【活動報告】避難民・地域住民への心理社会的支援（9月）

みなさまこんにちは。IVY事務局です。

6月からウクライナ西部で避難生活を送る避難民および地域住民の方たちに精神保健・心理社会的支援（MHPSS）を行い始めて3か月がたちました。現在、心理療法士1名と心理社会福祉士2名でメンタルヘルスの相談や子どもたちへのアクティビティを継続して行っています。9月は大人と子ども合わせて179人がIVYのMHPSSを利用しました。
9月からウクライナ国内の一部で学校が再開したことで利用人数は減っているようですが、紛争が続くかぎりMHPSSのニーズはなくなりません。これからもIVYではMHPSSなどで継続的な支援を行っていきます。