水郷潮来を水辺で集う街潮来へ！街の活力を取り戻すイベントへ向け

▼自己紹介

 

初めまして、当実行委員会は水上スポーツから地域の新たな文化を作る、水辺で人々が集う街を、日本一の水路も街潮来をアピールできる場所を！をコンセプトに発足いたしました。

水上スポーツをもっと短に体験してもらえるイベントを開催し、継続していき、水上スポーツが手軽にできる地域づくりができればと考えております。

地域の良いところを沢山の人に知ってもらいたい！

 

もっと多くの人にこの街を知ってもらいた！

 

もと水辺の素晴らしさを知ってもらいたい！

 

 

微力ではございますが、是非応援していただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「名称掲載の許諾を得ています」

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

今回プロジェクトを立ち上げたきっかけは３つございます。

 

１・地域に活力・そして魅力ある水辺に暮らす街の再構築のためのイベント

 

 

２・水辺の魅力とウォータースポーツ（アクティビティー）の魅力を身近なものに

 

 

 

３・水上スポーツ（ウェイクボードやその他の競技）のプロアスリートの将来へ向けて

 

 

 

私はイベント業を営んでおり、様々な出会いの中で、ある方と長年お仕事をさせて頂く機会がありました。ウォータースポーツで街創りをコンセプトに人生を賭けて実行されているその姿に感銘を受け、私も潮来市で何かできることがあるのではと様々な思いが湧いてまいりました。

私は長年ウォータースポーツ（ウェイクボード）を趣味として続けてきました。日本は水の資源が沢山ありますが、一般の人が気軽に水辺でアクティビティーを行う環境がまだまだ無いのが現状です。昨今の急増するインバウンドへのアプローチとしても、海・川・湖の活用は未知数です！潮来市においても人口減少、若者の地元離れ、観光資源の低迷等、様々な課題があります。茨城県として、潮来市としてはもちろん積極的に様々な施策を打ち出し、まちづくりに知事・市長はじめ、様々な関係団体様で取り組んでおります。年々市内の活気がなくなるのを感じ、民間として、もちろん一個人として微力ながら何か出来ることは無いかと思い、イベントを立ち上げた次第です。

 

１・地域に活力・そして魅力ある水辺に暮らす街の再構築のためのイベント

潮来市は水運の街として栄え、あやめ祭等でメージャーな街でした。昔は、潮来町そしてお隣だった牛堀町と合併し、潮来市となったのですが、その当時をピークに人口は減っております。市内におきましても飲食店が減り、ホテル旅館も減ってしまい、せっかく旅行で滞在して頂いても楽しんで頂けない状況がございます。昔の活気のあった水運の街・水郷の潮来を少しでも復活できればと思い、もっと水辺に触れられる潮来ならではのイベントを作りたいと考え企画いたしました。

水辺の街は全国にございますが、その中でも潮来は複数の河川や湖に囲まれております。こんな水辺がたくさんある場所はこの地域だけです。微力ながらもっと魅力を伝えられたらと思っております。

 

２・水辺の魅力とウォータースポーツ（アクティビティー）の魅力を身近なものに

冒頭でお話しさせて頂いた通り、潮来市は数々の河川や湖に囲まれております。

日本は水の国と言っても過言では無い、四方海に囲まれた言うなれば『ウォーターリゾートアイランド』です！

各関係行政機関の皆様には、水害対策の治水整備等ご尽力をおただいております。多忙な業務の中、中々利活用の部分で進めにくい部分があると思います。民間として何かもっと水辺を利用した観光資源化を進めることをご提案できないのか！官民一体となり、地域を作ることをもっと民間も積極的にやっていかなければいけないと感じております。

『ウォーターリゾートアイランド日本』へ

国内はもとより、海外からのインバウンドへ向けても、日本の水辺の素晴らしさを体験型アクティビティーを通じて知って頂ければ、もっと違った日本の姿も描けるのでは無いかと考えております。

 

３・水上スポーツ（ウェイクボードやその他の競技）のプロアスリートの将来へ向けて

日本におけるエクストリームスポーツのビジネスとしての認知度はまだまだ低い状況です。東京オリンピックでサーフィン・スケートボード・BMXが注目をお集めました！海外で活躍するアスリートは、スポンサーがアスリートの支援を行い、生活が豊かになる環境があります。日本は今まで、エクストリームスポーツは遊びの延長的な感覚がありビジネスとしてしっかりと向き合って頂けなかった状況です。ウォータースポーツの中でもマイナースポーツのウェイクボードなどは、プロアスリートとなっても、それで生計を立てられるのは一部の海外組です。もっとプロとして水辺にたづさわり、ビジネスとして生計が立てられ！生活が豊かになる環境づくりを進めてあげなければと感じております。水辺の利活用で、彼らのビジネスチャンスも増えると思います。様々なアクティビティーの会社を立ち上げたり、海外からのコーディネートを行ったりと、経験と知識が新たな日本の一大観光産業へ都変貌も可能では無いかと考えております。

