地方にも面白い人は山ほどいますよ 31/47

 

3年前に都内から茨城県の水戸市に移住しました。妻の実家が近いということ、子育て環境が良いことが理由です。

 

移住してくる前までは、茨城県にはあまりおもしろいことをやっている人はいないんじゃないかと、勝手にイメージしてました。
でも全然そうじゃなくて。

 

昨日の夜は、茨城を中心におもしろいことをやっている平均30代の経営者やフリーランスの方が集まる食事会に参加。
考え方が柔軟で、誰も地方だけを見ておらず視野が広い。新しいこと思いついたらすぐに行動に移すし、仲間づくりもうまい。本当に優秀な方が多い多い。

 

こういった柔軟で行動力もある人たちに、「一寸帽子」の話をすると、皆興味を持って聞いてくれて。今リアルに育児をしている人もそうでない人も、育児や子育てに関する意識がとても高いのが印象的。自分のビジネスと少子化との関係（対策）についても、常に考えているからなのだと思います。

 

一寸帽子プロジェクトは、最初から大きくということではなく、身近な人たちの共感を集めながら、チームを作りたい。
地域から小さく火を起こせれば、間違いなく広がっていく。そんな可能性を感じた夜でした。

 

 

【今日のクラファン一言メモ】
お願いのメッセージは、返信しなくても大丈夫な文面にする

 

【広めるために今日やったこと】
・クラファン日記更新
・個別メッセージで応援依頼

【中川ケイジ profile 】
鬱になった経験から、ふんどしブランド『sharefun®（しゃれふん）』『THE FUNDOSHI™️ with good sleep』を展開。すべて被災地で生産しており、モットーは【今しんどい人を少しでもチャーミングにする】。子育てのために水戸市に移住しました。著書は2冊、日本ふんどし協会の会長もやってます。
今回、育児を楽しく応援するためのプロジェクト『一寸帽子』の立ち上げに挑戦中！12月25日まで。
Twitter https://twitter.com/keiji_nakagawa
note https://note.com/k_nakagawa