廃鶏をしない平飼い養鶏場から命を繋ぐ（保護犬活動の未来へ）

10月3日・昨日のライブ配信での出来事。

昨日のライブ配信では夢や理想について皆さんと話しました。

私は、動物愛護団体でのイメージをこう聞きました、

１．入りにくい

２．お迎えしないのに行っていいのか

３．怖い

など色んな方の意見がありますが、

このようなイメージを持たれている方がいるのも事実。

だからこそ私の考える保護犬活動での施設はみんなで考えて作っていきたい。

 

私が考える施設は『誰もが来れる憩いの場』を目指したいと思っています。

例えば、

良く散歩していると犬が好きな年配の方々とよく会いますが

いつも言うことが『私達は歳だからもうお迎えが出来ないのでも本当に好きでね、こうやってお散歩している方と会ったときに触らせてもらえると幸せな気持ちになります。』などの言われます。

そんな方々にも来てもらいたい！

私は、不登校な子や社会に疲れてしまった方々にも来てもらいたいと思っています。

私（泉谷）は小学校・中学校と不登校でした、

人間が嫌いでした、生きたい希望すらありませんでした。

でもそんな時いつも寄り添ってくれたのが柴犬のトッチーでした。

いつもそばにいてくれて社会人になってからも辛い時があるとずっとそばにいてくれました。

いつかは別れも来ます、トッチーもとてもながくいてくれましたが天国に行きました。

でも今でもこの子が私にとって生きる希望であることには変わりはありません！

今は私にも子供が出来て、

その子供の人生のパートナーとして犬がいます。

私達にとって犬という存在は家族であり人生のパートナーです。

だからこそ昨日の配信でもお話ししたのですが、

人が通い、人間と犬の両方で人生のパートナーを見つけてほしい。

だからこそ誰でも来やすくして

そこで人生のパートナーを探してもらい人生を生きてほしい。

警察庁が発表している令和6年自殺者数(令和9月10日集計)総数13,637体の死体が発見されています。

動物も人間も生きづらい世の中だからこそ

互いに支え合い生きれる社会、命の繋いでいきたいと強く思っています。

 

配信ではご飯食べれるようなところ作ってほしいなども言われており

ドックカフェに里親募集中のワンちゃんも連れていきましたが、

みんな楽しそうにしていました。

一緒にご飯を食べたり遊んだり寝転んだりできる

施設を作りたいと強く思った一日でした。

 

『捨てる人ゼロ』私のスローガンです。

これからも頑張って命を繋いでいきたいと思います。

引き続き応援を宜しくお願い致します。