支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 230人
- 募集終了日
- 2019年12月25日
盛岡の地に新しいシンボルを、みんなで。カワトクとともに、
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- 現在
- 12,470,000円
- 支援者
- 725人
- 残り
- 46日
年末年始に孤立する若者からのSOS|緊急食糧支援2024 冬
#子ども・教育
- 現在
- 15,796,000円
- 寄付者
- 749人
- 残り
- 12日
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- 現在
- 771,400円
- 支援者
- 63人
- 残り
- 33日
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- 現在
- 242,500円
- 支援者
- 31人
- 残り
- 49日
命を支える医療者️(特に女性)を、サウナで支えたい!
#医療・福祉
- 現在
- 2,156,000円
- 支援者
- 145人
- 残り
- 19日
新渡戸記念館再生へ|稲造の遺した武士道の精神、日本の心を未来へ
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- 現在
- 15,805,000円
- 支援者
- 444人
- 残り
- 5日
吉村作治エジプト調査隊、存続の危機!
#地域文化
- 現在
- 9,585,000円
- 支援者
- 504人
- 残り
- 17日
プロジェクト本文
終了報告を読む
赤ちゃんってとってもかわいい!
小さなお顔を見ているだけで、なんだかやさしい気持ちになれる。
だけど、ママやパパたちは、ミルクにオムツに大忙し。
ぐっすり眠る時間もなく、心身ともに疲れが溜まっていくばかり・・・
その張り詰めた毎日に、『一寸帽子』は寄り添います。
ママやパパたちだけでなく、赤ちゃんや贈る人にも。
なぜだかみんなが楽しくなって、育児を応援したくなる。
『一寸帽子』がそんな社会に変えていきます。
初めまして。2歳と6歳の息子を持つ中川ケイジと申します。
2011年〜これまでのイメージを大きく変えるふんどしブランド『sharefun®(しゃれふん)』と『THE FUNDOSHI™️ with good sleep』を運営しています。NHKの「あさイチ」TBS「ビビット」など様々なメディアで特集され、ふんどしブームを牽引。4年前に息子が保育園に入れなかったことがきっかけで、都心から茨城県水戸市に移住しました。
第2子が誕生した時、しっかり育児に向き合いたいと無理をして3ヶ月の育休を取得。ママと2人でお世話すれば、楽勝なんじゃないかと余裕でいたら、現実は甘くありませんでした。
1日平均10回ミルクをあげ、15回はおむつを替える。他にもやることはたくさん。2時間おきに起こされる慢性的な睡眠不足。目の前で起こることにうまくできないことばかりでため息ばかり。張り切ってあらゆること全部やろうとしたら、早々にパンクしました。
育児ノイローゼになってしまったのです。
「可愛いはずの我が子に対してイライラしてしまう・・・」そんな自分が嫌いになっていく毎日。
ある時、夜中3時に事件が起こりました。オムツを替えようとした時、勢いよくおしっこが大噴射!びしゃびしゃになってしまったお布団と自分たち。大泣きしている息子を前に呆然としてしまいました。
「育児ってこんなに大変なの・・」
「自分なんて子どもを持つ資格がないんじゃないか・・」
親として情けなくすっかり自信を失いました。これがずっと続くのかと思うと不安で、自然と涙が溢れてきました。
ああ、世の中のママやパパ、育児をする大人たち(以下、便宜上「ママやパパたち」としますね)は、毎日こんなに大変な思いをしているのか、、と、初めて育児の大変さを理解できました。
同時に、気持ちが安らぐ時間がなく、孤独を感じているママやパパたちを、少しでも応援することができないか。ものづくりを真摯に続けてきた自分だからこそ、育児真っ最中の自分だからこそ、できることがあるのではないか。
そんなことを思い始めたのです。
そしてその時、頭に浮かんだのが、育児応援ブランド『一寸帽子』のアイデアです。
『一寸帽子』は、育児を今よりもっと楽しくする育児応援ブランドです。
ブランドの象徴となるフラッグシップアイテムとなるのは「おしっこキャップ」。
男の子のオムツ替えの時に、おしっこが噴水してしまわないように、おちんちんにかぶせる小さな帽子です。
でもこれ、噴水が大惨事になることは食い止められても、おしっこを一滴残らず吸収できるわけではなく。。
場合によっては「役には立たない」と感じられるかもしれません。
(※ブランド展開では、もちろん女の子も使用できるアイテムを揃えています!
