賀茂真淵記念館新館長 斎藤慎五さん

縣居神社のお隣、賀茂真淵記念館の新しい館長としてこの四月に着任された斎藤慎五さんを紹介する記事が、先日の中日新聞に掲載されました。





この記事以前にも、斎藤館長には神社の関係者としてご挨拶させていただいていますが、とても穏やかで理知的な印象の紳士でいらっしゃり、神社の現状、私たちの取り組んでいる鳥居再建の意義や必要性についてもご理解をいただき、できるところは協力していきたいですねというお話しをいたしました。 政教分離ということが非常に偏狭に解釈されることが多い中、行政において神社に対して公金があてられることはまず難しいというのが、以前ご相談をした地元議員さんの見解でもありますし、だからこそ私たち純民間による支援が重要であり、皆さまのご支援に対し深く感謝をいたすところです。 一方で、郷土の偉人や功労者を顕彰し、時に神社におまつりすることは、我が国の尊く伝統的な習慣であり、また、地域における青少年の健全な育成にとっても重要なのは言うまでもありません。郷土を知らない人間には郷土への愛は育ちませんし、郷土愛の乏しい人間が仕事や生き方を通して社会や世界へ貢献することなど考え難いことです。



縣居神社の周りには、記念館はじめ賀茂真淵先生ゆかりの史跡が集中していて、江戸に住みながらも故郷浜松を生涯愛し続けた先生の想いを受け継いでゆくための素地が十分に残されています。これも、賀茂真淵先生を郷土の偉人として大切にしてきた浜松の先人の努力によるものです。





賀茂真淵先生の想い、そして浜松の先人の想いを受け継ぎ、次代へ引き渡すことが、現代を生きる私たちの務めでもあります。 賀茂真淵記念館の繁盛、神社の盛り立て、鳥居の再建、それぞれがお互いに良い影響を与え合うような発展を目指すことができればと思う次第です。


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