋がらなくて、どうしようもありませんでした。

2-3時間後、犠牲者の名前が流れて、私の家族じゃないとわかってほっとしました。


でもその次の気持ちはひどかった!
同じ国の同じ人間が死んだのに、私はホッとしていた。。。私はなんてひどい人間だろう?

ニュースを見るたびに、自分のことを嫌いになりました。私は裏切り者と感じました。皆が戦っているのに、私は無事で、平和な場所で隠れていて、普通の生活をおくっている。。
私は私の国のために、何もしていないこと許せませんでした。


2013年の終わりには、家から出られなくなりました。2013年と14年の間は、研究室にも行けなくなりました。暗い部屋の中で寝てばかりいて、人と最低限の範囲でコミュニケーションしました。


2015年には家族が難民として滞在しているブルガリアに行きました。
私より散々苦しんだ家族に会って、私は諦めちゃダメと思いました。

2016年、パナマ人である現在の夫に「ガムラは人間だから人権がある!」と言われたことがあって、その時泣きました。2011年以降、シリア人は人権を持っているということを一度も思うことがありませんでした。シリア人は死んでもいい、世界の政治家がシリア人を見捨てたと、ずっと感じていました。


でも彼のその言葉を聞いたら、ひとの人権を守るために頑張る理由が見つかりました。今はJVCでイラク事業担当をしていて、人類のために頑張るしかないと信じています。

 

2011年から7年が経ちました。その間におばあちゃんが亡くなりましたが、治安がひどすぎてお葬式にもでられませんでした。そして家族が難民になりました。私の知っていたふるさとは、もうありませんが、私はシリア人の中では恵まれた方で、おばあちゃんが高齢で亡くなって、ちゃんとお葬式もしました。おばあちゃんがちゃんとしたお墓に眠っています。多くのシリア人は、お墓がありません。

 

家族は難民ですが、キャンプではなくて自分で借りた家に住んでいて、弟はちゃんと大学で勉強しています。ふるさとがかわっていても、家族や友だちが生きていてくれているだけでありがたいです。自分自身は生きて、普通の生活を送って、しごとをして、多くのシリア人にとって夢でしかできないことです。

革命、内戦、陰謀など、呼び方は違っても、シリアで起こっていることは悲劇です。人道的な災害と、国際社会の大失敗です。誰のせいかは置いておいて、解決策を探さないといけません。

 

シリアの内戦が終わったと考えている人がいるかもしれませんが、シリア人にとって恐怖や苦しみはそのまま続いています。逮捕されている何万ものシリア人とその家族たちにとって何も変わっていません。難民キャンプに閉じこめられているシリア人にとってなにも変わっていません。家や職場をなくした人たちにとって何も変わっていません。

 

*********

 

同僚である私たちも、ガムラがこのような経験を経て、いま熱意をもって活動していることを知り、改めて紛争で翻弄された人々のために活動することの大切さを思い知らされたような気持ちでした。

 

そして、彼女は資金不足で危機に陥るイラク事業継続のため、今回のクラウドファンディング挑戦を決意し、チーム一丸となっていよいよ始まる・・というときに、まさかの予定日より3ヶ月近く早い緊急帝王切開出産となり、今はお母さんとなっています。

 

そして、お母さんになった今のガムラから、皆さまへのメッセージをお届けさせてください。

 

*********

 

実は先月の中旬で早産して、長男が生まれました。
5週間も経って自分はほとんど元気になりました、赤ちゃんは
まだ入院中ですが、ちょっとずつ良くなっています。

早産の後の思いを皆さんとシェアしたいと思っています。

 

早産してしまって、息子の命の危機を感じてこのような恐怖感を初めて経験しました。

その経験によって中東の人々の気持ちを改めて考えさせました。医療機関が破壊され、わけわからない理由でこども失ってしまう人の気持ちは、私には想像もできない大変気持ちだろう!
メンタルトラウマ抱えている子どもたちの親は、目の前にこどもがいるのにこどもの心が失われていることはきっと恐ろしいことでしょう!

その人たちのことを考えるとイラク事業のメンタルトラウマの子たちを助ける活動を誇りを感じました。

しかし、資金が足りない、そのためにクラウドファンドを始まりかけたが、途中で離れてしまった。私にできないことを皆さんに力を借りたいです。
JVCイラクのクラウドファンドのことを宜しくお願いします。

 

すでにご寄付いただいた方もいらっしゃいます、ご寄付を本当にありがとうございます。
ご寄付の上に拡散もお願いしたいです。

ご迷惑をかけしますが宜しくお願いします。

 

産休中のイラク事業担当 のガムラ

*********

(メッセージはガムラ本人によるものです)

 

シリアでも、イラクでも、自分たちが望んだわけではない暴力に晒されて、今も苦しんでいる人々が多くいます。

 

そして、私たちはそのような「紛争の傷跡」に対してできる手当てを届けたいと、イラクでの「ピースヤード」の活動に取り組んでいます。そしてこの活動は、苦しみを和らげるのみでなく、暴力で傷づいた人々が社会を、そして人を憎み暴力での報復に走ってしまう「負の連鎖」を断ち切るためにも意義のあるものだと感じています。

 

実際に、「アラブ」「クルド」、もしくは「元から住んでいた住民」「戦闘から避難して逃げてきた人々」など様々な違いで互いに悪感情を抱き、コミュニケーションがなかったコミュニティが、ピースヤードの活動により子どもたちが絆を築くことを通して、親・保護者やコミュニティの考え方も変わってきています。