人形、よだれかけ、タオル、スリーパーなどユニセックスです。)
それでも【おちんちんにのせる】というその行為そのものが、張り詰めていた緊張感や不安を和らげてくれます。
コロンと乗せた姿がかわいい。張り詰めた時間の中で、思わずクスッと笑みがこぼれてしまいます。写真なんかも、撮っちゃったりして。
役には立たないかもしれないけれど、ママやパパたちの気持ちを少しでも和らげることができる。
そこにこそ『一寸帽子』の「意味」があると思っています。
一寸帽子は、昔話の一寸法師のモデルとなった「少彦名命(すくなひこなのみこと)※」という小さな神様をモチーフにしています。
彼は赤ちゃんが大好きで、育児を頑張るママとパパのお手伝いしたい!とお家にやって来ます。
そこにいてくれるだけで、育児中のママやパパたちは「一人じゃない」「応援してくれる人がいる」と孤独感も和らぎます。
『一寸帽子』がやってきたお家の育児はどんな風に楽しくなるのか。リーフレットなどにはその物語を掲載したいと考えています。
※)古事記にも登場するこの小さな神様は、日本の国造りを推進し、農業や医薬、温泉の知識を伝えたとされています。一方で、いたずら好きでやんちゃな一面も。他の神様がおしっこをお漏らしした時、砂をかけて隠してあげた(=それっておしっこキャップでは!)という逸話もあります。
『一寸帽子』は、単なるアパレルブランドではありません。
僕たちには作りたい未来があります。
それは育児にやさしい社会です。
出生数が減少し続けていることは深刻で、ゆっくりと、でも確実に進んでいるまさに社会課題です。
赤ちゃんは私たちの宝であり、育児は本来、希望に溢れたものであるはず。
ですが、今の私たちの社会は、赤ちゃんを喜んで迎え入れられる社会になっているでしょうか?
電車内でのベビーカー
保育園を騒音と捉える
飲食店で嫌な顔をされる
、、。
この社会で僕たちは本当に歓迎されているのかな?
赤ちゃんがそんなふうに感じてるんじゃないか、少なからずそんなふうに思わざるを得ない、さみしい場面が増えている気がしてなりません。
育児に関わる全ての人たちを、社会全体で温かく応援していく。育児を当事者だけのものにするのではなく、社会のみんなが関われる、楽しくて意味のあるものに変えていきたい。
そんなメッセージを、僕たちはブランドを通じて社会に伝えていきます。
【一寸帽子を贈る】この消費行動が自然と【応援】に変わっていく。
クスッと笑える『一寸帽子』が広まることで、育児にやさしい社会を作る。
少しずつだとしても、きっと必ず変えられる。僕たちはそう信じています。
赤ちゃんが安心して使えるもの。
どんな素材で、どんな人が、何を想ってつくるのか。
赤ちゃんにも、ママやパパたちにも、環境にも、やさしい。
使うたびにみんなの想いに触れられる。
そんなことを僕たちは大切にしています。
「赤ちゃんが口に含んでも安全」国際認証エコテックス規格100・クラス1をクリアする世界一、安全で精密なIKEUCHI ORGANIC社のタオル生地で作ります。
同社は、自然エネルギーの電力のみで生産したり、染色の廃水も世界一厳しい基準で浄化するなど、環境にもとことん配慮されている世界でも稀有なテキスタイルメーカー。
今回、『一寸帽子』では、どうしても一部にのみ傷がついてしまった生地を再利用。大切な生地を無駄にせず、有効利用する仕組みなのです。
もちろん国内縫製。特に3.11の被災地や、今回の台風19号で被害を受けてしまった福島県の工場に依頼する予定です。
シンプルで素材を生かした飽きのこないデザインにすることで、使う人を選びません。
※画像はイメージです。仕様は変更します。
※人形は色が選べません。
※人形のお腹を押すとぷーと音がなります。
商品に込められた想いや使い方、『一寸帽子』が育児のお手伝いをするために、あなたの家にやってきたというストーリーはコミュニケーションのきっかけにもなり、ギフトとして最適です。
例えば、洗濯表示に一言メッセージをつけています。
毎日の使用時に、何気なく発見し、時折クスッとなれるな仕掛けを。
(※画像は仮の文言です。変更する可能性があります。)
ストーリーと想い。そして作り手のこだわりが詰まった『一寸帽子』は、使うたび、視界に入るたびに「応援してくれる人がいる」と感じられる。そんなふとした一瞬が、孤独になりやすいママやパパたちの気持ちを緩めてくれます。
だからこそ、出産祝いなどのギフトとして選んでもらえるととても嬉しいです。
なぜ育児応援ブランドをクラウドファンディングで始めるのか。
それは、これを見て、共感してくれるあなたと一緒に作っていきたいから。
育児にやさしい社会を作りたいという同じ想いを一緒に広げて頂きたいからです。
初期費用
『一寸帽子』のスタートのため集まった支援は、以下のように使用させて頂く予定です。
・初期ロットの生産にかかる費用(70万円)
・パッケージを含めたデザイン費用(20万円)
・リーフレットやパッケージの印刷生産費(10万円)
・2月公開予定のオフィシャルサイトの構築(20万円)
・READYFORさんへの手数料と消費税(約20%)
『一寸帽子』が広まると街でこんな場面に遭遇するかもしれません。
・『一寸帽子』Tシャツを着たパパがベビーカーを押していた。
・電車内『一寸帽子』を持った赤ちゃんが、周りの人にやさしくあやされていた。
・PCに『一寸帽子』シールを貼っているお兄さんが、赤ちゃんが泣いた時あやしてくれた。
この小さな広がりこそが、出産や育児に対する今のムードを少しずつ変えていくと思っています。
ベビーブランド、アパレルというジャンルを飛び越えて【育児ファミリーを応援する輪】を広げていく。
『一寸帽子』が日本中に広まることで育児がなんだか楽しくなる。
ママやパパたちの緊張が、少しでもやわらぎますように。
どうか、皆さんのお力をお貸しください。よろしくお願いいたします。
プロジェクトメンバー
クリエイティブディレクション:澁田 翼 岩永 和也(Grand Slam)
商品企画・縫製アドバイザー:ほそかわゆみ(Powder kikaku Ltd. )
ブランディングアドバイザー・テキスト監修:小野田 峻(小野田髙砂法律事務所)
SPECIAL THANKS:夏川 優梨 吉倉恭寛(READYFOR株式会社)
Q&A
Q1:おしっこを吸い取りますか?
