世界中の語学教師が助け合い、悩みやスキルを共有できるコミュニティ

▼団体の紹介

 

こんにちは、NPO法人SDGs日本語学習者応援プロジェクトと申します。

ページをご覧いただき、ありがとうございます。

2010年から日本語学習を応援する前身プロジェクト「日本Go学校」として活動をスタートし、現在は日本語学習だけに留まらず、広く教育全般の発展やSDGsの達成に貢献しワクワク&ハッピーな地球を育みたいと考え、2022年より新たにNPO法人として活動しております。

 

 

▼伝えたいメッセージ

このコミュニティについて

2022年から、全世界の日本語学習者のために日々邁進している日本語教師のためのコミュニティを展開してきましたが、

2024年からは、日本語だけに限らず、語学全般の教師のためのコミュニティとしてリニューアルオープンいたしました。

 

世界各国の日本語教師や語学教師とつながることで、1人で悩んでしまうことが多い教案作りも、みんなで助け合いアイデアをシェアすることができます。

 

英語教師や他の語学教師も参加可能です。

ご興味があれば他の教科の先生も参加可能です。

教師の卵の方も大歓迎です。

 

その他、教師でなくても興味がある方なら、どなたでもご参加できます。

（但し、語学の教育向上についてが主旨のコミュティですので、予めご承知おきください）

 

 

【今までの参加者】

2022年からプレスタートしているこのコミュニティでは、すでに数多くの国・地域の日本語教師のみなさまにご参加いただいております。

 

参加者のお声（レビュー）

自分では考えつかなかったアドバイスをいただきました。本日は、大変お世話になりました。

介護のオノマトペや介護用語を学びたいので、とてもありがたいです。本日は、大変お世話になりました。

頭が痛い時のオノマトペを沢山知れましたし、お伝えする方法もわかりました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

フィリピンの学習者さんもたくさん参加してくださって楽しかったです。

とても優しくあたたかくお話してくださって、フィリピンの学習者さんからも慕われているのがわかりました。ありがとうございました。

オノマトペを教える事の重要さを再確認できてよかったです。

生徒さんも参加していただき、楽しいセミナーだったと思います。

実習生教育について、これからもシェアしあう機会があったらいいなと思っています。どうぞ、よろしくお願いします。

今日は遅くまで本当にありがとうございました。参加させていただいて良かったです。

本日もありがとうございました。勉強になりました。

先生の現場の相談事や悩みを分かち合って意見交換するのはとてもいいと思いました。

教室で習ったことを日常生活の中でいかに応用するか、SNSの活用、いかに遊ばせるか、教室の外でのリアルな会話体験、かるたの複数の活用の仕方、スマホで写真やビデオを作成などのアイデアが使えそうだと思いました。

後輩に送る日本語学習のコツという動画を作ってもらったら面白いかもしれないというアイディアが浮かびました。

先生がなさっているように、教科書・教室から離れて自然に生じるコミュニケーションニーズに合わせて(教師が）教える、(生徒が）学習することはすごく有意義だと思いました。

カルタは文字以外にも、いろいろ使える事を教えてもらいました。ビデオをとるのはいいですね

色々な先生方の実践例を聞いて、とても勉強になりました。たくさんのアイデアをいただけました。

新しいアイディアが浮かんだので、例えば、MCKIE先生(牧本？）先生がおっしゃった「教えない授業」形式はあまり考えたことのないやり方で、刺激になりました。先生方のアイディアをたくさんいただきました。

習った会話を応用するための様々なアイデア、工夫があって参加になりました。

ほんとにいろんな意見が効け勉強になりました。日本語教師でない私でも気軽に参加できる場を設けていただきありがとうございました。

私は他の参加者の方とは違って実践で活かすという場はなさそうですが、今まであまり気にしてこなかった日本語の音声のことについて知識を得ることができる機会を持ててとても満足しました。

私には日本語を勉強している中国人の友達がおり、彼がよくしてしまっている日本語の間違いには傾向があるのですが、今回のお話を聞いていて少しその原因がわかった気がします。