最初は現地パートナー団体の代表「インサーン」に宛てて銃弾が届いたり、脅迫めいた抗議の連絡がきたりしていたのが、親・保護者やコミュニティもピースヤードに子どもたちが参加することを喜んでくれるようになってきています。
 

ガムラが伝えているように、「紛争が終わっても何も変わっていない」中にいる子どもたちに来年度もケアを届けられる可能性を少しでもあげるため、今一度、ネクストゴールへの挑戦を応援していただけないでしょうか。あと5日、ネクストゴールまでは約78万円です。

 

400万円を超えてご寄付いただいた分で、小規模にはなってしまうかもしれませんが、来年度もなんとか活動を続けられたらと考えております。来年の活動の可能性を少しでも増やすために、ご協力いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。


 

▼ご寄付はこちらから

 

 

 

また、9月30日に、産休から完全復帰ではないのですがクラウドファンディング応援イベントにガムラが参加し、皆様に直接メッセージをお届けいたします。ぜひご参加ください!

 

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ギフト

3,000

【3千円のご寄附】

◉領収証+感謝のメッセージ(電子メールにて送付)

寄附者
199人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年12月

10,000

【1万円のご寄附】

①領収証+感謝状(写真付感謝の手紙を電子メールにて送付)
 ※領収証は2019年12月末までに送付予定です
②寄附者様のお名前を記載した活動報告書(PDFデータを電子メール送付)
 +ピースヤードに参加したイラクの子どもたちからの感謝のメッセージ動画

寄附者
155人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年6月

30,000

【3万円のご寄附】

①領収証+感謝状(写真付感謝の手紙を電子メールにて送付)
 ※領収証は2019年12月末までに送付予定です
②寄附者様のお名前を記載した活動報告書(PDFデータを電子メール送付)
 +ピースヤードに参加したイラクの子どもたちからの感謝のメッセージ動画
③2020年春@東京開催のJVCイベントにご招待いたします(1名様)
 ※開催場所や日程詳細はクラウドファンディング成立後にお知らせ予定

寄附者
24人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年6月

50,000

【5万円のご寄附】

①領収証+感謝状(写真付感謝の手紙を電子メールにて送付)
 ※領収証は2019年12月末までに送付予定です
②寄附者様のお名前を記載した活動報告書(PDFデータを電子メール送付)
 +ピースヤードに参加したイラクの子どもたちからの感謝のメッセージ動画
③2020年春@東京開催のJVCイベントにご招待いたします(1名様)
 ※開催場所や日程詳細はクラウドファンディング成立後にお知らせ予定
④2019年度のピースヤードに参加した子どもから手書きの感謝のメッセージ(現地からのスキャンデータをJVCで印刷して郵送させていただきます)

寄附者
10人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年6月

100,000

【10万円のご寄附】

①領収証+感謝状(写真付感謝の手紙を電子メールにて送付)
 ※領収証は2019年12月末までに送付予定です
②寄附者様のお名前を記載した活動報告書(PDFデータを電子メール送付)
 +ピースヤードに参加したイラクの子どもたちからの感謝のメッセージ動画
③2020年春@東京開催のJVCイベントにご招待いたします(1名様)
 ※開催場所や日程詳細はクラウドファンディング成立後にお知らせ予定
④2019年度のピースヤードに参加した子どもから手書きの感謝のメッセージ(現地からのスキャンデータをJVCで印刷して郵送させていただきます)
⑤寄附者様のお名前をピースヤードに掲示いたします

寄附者
15人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年6月

200,000

【20万円のご寄附】

①領収証+感謝状(写真付感謝の手紙を電子メールにて送付)
 ※領収証は2019年12月末までに送付予定です
②寄附者様のお名前を記載した活動報告書(PDFデータを電子メール送付)
 +ピースヤードに参加したイラクの子どもたちからの感謝のメッセージ動画
③2020年春@東京開催のJVCイベントにご招待いたします(1名様)
 ※開催場所や日程詳細はクラウドファンディング成立後にお知らせ予定
④2019年度のピースヤードに参加した子どもから手書きの感謝のメッセージ(現地からのスキャンデータをJVCで印刷して郵送させていただきます)
⑤寄附者様のお名前をピースヤードに掲示いたします
⑥寄附者様から子どもたちに伝えたいメッセージをお預かりして、ピースヤードの修了式にて発表いたします(※修了時の子どもたちへ温かなメッセージをお願いいたします)
 ※メッセージはクラウドファンディング成立後にメールにてお伺いする予定です

寄附者
1人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年6月

300,000

【30万円のご寄附】

①領収証+感謝状(写真付感謝の手紙を電子メールにて送付)
 ※領収証は2019年12月末までに送付予定です
②寄附者様のお名前を記載した活動報告書(PDFデータを電子メール送付)
 +ピースヤードに参加したイラクの子どもたちからの感謝のメッセージ動画
③2020年春@東京開催のJVCイベントにご招待いたします(1名様)
 ※開催場所や日程詳細はクラウドファンディング成立後にお知らせ予定
④2019年度のピースヤードに参加した子どもから手書きの感謝のメッセージ(現地からのスキャンデータをJVCで印刷して郵送させていただきます)
⑤寄附者様のお名前をピースヤードに掲示いたします
⑥寄附者様から子どもたちに伝えたいメッセージをお預かりして、ピースヤードの修了式にて発表いたします(※修了時の子どもたちへ温かなメッセージをお願いいたします)
 ※メッセージはクラウドファンディング成立後にメールにてお伺いする予定です
⑦2020年春@東京開催のJVCイベントにて感謝状を直接贈呈いたします

寄附者
1人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年6月

1,000

【1千円のご寄附】

◉領収証

寄附者
5人
在庫数
予定数終了
発送予定
2019年12月

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