若いアスリートに夢と希望！将来の不安の少ない好きなことで生活をできる環境が日本にあれば良いと感じております。

 

以上の３つの観点から、水辺で遊び暮らす豊かな環境をイメージし知ってもらえるイベントをできないか！きっかけ作りはできないか！今自分たちに出来る未来へ繋ぐ何か道筋ができないのかを考え、このイベントを実施することにいたしました！

 

　

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

水辺の素晴らしさ知ってもらえるイベント

 

水辺に行くるきっかけになるイベント

 

水辺のスポーツの素晴らしさを知ってもらえるイベント

 

水辺のイベントを通して様々な地域の方々とコミュニケーションが取れるイベント

 

以上の４つを伝えるためのイベントを企画いたしました。

 

『フードフェス・フリマ・マルシェ』

海外では水上マーケットや屋台マーケットが盛んに開催されております。

マーケットへ足を運ぶと、旅行者・仲間で・家族で！様々な人々が交流し、日常や休日を楽しんでおります。

日本にはそんな場所が少なく、もっとそう言う場所があればと考えておりました。

そこで『フードフェス』『フリマ・マルシェ』等を開催し、水辺のテーブル席で水面をと自然の風や香りを感じながら楽しんでいただけるコンテンツを作りました。

仲間・家族・人々の交流の場所を提供できればと考えております。

 

『ウェイクボード・ウェイクサーフィン・大学生トリックスキー大会』

例年ウェイクボードの大会は開催しておりました。

関東東北甲信越から選手が来るのですが、中々地元との接点が無く、観客も居ない中、大会を終えたらそのまま帰ってしまうことが続いておりました。今回のイベントでは、地域の方にイベントで来て頂き、少しでも水上スポーツの魅力を伝え、様々な地域の方と繋がりを持って頂ければと考えております。ウェイクボードの空中でのエアートリック、最近メディアで取り上げられることの多いウェイクサーフィン、をまじかで観て頂き水上スポーツの素晴らしさを感じて頂ければと思っております。大学生のトリックスキー大会につきましても法政大学水上スキー部が市内で活動を行っております。近隣に大学生が無い潮来としては、大学生が潮来で活動をしていることはとても素晴らしいことです。地域の方にも多く活動知って頂きたい思いがあり、是非知って頂くきっかけになればと思っております。

 

『水上体験・スポーツ体験コンテンツ』

来場者の方に水辺体験をそしてスポーツを気軽に体験して頂くため、体験型コンテンツも開催いたします。

水上では、マリンジェットによるクルージング体験会と、サップによる水辺体験を実施いたします。陸からでは無く川から陸を見る体験は滅多に無い体験です！リゾート地に行かなくても手軽に体験していただけることで、水辺の素晴らしさを再認識していただけるきっかけになると考えております。水のうえの心地良さ・非日常感・爽快感！素晴らしい水上体験を是非味わって頂ければ幸いです。

スポーツ体験コーナーは子供から大人まで、手軽に出来るスポーツコンテンツを用意し、体を動かす爽快感を水辺で体験して頂ければと考えております。家族連れでも仲間でも！水辺に来るきっかけになればと思っております。

 

イベントのHPは下記よりご確認ください！

https://itako-riverfes.com/

 

 

目標金額50万円

皆様からいただいた支援金はイベント制作費（会場設営や広告費）や来期に向けてのイベント制作費（企画及び広報活動費）に活用させていただきたいと考えております。ご支援いただきました資金は、実行委員会の業務を受け持つ株式会社ムロタニが受け取り、実行委員会にて精算を行います。プロジェクトとリターンは株式会社ムロタニ代行して実施します。

 

もし今回のイベントが荒天のため中止となる場合は、来季への関係各所への周知活動資金として活用し、水上スポーツの発展に向けての活動資金として活用を考えております。

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

イベントを単発で終わるので無く！継続性を持ち長く行うことで、何か見えてくるものや、変わっていくこともあると思います。

今期をスタートとし！まずはイベントの成功！そして来年へ向けてすぐに動き始める準備をしたいと考えております。

水辺プロジェクトとして！発信をし、同じ動きを各地に広がればと思っております！