声の大きさを届けるという事で共通した考え方があって面白かったです。

演技の授業に持ち込むという考え方はしたことがなかったので、斬新でよかったです。お疲れさまでした！

ベトナムではみんなの日本語を使っている民間語学機関が多いです。特に、会話や練習Cは読むだけで終わりという教育をしているところがほとんどです。私もまきの先生と同じ意見で演技法を取り入れて活動を行なうよう心がけています。そして、今回のセミナーで体だけではなく、心まで動くような方法も学ぶことができて、とても勉強になりました。今後導入して、授業が活発になるよう努力していきます。

多くの日本語教育者のかたとの情報交換ができたのでとても有意義な時間になりました。

演技法について、こういうものか、おもしろい！と知るきっかけになりました。

先生がお話してくださったことを実践しながら自己紹介すれば理解が深まったかなと今書きながら思っています。次回も楽しみにしております。

皆で考えることができる。ありがとうございました。

 

参加者のお国と地域

アメリカ合衆国

アルゼンチン

イギリス

イタリア

インド

インドネシア

ウルグアイ

エジプト

オーストラリア

カナダ

韓国

カンボジア

コスタリカ

コロンビア

コンゴ

スペイン

スリランカ

タイ

台湾

中国

チェコ

チリ

ドイツ

トルコ

ナイジェリア

日本 山形県

日本 東京都

日本 千葉県

日本 埼玉県

日本 静岡県

日本 石川県

日本 大阪府

日本 兵庫県

日本 奈良県

日本 岡山県

日本 香川県

日本 鹿児島

ネパール

ハンガリー

パラグアイフィリピン

ブラジル

フィリピン

ベトナム

ミャンマー

メキシコ

ロシア

 

 

こんな方におすすめ

世界中の日本語教師（語学教師）とつながりたい方

世界中の日本語教師（語学教師）と助け合いたい方

日本語（語学）学習者のためになりたい方

 

参加して得られること

メリット①：いろいろな活動案を習得できる

メリット②：みんなと協働してアイデアや活動案を考案できる

メリット③：自分の活動案がみんなのアイデアで膨らませることができる

メリット④：世界各国の日本語教師とつながることができる

メリット⑤：日本語学習者のためになる

 

 

なぜこのコミュニティをはじめたか

はじめまして。NPO法人SDGs日本語学習者応援プロジェクト代表（兼日本語教師／メンタル心理カウンセラー）の蒔野です。

やんちゃな学生たちと記念撮影（2012年／中国・天津） 

 

私は日本語教師・新人の頃（2010年～16年中国在住）、だれにも相談ができず毎日が徹夜続きでした。

 

そんな折、天津の「日本語教師会」という存在を知り参加するようになってからは、みなさんも同じ苦労をしていることを知り、ホッとしたものでした。

今はオンラインで世界とつながれる時代になり、世界に散らばる数多くの日本語教師たちの苦労を知り、少しでも解消できるような場になればとの想いから、このコミュニティを立ち上げました。

元気いっぱいの日本語学生たちは世界共通 

 

活動案も、悩みも、みんなで共有できるリアルクラウド・コミュニティ！

このコミュニティでチャレンジしたいことは、活動案も、悩みも、みんなで共有できるリアルクラウドのようなコミュニティ作りです。

日本語教師が日々楽に活動ができるようになり、その結果として日本語学習者のためになる環境ができれば幸いです。

 

 

よくある質問

Q：誰でも参加できますか？

A：興味があればOKです。日本語教師だけではなく、他の語学教師や他の科目教師、また教師以外の方、教師の卵さんなどなど、お気軽にご参加ください。

 

Q:コミュニケーションを取るツールはなんですか？

A:以下にて活動しています。参加後、非公開グループにご招待します。  

 

１，月に1回、Zoomにて「日本語教師のためのみんなの活動案：相談共有会」

申し込み　https://forms.gle/t1QiqHSV7BaKvStG6

 

２，公開Facebookグループだれでも参加可能です。お気軽にご参加ください。

https://www.facebook.com/groups/rjapanese

 

３，Zoom相談会/参加者限定のLINEグループZoom相談会に参加後も引き続き情報共有ができます。お気軽にご参加ください。

 