→ある程度までは吸いますが、1滴残らずまでとはいかないかもしれません。
Q2:女の子の赤ちゃんには?
→よだれかけやスリーパーなどユニセックスのアイテムは、もちろんお使い頂けます。おしっこキャップとしては機能しませんが、人形で遊ぶのはオススメ。必ず喜ばれますよ!
Q3:一寸くんの色は選べますか?
→申し訳ございません。お選びいただけません。ほんの少し一部に傷がある生地を使っているため、生地の調達が指定できないためです。ですが素敵な色ばかりです。到着してからのお楽しみです!
Q4:洗って大丈夫ですか?
→もちろん大丈夫です。人形は洗濯機ではなく手洗いでやさしく洗って日陰で干してください。
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プロフィール
リラックスウェアとしてのふんどしブランド『sharefun®︎(しゃれふん)』展開。2020年カラーミー「ベスト商品賞」、FYTTE「快眠すやすやサポート賞」受賞。 3.11にうつ病を患ったことがきっかけで起業。【今しんどい想いをしている人を少しでもチャーミングに!】を合言葉に、商品は全て被災地で生産、発送も就労支援施設に依頼するなどエシカル&SDGsにも積極的に取り組む。 昨年、育児応援プロジェクト『一寸帽子(いっすんぼうし)』立ち上げのためのクラウドファンディングを成功させプロジェクト開始。 子育てのために都内→水戸市に移住。今しかない子育ての時間を大切にしています。 /著書2冊/TV出演/講演/日本ふんどし協会会長/4時起き/サウナ/都内→水戸へ移住/2児パパ/おやつは『たべっ子どうぶつ』
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リターン
5,000円
【一寸くんとお帽子セット】人形+お帽子
一寸帽子があなたのお家にやってくる。人形とお帽子(おしっこキャップ)。シリアルナンバー入り。
・お礼のお手紙
・オリジナルシール
・一寸くん人形 ×1個
・お帽子 ×1個
※人形のお色は選べません。
※簡易包装でお送りします。
- 申込数
- 50
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2020年3月
5,000円
【大人用Tシャツ】一寸帽子ワンポイントTシャツ
シンプルでもかわいい。大人のワンポイント白Tシャツです。
・お礼のお手紙
・オリジナルシール
・オリジナルワンポイント白Tシャツ ×1枚
※サイズはS,M,L,XLからお選び頂けます。
※簡易包装でお送りします。
- 申込数
- 34
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年3月
5,000円
【一寸くんとお帽子セット】人形+お帽子
一寸帽子があなたのお家にやってくる。人形とお帽子(おしっこキャップ)。シリアルナンバー入り。
・お礼のお手紙
・オリジナルシール
・一寸くん人形 ×1個
・お帽子 ×1個
※人形のお色は選べません。
※簡易包装でお送りします。
- 申込数
- 50
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2020年3月
5,000円
【大人用Tシャツ】一寸帽子ワンポイントTシャツ
シンプルでもかわいい。大人のワンポイント白Tシャツです。
・お礼のお手紙
・オリジナルシール
・オリジナルワンポイント白Tシャツ ×1枚
※サイズはS,M,L,XLからお選び頂けます。
※簡易包装でお送りします。
- 申込数
- 34
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年3月
プロフィール
リラックスウェアとしてのふんどしブランド『sharefun®︎(しゃれふん)』展開。2020年カラーミー「ベスト商品賞」、FYTTE「快眠すやすやサポート賞」受賞。 3.11にうつ病を患ったことがきっかけで起業。【今しんどい想いをしている人を少しでもチャーミングに!】を合言葉に、商品は全て被災地で生産、発送も就労支援施設に依頼するなどエシカル&SDGsにも積極的に取り組む。 昨年、育児応援プロジェクト『一寸帽子(いっすんぼうし)』立ち上げのためのクラウドファンディングを成功させプロジェクト開始。 子育てのために都内→水戸市に移住。今しかない子育ての時間を大切にしています。 /著書2冊/TV出演/講演/日本ふんどし協会会長/4時起き/サウナ/都内→水戸へ移住/2児パパ/おやつは『たべっ子どうぶつ』