 

 

 

 

▼継続寄付をはじめる理由

　なぜ、継続寄付を始めるのか理由を教えてください。

　例）今後も保護活動はまだまだ続きます。これからも目の前にある小さな命を救うために継続的にご支援をいただきたいと思い、継続寄付を始めることにしました。

 

今も今後も日本語学習者たちの活動はまだまだ続きます。

日本語学習者たちをサポートする日本語教師たちの活動も続きます。

これからも日本語学習者と教育者のためのご支援を継続的におこないたいと思い、継続寄付を始めることにしました。

 

 

▼資金の使いみち

いただいた寄付金は「日本語教師のためのコミュニティ」の活動費に充てさせていただきます。

 

 

▼NPO法人としての活動内容の紹介

法人名である「NPO法人SDGs日本語学習者応援プロジェクト」のとおり、SDGsと日本語と語学とあらゆる学習者を応援するプロジェクトを展開し、豊かな国際社会に貢献することに邁進しています。

 

【NPO活動、業務、実績】

ホームページ

https://rjapanese.com/

 

１、多国籍日本語de交流会：https://takokuseki.hp.peraichi.com/

◆実績：2020年5月から毎月最終土曜日に開催。2023年11月の第30回記念は後援/国際交流基金

◆内容：世界から日本語学習者が集い、日本語でおしゃべりをするオンライン交流イベントの先駆け

 

２、ICT活用SNS動画チャレンジ：https://rjapanese.com/contest/

◆実績：2020年1月から「Education x Entertainment」をコンセプトに開催

◆内容：日本語学習者（若者たち）に身近なSNSや動画などのICTを活用し、楽しみながら日本語を使う動画チャレンジの先駆け

テーマ：【アフレコ】アニメ【作文】3行ラブレター【動詞】動画de動詞チャレンジ【プレゼン】オノマトペ食レポ【形容詞】形容詞で街レポ等

 

３、日本語学生によるウェビナー：https://rjapanese.com/event/

◆実績：日本語学生による約30ウェビナーを開催

◆内容：日本語学習者が日本語で自分の国のNOW（文化、観光、食、音楽など）を紹介。やる気があれば初級者でもウェビナーになれる

 

４、日本語学生インターンシップ：https://rjapanese.com/intern/

◆実績：インドネシア国立ディポネゴロ大学/ブラウィジャヤ大学、オーストラリアKings Christian College

◆内容：日本語フリーペーパーやショートムービー製作などエンタメの実務を通して、活きた日本語＝「伝える」「伝わる」を学ぶ

 

５、日本語教育者のためのワークショップ：https://www.facebook.com/groups/rjapanese

◆実績：ほぼ隔週開催

◆内容：世界各国の日本語教師とつながり助け合いながら、日本語教育のスキルアップができるコミュニティ

 

６、国際復興支援

トルコ震災復興【持続可能な支援をしたい】

https://readyfor.jp/projects/turkey

 

 

７，じぶんらしくMyStyle SDGs： https://yab.yomiuri.co.jp/adv/life/release/detail/345309.html

◆実績：2023年3月から新スタートしたSDGsプロジェクト

◆内容：Z世代の女性リーダーMayoが運営

★Mayoプロジェクト

・小学校教員お悩み解消イートインサロン https://rjapanese.com/mogu/

・日本は遅れてる？！ MyStyle SDGs塾！ https://rjapanese.com/sdgs/

【メディア掲載】

読売オンライン https://yab.yomiuri.co.jp/adv/life/release/detail/345309.html

Newsweek Japan　 https://www.newsweekjapan.jp/press-release/2023/03/zmystyle-sdgssdgs.php Woman.excite

ウーマンエキサイト https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_atpress_345309/ 

夕刊フジ https://www.zakzak.co.jp/pressrelease/atpress/QS2TEZCM2JKZDNRLJBF6SULZ4Q/

 

 

※掲載している名称および画像は許諾を得て掲載しています。

 

 

＜留意事項＞
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。（リンク）
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。（リンク）
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル（解約）については、こちらをご覧ください。（リンク）
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。（リンク）
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。